2020年12月31日木曜日

2020年最後の「撮り鉄」はこの「煙」

 2020 年に撮影した最後の一枚は・・・・。


「鬼滅の刃×SLぐんま」高崎発車・通過後の一枚。

この煙は、2020年10月から「鬼滅の刃」とのコラボで走った蒸機けん引列車のもの。

D51498が旧型客車6両をけん引し、煙の出方も上々だった。

通過後残ったのがこの「煙」。

2020_12_27 撮影。

なお、画面右の高崎駐車場 (WEST PARK 1000)は、有名な建築家のKさんが設計したものです。




2020年12月26日土曜日

「鬼滅の刃×SLぐんま」の発車シーン

 珍しく?高崎駅北へ。

高崎駅を発車した「SLぐんま よこかわ」のシーンを撮影。

これは、最初のカット。

カマの煙室は逆光となるので、「鬼滅の刃×SLぐんま」のヘッドマークは判然としない。

それでも、冬なので「蒸気(煙)」の写りは良好だ。2020_12_26




2020年12月24日木曜日

EF552号機

 1963_12 の撮影。

すぐ近くの機関区で撮った一枚。

左はオハ60、右はEF55の2号機。

現在、大宮に展示されているのは1号機。

このEF55は3両作られて、東海道線での運用から高崎線に移ったが、


撮影時には、すでに休車だった。

正面には、鳥のフンがめだつが、

貴重な一枚だ。

2020年12月22日火曜日

都電最後の日

 毎年12月にはアップするのが、「都電最後の日」の一枚。

1967_12_9 撮影なので、翌日12月10日には都電は廃止された。

日比谷での一枚は、クルマに囲まれた都電だ。

飾りつけのしてある車体ほか、いつものままのものも見受けられた。

「撮り鉄人生」のうち、この日はベストテンに入る日だった。



2020年12月15日火曜日

今日のオスプレイ

毎度のことですが、日米合同の演習でやってきたオスプレイを毎日見上げています。

通過する機体は、ほとんど逆光なので露出には苦労します。

順光を狙うなら撮影地を変えなければなりませんが、畑仕事の合間での撮影なのでそうはいきません。


2020_12_15 



 

2020年12月14日月曜日

またまた「オスプレイ」

上空は「オスプレイ」の航空路になっているようです。

2020_12_13 は、2~3機編隊が行ったり来たりで、訓練空域にもなっている感もしました。

この日、12月13日には高崎線の下りで、185系の姿も見かけましたが、事前の情報があれば撮影はできたのに残念でした。「鉄」はお休みです。



2020年12月9日水曜日

EF65けん引の石油列車

 


2020_12_9、写欲?が沸いてきたので、倉賀野へ。

狙ったのは8876レの石油列車、けん引はEF65。

蘇我行きの「千葉貨物」で、倉賀野駅からのタキの返空です。

この一枚は、据えられたタキ車にEF65が、バックして連結するところです。

本来、日が当たっていませんので写りは期待していませんでしたが、それなりに写っていました。

倉賀野発車は、14時38分でした。

「オスプレイ」また通過

「オスプレイ」がまた、自宅上空を通過。

いつものヘリと違う音なので、上空を見ると・・・・。

2機編隊で東南方向に飛び去りました。

「オスプレイ」は、この角度から見ると、「スターウォーズ」の戦闘機のイメージに重なり、

ヘリの(ローターの)「パタパタ」という音とは違う、独自の音を発していました。

右下に写っているのは、我が家の鬼瓦。2020_12_5 撮影。




2020年12月6日日曜日

冬の朝

 「鬼滅の刃×SLぐんま」の月替わりヘッドマークを付けたD51の単機回送。

左の時計を見ると、8時37分を指しています。

JR貨物の高崎機関区脇の機走線を通過する498号機で、所属機のEH200の姿も見えます。


背後からの斜光で冬の朝の雰囲気がでています。

このカマは高崎駅に向かい、旧客の横川方に連結され横川に向かいます。


2020年12月5日土曜日

「鬼滅の刃×SLぐんま」 12月分のヘッドマーク

 「鬼滅の刃×SLぐんま」コラボの12月分の月替わりヘッドマークを掲出したEF641001です。

高崎機関区から駅までの機走線を行くところです。

SLとELではデザインが違います。




2020年12月4日金曜日

「オスプレイ」上空を通過

2020_12_3 は、「+a」の一枚。

日米合同訓練のため、12旅団の基地へ向かう「オスプレイ」をねらった。

この日午後、2機ずつ3班に分かれてやってきたようです?

