2020 年に撮影した最後の一枚は・・・・。
「鬼滅の刃×SLぐんま」高崎発車・通過後の一枚。
この煙は、2020年10月から「鬼滅の刃」とのコラボで走った蒸機けん引列車のもの。
D51498が旧型客車6両をけん引し、煙の出方も上々だった。
通過後残ったのがこの「煙」。
2020_12_27 撮影。
なお、画面右の高崎駐車場 (WEST PARK 1000)は、有名な建築家のKさんが設計したものです。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2020 年に撮影した最後の一枚は・・・・。
この煙は、2020年10月から「鬼滅の刃」とのコラボで走った蒸機けん引列車のもの。
D51498が旧型客車6両をけん引し、煙の出方も上々だった。
通過後残ったのがこの「煙」。
2020_12_27 撮影。
なお、画面右の高崎駐車場 (WEST PARK 1000)は、有名な建築家のKさんが設計したものです。
珍しく?高崎駅北へ。
高崎駅を発車した「SLぐんま よこかわ」のシーンを撮影。
これは、最初のカット。
カマの煙室は逆光となるので、「鬼滅の刃×SLぐんま」のヘッドマークは判然としない。
それでも、冬なので「蒸気(煙)」の写りは良好だ。2020_12_26
上空は「オスプレイ」の航空路になっているようです。
2020_12_13 は、2~3機編隊が行ったり来たりで、訓練空域にもなっている感もしました。
この日、12月13日には高崎線の下りで、185系の姿も見かけましたが、事前の情報があれば撮影はできたのに残念でした。「鉄」はお休みです。
狙ったのは8876レの石油列車、けん引はEF65。
蘇我行きの「千葉貨物」で、倉賀野駅からのタキの返空です。
この一枚は、据えられたタキ車にEF65が、バックして連結するところです。
本来、日が当たっていませんので写りは期待していませんでしたが、それなりに写っていました。
倉賀野発車は、14時38分でした。
「オスプレイ」がまた、自宅上空を通過。
いつものヘリと違う音なので、上空を見ると・・・・。
2機編隊で東南方向に飛び去りました。
「オスプレイ」は、この角度から見ると、「スターウォーズ」の戦闘機のイメージに重なり、
ヘリの(ローターの)「パタパタ」という音とは違う、独自の音を発していました。
右下に写っているのは、我が家の鬼瓦。2020_12_5 撮影。
2020_12_3 は、「+a」の一枚。
日米合同訓練のため、12旅団の基地へ向かう「オスプレイ」をねらった。
この日午後、2機ずつ3班に分かれてやってきたようです?
これは、最後のクループ。
我が家の上空を通過していきました。
でも、残念、ピントが甘いようです。
オスプレイの通過を待っているとき、電線に小鳥が止まりました。
群馬八幡~安中間で「鬼滅の刃×SLぐんま」のコラボ列車を撮影に行った。
けん引する蒸機はD51、最後尾にはEF641001が付いている。
シャッター速度は1/8秒。
でも、ほとんどのコマは失敗だった。
それで、EOS60Dについている機能で、フィルター加工をしてみたのがコレ。
「昭和40年代風」の一枚になった。
2020_11_29 撮影。
新作。
2020_11_26 撮影です。
E131系R07とR08編成が、新津から千葉まで配給輸送されました。
近くでの撮影を考え、倉賀野駅の西に行ってみました。
撮影したのはEF641031に牽かれた斜め前からの通過前の①正統派カット。
通過中の斜め後ろからの②カット。
通過後後追いした③カットで、
今回ここにアップしたのは②のカット▼。
でも、EF64(ロクヨン)にけん引されている全体像のわかる、③のカットがベストかも?
