思い出の画像。
2007_11_17 旧吾妻線岩島~川原湯温泉間。
あと少しで、川原湯温泉に到着する185系、「草津」号。
このころは、まだフィルムでの撮影。
この一枚には、2つの橋梁が写っているが、手前は吾妻川第二橋梁で、先が第三橋梁。
いずれも、2019年10月からの八ッ場ダムの試験湛水を機に「水没」した。
この景色は2度と見られない。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2019年11月30日土曜日
2019年11月26日火曜日
聖火先導の「白バイ」
1964_10_6 、東京オリンピックの聖火は高崎市を通過した。
この写真の撮影場所は、「宮川博・・」との看板があることから、和田多中町と思われる。
時代がかった2台の白バイの脇には、聖火の伴走者が待機している。
沿道の屋根の上に登っている人や
VHFのテレビアンテナのポールも見える。
〈追加〉2019_12_2の上毛新聞の記事に「聖火先導の白バイ復活」の記事が掲載されていました。
復活した白バイの型番は「メグロ500K1P」とのことで、写真も載っていました。
▲この写真と比べてみると、右の白バイが同じ型番のようです。
復活の理由は「いだてん」撮影で使用されたとのこと。
この写真の撮影場所は、「宮川博・・」との看板があることから、和田多中町と思われる。
時代がかった2台の白バイの脇には、聖火の伴走者が待機している。
沿道の屋根の上に登っている人や
VHFのテレビアンテナのポールも見える。
〈追加〉2019_12_2の上毛新聞の記事に「聖火先導の白バイ復活」の記事が掲載されていました。
復活した白バイの型番は「メグロ500K1P」とのことで、写真も載っていました。
▲この写真と比べてみると、右の白バイが同じ型番のようです。
復活の理由は「いだてん」撮影で使用されたとのこと。
懐かしい「家」が写っている
再アップ・再コメントの一枚。
1964_10 と言えば、東京オリンピック開催の年。
高崎第二機関区に新製配備されたのが、EF60の100番台牽引の旅客列車。
2両目はEF58、3両目は暖房車の「ヌ」だ。
EF58は、片パンタなので、回送かも?
EF60のボディは、新車らしく光っている。
高崎~倉賀野間の高崎線の上り方を撮影したもの。
懐かしい「家」が写っている。
貴重な一枚だ。
1964_10 と言えば、東京オリンピック開催の年。
高崎第二機関区に新製配備されたのが、EF60の100番台牽引の旅客列車。
2両目はEF58、3両目は暖房車の「ヌ」だ。
EF58は、片パンタなので、回送かも?
EF60のボディは、新車らしく光っている。
高崎~倉賀野間の高崎線の上り方を撮影したもの。
懐かしい「家」が写っている。
貴重な一枚だ。
2019年11月24日日曜日
雨の中のDD51訓練
2019_11_23 は、雨。
夕方、高崎16時27分着のDD51の訓練を撮影。
雨の当たらない陸橋の下で、待機。
でも、暗い・・・。
本線上を走るDD51の単機運転は、結構珍しい。
この訓練は、11月24日もおこなわれている。
夕方、高崎16時27分着のDD51の訓練を撮影。
雨の当たらない陸橋の下で、待機。
でも、暗い・・・。
本線上を走るDD51の単機運転は、結構珍しい。
この訓練は、11月24日もおこなわれている。
2019年11月19日火曜日
1/8シャッターはムズカシイ
2019_11_17 は、久しぶりの信越本線へ。
上りの「SLよこかわ」がねらい。
しかも、1/8のスローシャッターで・・・
結果は、失敗でした。
水平に動く三脚で、C61を追ったのですがピタッとピントが合わずじまいでした。
レンズは、70-200で、スタビライザーは、「流し撮り」モードでしたが・・・。
上りの「SLよこかわ」がねらい。
しかも、1/8のスローシャッターで・・・
結果は、失敗でした。
水平に動く三脚で、C61を追ったのですがピタッとピントが合わずじまいでした。
レンズは、70-200で、スタビライザーは、「流し撮り」モードでしたが・・・。
2019年11月15日金曜日
2019年11月10日日曜日
ついにダム湖ができました
ついにこの光景が現れました。
ダム湖の出現です。
10月12日~13日にかけての大雨の水で、ここ八ッ場ダム湖が「満水」になりました。
計画では、満水には数か月かかるはずでしたが、一晩で満杯になったようです。
満水時の水の高さは、ダムの壁に残っていましたし、木々が水に浸かった跡が白く残っていました。画面では、わかりづらいかもしれませんが・・・。
非常用の吐水ゲートまで達したのでしょうか。
今は、試験湛水で、今度は水を減らしている状態のようでした。
画面の左下の水の中には、あの吾妻線が通っていましたし、正面の下には吾妻渓谷の「白糸の滝」もありました。
なお、ダム湖の水が、澄むのにはまだ相当時間がかかりそうでした。
2019_11_8 訪問。 下の一枚は、9月13日撮影のもので再掲。
ダム湖の出現です。
10月12日~13日にかけての大雨の水で、ここ八ッ場ダム湖が「満水」になりました。
計画では、満水には数か月かかるはずでしたが、一晩で満杯になったようです。
満水時の水の高さは、ダムの壁に残っていましたし、木々が水に浸かった跡が白く残っていました。画面では、わかりづらいかもしれませんが・・・。
非常用の吐水ゲートまで達したのでしょうか。
今は、試験湛水で、今度は水を減らしている状態のようでした。
画面の左下の水の中には、あの吾妻線が通っていましたし、正面の下には吾妻渓谷の「白糸の滝」もありました。
なお、ダム湖の水が、澄むのにはまだ相当時間がかかりそうでした。
2019_11_8 訪問。 下の一枚は、9月13日撮影のもので再掲。
2019年11月9日土曜日
廃線あとを「自転車型トロッコ」で楽しむ
2019_11_8 は、「自転車型トロッコ」の体験試乗会に行ってきました。
旧吾妻線の岩島~川原湯温泉間の廃線跡で、距離は1500メートル、
往復30分の「渓谷コース」でした。
乗車したのは3人乗りのトロッコで、左右の2人が漕ぎ手。
パナソニックのマウンテンバイク型の電動補助自転車で、変速は3段。往路は上り坂なので、変速段数はほとんど「1」のまま、気合いを入れて漕ぎました。
駆動は自転車の後輪とレールとの摩擦で、前輪はフリーになっており、レールからは浮いていました。そのため、ブレーキはハンドル左のレバーで後輪のみを効かせました。
コース途中に2か所小さな踏切がありましたが、一時停止するのは、こちら「トロッコのほう」でした。
楽しみの本格運用は、来年度とのこと。
旧吾妻線の岩島~川原湯温泉間の廃線跡で、距離は1500メートル、
往復30分の「渓谷コース」でした。
乗車したのは3人乗りのトロッコで、左右の2人が漕ぎ手。
パナソニックのマウンテンバイク型の電動補助自転車で、変速は3段。往路は上り坂なので、変速段数はほとんど「1」のまま、気合いを入れて漕ぎました。
駆動は自転車の後輪とレールとの摩擦で、前輪はフリーになっており、レールからは浮いていました。そのため、ブレーキはハンドル左のレバーで後輪のみを効かせました。
コース途中に2か所小さな踏切がありましたが、一時停止するのは、こちら「トロッコのほう」でした。
楽しみの本格運用は、来年度とのこと。
2019年11月7日木曜日
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