これは、最後のクループ。

我が家の上空を通過していきました。

でも、残念、ピントが甘いようです。

オスプレイの通過を待っているとき、電線に小鳥が止まりました。
目線を意識して撮った一枚です。
オスのモズです。




    

 

2020年11月29日日曜日

「昭和40年代風」の一枚

 群馬八幡~安中間で「鬼滅の刃×SLぐんま」のコラボ列車を撮影に行った。

けん引する蒸機はD51、最後尾にはEF641001が付いている。

シャッター速度は1/8秒。

でも、ほとんどのコマは失敗だった。

それで、EOS60Dについている機能で、フィルター加工をしてみたのがコレ。


左の人物らしい影、電柱も?トリミングなしで済ました。

「昭和40年代風」の一枚になった。

2020_11_29 撮影。



2020年11月26日木曜日

E131系②のカットを投稿

 新作。

2020_11_26 撮影です。

E131系R07とR08編成が、新津から千葉まで配給輸送されました。

近くでの撮影を考え、倉賀野駅の西に行ってみました。

撮影したのはEF641031に牽かれた斜め前からの通過前の①正統派カット。

通過中の斜め後ろからの②カット。

通過後後追いした③カットで、

今回ここにアップしたのは②のカット▼。

でも、EF64(ロクヨン)にけん引されている全体像のわかる、③のカットがベストかも?



2020年11月25日水曜日

碓氷線廃止1年後

 碓氷線関連の一枚。

現在の「鉄道文化むら」ができる前に全国から電機や蒸気、電車などが集められた。

右には、ナンバーが外されたロクサン。

左には、EF59や189系の姿も・・。

1997_秋にこの碓氷線が廃止されてから1年後の姿だ。

1998_11_8 撮影。


2020年11月22日日曜日

思い入れの「碓氷線」

 1966_12 ごろの一枚。

横軽間の碓氷線の急坂を上るEF63だ。


近くには旧丸山変電所がある場所。

高崎起点から「31キロ」のところ。

ロクサンの塗装は、まだチョコレート色。

わが「撮り鉄人生」で、ことのほかこの「碓氷線」は思い入れのある地。

軽井沢駅でアルバイトした時の通勤でもここを1か月ほど通っている。



2020年11月19日木曜日

京王5000系

 「鉄道ファン」2021年1月号。

特集は「私鉄通勤形電車2020」

京王5000系の紹介もありました。

この5000系、2017_9_22に試乗しました。

この一枚は、その運転室。と言っても最後部車両。


マスコンはT字形のワンハンドルで、計器盤は白地。室内は

転換座席で魅力的な車両だ。


2020年11月17日火曜日

高崎操車場のDE10


この一枚、DE11かと思っていましたが、PCで拡大してみると、DE10でした。

高操(高崎操車場)のハンプを押し上げているDEなので、てっきり11かと信じていました。

ただ、機番は確認しずらく、「53」か「33」号機のように見えました。

右には、車掌車の「ヨ」が写っています。

なお、この辺りには開かずの踏切があったのですが、線路を横断する「陸橋」ができています(背景の橋)。


1983_11_6 の撮影です。


2020年11月16日月曜日

E235系F05編成

たまには 新作を・・・。

2020_11_16 倉賀野駅西で撮影。

新潟からのE235系F05編成の配給回送だ。


けん引機はEF641030長岡の所属。

横須賀・総武本線などで活躍する新車だが、発表によると、この12月にも本運用に入るらしい。

ここ高崎線は、廃車回送やこのような新車回送が適度?に行われており、目が離せない。



2020年11月15日日曜日

高崎第二機関区あたり

 1965_3_11 は、現在の高崎機関区わきで撮影している。

このシーンでは2コマ撮っているが、これは1コマ目。

上り線を行く特急「とき」の撮影には、まだシャッターは早すぎ。

でも、EF62とEF60の100番台が写っている。

画面左奥には、今はなき日本製粉の工場。


2020年11月の現在は、この辺りの撮影はフェンスができたり、住宅ができたりして、とても難しくなっているが、

この一枚で見ると、当時は、結構いいお立ち台があったようだ。




ED62


昭和37年(1962)2月 ごろの一枚。

鉄道模型を撮影したもの。

形式はED62で、機番は1。

実在しない形式だ。

塗装は確か交流機の赤だった?

カッターナイフの腕も、小学生以下?