1966_12 ごろの一枚。
横軽間の碓氷線の急坂を上るEF63だ。
近くには旧丸山変電所がある場所。
高崎起点から「31キロ」のところ。
ロクサンの塗装は、まだチョコレート色。
わが「撮り鉄人生」で、ことのほかこの「碓氷線」は思い入れのある地。
軽井沢駅でアルバイトした時の通勤でもここを1か月ほど通っている。
高操(高崎操車場)のハンプを押し上げているDEなので、てっきり11かと信じていました。
ただ、機番は確認しずらく、「53」か「33」号機のように見えました。
右には、車掌車の「ヨ」が写っています。
なお、この辺りには開かずの踏切があったのですが、線路を横断する「陸橋」ができています(背景の橋)。
1983_11_6 の撮影です。
たまには 新作を・・・。
2020_11_16 倉賀野駅西で撮影。
新潟からのE235系F05編成の配給回送だ。
けん引機はEF641030長岡の所属。
横須賀・総武本線などで活躍する新車だが、発表によると、この12月にも本運用に入るらしい。
ここ高崎線は、廃車回送やこのような新車回送が適度?に行われており、目が離せない。
1965_3_11 は、現在の高崎機関区わきで撮影している。
このシーンでは2コマ撮っているが、これは1コマ目。
上り線を行く特急「とき」の撮影には、まだシャッターは早すぎ。
でも、EF62とEF60の100番台が写っている。
画面左奥には、今はなき日本製粉の工場。
2020年11月の現在は、この辺りの撮影はフェンスができたり、住宅ができたりして、とても難しくなっているが、
この一枚で見ると、当時は、結構いいお立ち台があったようだ。
11月の「鬼滅の刃×SLぐんま」の月替わりのヘッドマークを撮りに高崎機関区へ。
線路際には、「ひっつき草」が繁茂していました。
画面にも、この草がぼけたものがチラホラ映り込みました。
相棒のEF641001にも、月替わりのヘッドマークが掲出されたいました。
「鬼滅の刃」と「SLぐんま」のコラボ列車のけん引機を撮影。
まずは、北高崎。
そして、アリーナわきへ。
この一枚は、上りの「SLぐんま よこかわ」のけん引機、C6120の客車の入れ替え風景。
入れ替えの手順は、①最後尾のEF641053を電留線に客車ごと、バックで突っ込む。
②EF64を解放したあと、客車を隣の番線に据え付ける。
③C61を後退させ、EF64と連結する。
④2両そろって基地である高崎車両センター高崎支所へ回送線を通って向かう。
画面左奥は、「ELぐんま_よこかわ」けん引機のEF641053。紅白の幕で仕切られたのは「国鉄90周年記念公開日」のED42。
会場の高崎第二機関区には、EF80、DD13 、展望客車、マツダの軌陸車そしてED42-10などが展示されていた。写真左後方には、暖房車「ヌ」の姿が見える。
アプト鉄道のED42は、このころはまだ現役で、アプトの廃止は1963_9_30。
撮影日のこの日は、1962_10_16だったので、鉄道記念日とからめたものだった。
また、GV-E400。
試験走行風景を今度は高操わきで狙いました。
あたりは薄暗くなり、予定時刻になっても現れませんでした。
こんな時、帰ろうとしましたが・・・。
やってきました!相当の速度で通過しました。
ISO感度を3200に上げ、シャッターは250分の一にしましたが、被写体ブレが起こっています。
2020_10_19 16時30分過ぎに撮影
GV-E400は午前の上りを一枚・・・。
10月12日以降の2回目の遠征となった?
足回りを隠すススキが通過とともに揺れました。
撮り方によっては、高原を走る小海線風?
でも、この一枚は通過後急いで撮った後追い(B級)で
列車にピンがあった一枚と、ススキにピンがあった一枚。
▼これは前者。
群馬藤岡~丹荘間で秋の日の撮影を楽しみました。
2020_10_12の午前、GV-E400の八高線の試験運転を狙いました。
念願の群馬藤岡~丹荘間で、なっとくの一枚が撮れました。
今日の現地では、ファンの姿もなく、好きなところで撮影できました。
2020_10_11 は、「鬼滅の刃×SLぐんま」が高崎~横川間に走りました。
いくつかの場所で撮影しましたが、これは▼最後の場所での一枚。
高崎機関区(高崎車両センター高崎支所)に帰って来たところです。
高崎駅からは、ロクヨンと組になってここまで来て、ロクヨンが先にクラに入っていきました。その後、このD51がクラに向かいました。
久しぶりの撮影地では、「それなりの」人出がありました。
横須賀・総武線用のE235系の配給が通過しました。
F03編成です。
ブルーのロクヨン1000に牽かれた11両編成は、「編成美」としてよく似合っています。
撮影地のここは、上下の線路間のロープや踏切発煙灯がめざわりでした。
もっとスッキリ撮れるところはないのかな?
高崎線倉賀野~新町間で撮影。
ようやくGVE400のテストラン(試運転)の一枚が撮れました。
場所は、高崎駅南の機走線。
明日もこの時間帯なら、八高線の本線上を走行しているとことが撮りたいですね。
2020_9_19の朝、ひさしぶりに「鉄こころ」が沸き上がり高崎車両センター高崎支所へ。
おめあては「GV-E400」でした。
撮影しやすいところには、止まっていませんでしたが、公道からなんとか工夫をしてみました。
というのは、昨日2020_9_18にこの車両を線路沿いで見かけたので、ひょっとしたら…ここで、会えるのでは?と思ったのです。
所属は「秋アキ」でGV-E400の9号機で、ネットで検索してみると、9月から八高線の未電化区間で「新しい踏切制御システム」の試験運転をやっているようです。
倉賀野~新町間の高崎線の上り貨物列車。
けん引は、EF15。背景は、赤城山。
前景は、稲作の田んぼ。
カメラは、オリンパスペン。
デジカメ時代の今だったら、連写でもっといいタイミングの一枚がとれたかもしれない。
不満はあるが、「佳作」の一枚だろうか。