はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2023年7月30日日曜日
2023年7月27日木曜日
2023年7月22日土曜日
2023年7月21日金曜日
思い出の「あけぼの」
この一枚も思い出になってしまった。
2012年8月1日撮影の「あけぼの」。
日の長い時期には、毎朝早起きし「あけぼの」を追った日々だった。
写真奥に建設中なのは、ラスクの工場。
当地の「お土産」の有名ブランドになっている。
2023年7月20日木曜日
2023年7月19日水曜日
群馬藤岡で夏の重連を
1969_8_4 は八高線の北藤岡(小野信号所かも)~群馬藤岡間へC58 +D51の上り重連貨物列車を撮影。
夏でも、煙はよく出ているようです。
当時、連写機能付きの35ミリカメラ、リコーを使いました。
手巻きのスプリングが付いていて、一般のカメラより連写はたやすく、
このロングカットから、後追いまで10コマぐらい撮っただろうか?
2023年7月18日火曜日
夏の思い出「そよかぜ」号
夏が来ると思い出すのが、軽井沢駅での157系「そよかぜ」号。
1968_8 の撮影。(写真は再掲)
避暑地軽井沢にやってきたのが、この臨時特急。
もとは、準急「日光」号として誕生したものだが、夏のシーズンにはここ軽井沢や中軽井沢まで東京からやってきた。
時には、当時の皇太子さまたちもこの「そよかぜ」でこられた。
正面真ん中の「そよかぜ」ヘッドマークをアップしてみました。
2023年7月17日月曜日
2023年7月16日日曜日
羽田線「東京モノレール」
1965_8_23 は東京へ。
撮影地は、浜松町~田町付近だろうか?
このモノレールは、1964_9_17 に開業したもので羽田(空港)行きだ。
撮影日は開業からまだ11か月目なので、このモノレールの型番は100形かな。
JR線の羽田乗り入れ計画で、このモノレール線はどんな役割を担うことになるのでしょうか。
2023年7月13日木曜日
C61とは久々の出会い
2023_7_13、 自宅に居てSLの汽笛が聞こえたので出かけました。
「SLぐんま みなかみ」の試運転でしょうか。
牽引機はC6120で、12系5両の最後尾はEF641053でした。
編成はプッシュプルで、いずれも「ぐんま車両センター」の所属機で、高崎方の最後尾のロクヨンは、C61のトラブル対応だと思われます。
C61とは、ひさびさの出会いでした。
2023年7月12日水曜日
国鉄高崎操車場界隈
1966_7 ごろの一枚は、165系で軽井沢からの上りの臨時急行「碓氷」号で、大きなヘッドマークが特徴でした。
撮影地は、高崎操車場西の高崎寄りの上り線付近。
現在は、高崎線を跨ぐこ線橋が設置されていますが、このころは遮断機を手動で操作する「踏切警手」が常住していました。
この踏切小屋には、何度となく訪問したことを思い出します。
画面には写っていませんが、下り線にも踏み切り警手がいたのです。
でも、下り線だけの踏切だったので、比較的早く「自動化」されていました。
なお画面には、2つのトンネルが見えますが、右のトンネルは後の高崎操車場の改良工事で、現在は閉鎖されています。