軌間は、三線のOゲージタイプだが、車体の縮尺寸法はおかしい。

それでも、今となっては懐かしい写真。




都電最後の日

 このブログには何回かアップしている「都電最後の日」

1967_12_9 は、日比谷と銀座に行った。

この一枚は、皇居前の日比谷で撮った都電の②系統。

翌、12月10日にはこの都電の運行が廃止された。

銀座側では、相当の人出だったが、こちら日比谷には都電撮影目当ての人は少なめだったと記憶している。


画面真ん中にハレーションらしきものが写り込んでいる。

手前には見慣れたクルマがなつかしい。

左からセドリック、クラウン、セドリック、パブリカ、グロリアだろうか。


2020年11月13日金曜日

鉄模

 こんな「鉄道模型」を作っていた。

モデルは、C12なのか、C11なのか。

紙製で相当単純化したものだが、製作技術も撮影技術も未熟だ。

撮影したのは、1965_12 とあるので、高校三年生のころか?



EF5835

 1963_11_23 ごろの一枚。

オリンパスペンでの撮影。

高崎第二機関区でのEF5835の横顔だ。

大きな「庇(ひさし)」、角度の緩い「雪かき」のゴハチ。

右には、鉄道沿線の看板が見える。

「三桝屋 麦落雁」「駅前 高崎食品KK」と読めるが、今でも残っているのだろうか?

撮影年は、東京オリンピック開催の1年前だった。




2020年11月9日月曜日

ピカピカの新車

 E235系総武・横須賀線向けの配給があった。

いつものとおりEF64に牽かれて通過しました。

通過したのは、J05の4両編成でした。

ピカピカの新車はきもちがいいですね。





2020年11月7日土曜日

11月度、コラボSLのヘッドマーク

 11月の「鬼滅の刃×SLぐんま」の月替わりのヘッドマークを撮りに高崎機関区へ。

線路際には、「ひっつき草」が繁茂していました。

画面にも、この草がぼけたものがチラホラ映り込みました。

相棒のEF641001にも、月替わりのヘッドマークが掲出されたいました。



2020年11月3日火曜日

651系「草津」号

 11月になりました。

2020_11_2は、中之条工臨を撮影。

下り(往路)は高崎駅北のいつもの場所で、

上り(復路)は、高崎機関区脇で狙いました。

▼この一枚は、その復路を待っている間に通過した651系「草津」号のアップ。

16時40分過ぎでしたが、小雨の降っている中、ずいぶんと暗くなっていました。

直流専用に改造された651系は、今や「あかぎ」と「草津」で活躍していますが、ボディの様子から活躍の期間も長くはなさそうです。




2020年10月24日土曜日

C6120の入れ替え風景

「鬼滅の刃」と「SLぐんま」のコラボ列車のけん引機を撮影。

まずは、北高崎。

そして、アリーナわきへ。

この一枚は、上りの「SLぐんま よこかわ」のけん引機、C6120の客車の入れ替え風景。

入れ替えの手順は、①最後尾のEF641053を電留線に客車ごと、バックで突っ込む。

②EF64を解放したあと、客車を隣の番線に据え付ける。

③C61を後退させ、EF64と連結する。

④2両そろって基地である高崎車両センター高崎支所へ回送線を通って向かう。

画面左奥は、「ELぐんま_よこかわ」けん引機のEF641053。
 

2020年10月23日金曜日

朝から「撮り鉄」

 今日は朝から「撮り鉄」。

1つ目は、仙台への12系3両の回送。

EF65501がけん引していました。

このPトップもいつまでも現役でいられるかが気がかりです。

DD51もEF6019もサッといなくなりましたし・・・。

2つ目は、試験走行中のGV-E400▼。

雨が降る中、傘をさしての撮影でした。

高操脇の高崎線の上り本線を走行するGV-E400。



2020年10月22日木曜日

現役時代のアプト鉄道 ED42

 紅白の幕で仕切られたのは「国鉄90周年記念公開日」のED42。


会場の高崎第二機関区には、EF80、DD13 、展望客車、マツダの軌陸車そしてED42-10などが展示されていた。写真左後方には、暖房車「ヌ」の姿が見える。

アプト鉄道のED42は、このころはまだ現役で、アプトの廃止は1963_9_30。

撮影日のこの日は、1962_10_16だったので、鉄道記念日とからめたものだった。




高操の事故

撮りためた画像ファイルの10月分を探したら、1965_10_12 の事故の一枚があった。


ちょうど東京オリンピックの1年後。

新聞は「高崎操車場初の大事故」との見出し。

この日、ハンプに貨車を押し上げていたのは「高一」のD51だった。

ワムやトムなどの貨車は、脱線の激しさを物語っている。

貨車をレールに戻すクレーン車も出場していたので大きな事故だった。

復旧には200人もの職員が動員されたようだ。 

2020年10月19日月曜日

GV-E400を高崎操車場脇で

 また、GV-E400。

試験走行風景を今度は高操わきで狙いました。

あたりは薄暗くなり、予定時刻になっても現れませんでした。

こんな時、帰ろうとしましたが・・・。

やってきました!相当の速度で通過しました。

ISO感度を3200に上げ、シャッターは250分の一にしましたが、被写体ブレが起こっています。

2020_10_19 16時30分過ぎに撮影





2020年10月16日金曜日

秋の日 GV-E400の試験走行をねらう

 GV-E400は午前の上りを一枚・・・。

10月12日以降の2回目の遠征となった?

足回りを隠すススキが通過とともに揺れました。

撮り方によっては、高原を走る小海線風?

でも、この一枚は通過後急いで撮った後追い(B級)で

列車にピンがあった一枚と、ススキにピンがあった一枚。

▼これは前者。


群馬藤岡~丹荘間で秋の日の撮影を楽しみました。


2020年10月12日月曜日

念願のGV-E400を群馬藤岡~丹荘間で

2020_10_12の午前、GV-E400の八高線の試験運転を狙いました。

念願の群馬藤岡~丹荘間で、なっとくの一枚が撮れました。


これは、そのGVが通過する前の一本で、キハ110の2連。台風14号一過、白雲を背景に狙った構図で撮れました。このキハもいずれ新型に変わっていくのでしょう。

今日の現地では、ファンの姿もなく、好きなところで撮影できました。


2020年10月11日日曜日

「鬼滅の刃×SLぐんま」走りました

 2020_10_11 は、「鬼滅の刃×SLぐんま」が高崎~横川間に走りました。

いくつかの場所で撮影しましたが、これは▼最後の場所での一枚。

高崎機関区(高崎車両センター高崎支所)に帰って来たところです。


高崎駅からは、ロクヨンと組になってここまで来て、ロクヨンが先にクラに入っていきました。その後、このD51がクラに向かいました。

久しぶりの撮影地では、「それなりの」人出がありました。


2020年9月30日水曜日

E235系の新車、通過

 横須賀・総武線用のE235系の配給が通過しました。

F03編成です。

ブルーのロクヨン1000に牽かれた11両編成は、「編成美」としてよく似合っています。

撮影地のここは、上下の線路間のロープや踏切発煙灯がめざわりでした。

もっとスッキリ撮れるところはないのかな?

高崎線倉賀野~新町間で撮影。


2020年9月28日月曜日

ようやくGVE400が撮れた

 ようやくGVE400のテストラン(試運転)の一枚が撮れました。

場所は、高崎駅南の機走線。


今日、八高線で試運転を行ったようです。

明日もこの時間帯なら、八高線の本線上を走行しているとことが撮りたいですね。


2020年9月25日金曜日

庫内の9600形

 1968_9_1 は、高崎第一機関区を訪問。

庫内に佇む9600形を撮影。

この9600形は、高崎操車場で稼働していたカマのひとつだった。

油や蒸気、溜水、ばい煙などが機関区の「匂い」。



2020年9月23日水曜日

新津工臨

 2020_9_23 は、「新津工臨」を高崎操車場で・・・。

雨模様なので、傘を差したままの撮影でした。

EF81けん引からEF64にけん引がバトンタッチ▼。

このロングレール運搬車も新型の登場で、あと数年で消えていので、撮影するファンの姿も多めでした。この日は、秋田からのE257系2000番台の通過も撮りました。




2020年9月19日土曜日

GV-E400を見かけた

 2020_9_19の朝、ひさしぶりに「鉄こころ」が沸き上がり高崎車両センター高崎支所へ。

おめあては「GV-E400」でした。


いました。いました。

撮影しやすいところには、止まっていませんでしたが、公道からなんとか工夫をしてみました。

というのは、昨日2020_9_18にこの車両を線路沿いで見かけたので、ひょっとしたら…ここで、会えるのでは?と思ったのです。

所属は「秋アキ」でGV-E400の9号機で、ネットで検索してみると、9月から八高線の未電化区間で「新しい踏切制御システム」の試験運転をやっているようです。



2020年9月12日土曜日

赤城山を背景にEF15けん引貨物


 1965_9 ごろの一枚。

倉賀野~新町間の高崎線の上り貨物列車。

けん引は、EF15。背景は、赤城山。

前景は、稲作の田んぼ。

カメラは、オリンパスペン。

デジカメ時代の今だったら、連写でもっといいタイミングの一枚がとれたかもしれない。

不満はあるが、「佳作」の一枚だろうか。

EF15とその背景

2020_9_12の投稿。

だいぶ間が空いてしまった。


この一枚、1963_11ごろのスナップ。

EF1596が高操と第二機関区との「回送線」を走っている。

回送のため、「片パンタ」だ。

右には、建設中の「キリンビール高崎工場」らしい建物が見える。

左の住居には、VHFのテレビアンテナの高いポールが立っているが、

東京からの電波なので、写りは悪かった。

このころの、町のスナップ写真には、このアンテナが写っていることが多い。


 

2020年8月25日火曜日

中之条工臨けん引機

 2020_8_25 は、高崎アリーナ脇へ。

涼しい風が吹いていました。

でも、16時30分ごろには、たくさんの?ファンが集まって密に・・・?

お目当ては、DD51けん引の「中之条工臨」の返しで、DD51のプッシュプルでした。

▼プッシュプルを高崎駅で解放され、車両センターまで単機で向かったのがこの842号機。

検査終了後らしく、きれいな車体でした。

なお、中之条工臨の返しを高操までけん引して行ったのは895号機でした。



2020年8月15日土曜日

最後尾のC6120

8月も中旬になりました。

2020_8_15は、「ELぐんま よこかわ」を群馬八幡~安中間で撮影。

この列車は、プッシュプル編成なので、高崎方がC6120    。

▼数コマ連写の一枚ですが、ブレが生じているので失敗作?

でも、躍動感があり、成功作かも?





2020年8月5日水曜日

東急2020系甲種輸送、高操で一休み

2020_8_4 は、東急の2020系甲種輸送を撮影。
高操には19時少し前の到着で、けん引機はEH200-4した。
▼これは、けん引機が解放された後の一枚。
19時すぎには、すでに夜間の雰囲気になりました。


2020年7月26日日曜日

ぶら下がるC61

「乗って楽しい列車」が復活しました。
2020_7_25 高崎~横川の「EL YOGISHAよこかわ」と「SL  YOGISHAよこかわ」。
梅雨の雨模様の中、撮影に出かけました。
▼高崎駅を発車し、下りの信越線の本線を行く「EL YOGISHAよこかわ」です。
帰りの「SL YOGISHAよこかわ」のため、行きの横川行きのC61はぶら下がりですね。ELの機番は、EF641053でした。


2020年7月21日火曜日

「房総カラー」のE131系を初撮影

2020_7_21 E131系の配給を高崎操車場わきで撮影。
房総地区向けの新車の輸送で「房総カラー」が新鮮でした。
けん引機は、EF641030。
通過時刻は、「早め」の12時11分過ぎ。
今回、ネット検索がうまくできたので、「早め」通過の情報をキャッチできた。


2020年7月18日土曜日

キハ16「桐生行き」

1966年7月の一枚。
東海道線の根府川に撮影に行くついでに撮ったのだろう。
キハ17系のキハ16の「桐生行き」。
この当時は、両毛線も電化していなく電化完成は、たしか「ヨンサントウ(昭和48年の10月)」の頃だった。

EF15

1963年7月撮影。
この年の7月15日には、碓氷新線が開通し、アプトとの併用運転が始まっている。
▼撮影は、高崎第二機関区だろう?
検修施設?の改修が進んでいる横のEF15。
このころの関心事は、どちらかというと新型のEF62や63だった。

2020年7月15日水曜日

霧雨の県境

2020_7_14。
朝早く、群馬と埼玉の県境の丹荘~群馬藤岡間へ「工臨」を撮りに出かけました。
5時半ごろには10数名のファンが、三脚を据えていました。
雨模様なのでカメラの防水にはみなさん気を使っていました。
6時過ぎ、神流川橋梁を渡ってやってきたのは、DD51にチキ4両でした。
意外に短い編成でしたので、アウトカーブでも十分フレームに収まりました。
▼これは、その「工臨」の来る前のキハ。児玉始発高崎行きです。
霧雨に煙っています。