上越線の高崎~水上間で「SL試運転」が連日行われ、
2021_6_28 も、その「試運転」が実施されている。
カマの調子をテストする試運転でなく、乗務員の免許取得のための試運転らしい。
撮影地は、いつものお立ち台。
通常の営業運転では、ヘッドマークの掲出が通例だが、試運転では掲出はない。▼
でも、7月からの試運転では、「試運転ヘッドマーク」付きで運転されるとの情報があるが、
事実であってほしい。
運転技能を習得するためか、夏のせいか、モクモクした黒煙は少なめ。はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2021_6_12の当地は、大変でした。
185系の回送と本番、E655系の回送と本番で、4シーンが撮影できたのです。
これがその一枚▼。
「GATEAU FESTA HARADA」の工場脇を通過するE655系。
ギリシアの列柱が特徴のこの工場とE655系なごみ(和)の組み合わせがいいですね?
▼185系10連の団体臨時列車。鎌倉をめざして通過。ヘッドサインは「団体」幕だった。115系は北関東のローカル線の主力で、その前は高崎線の主力でした。
今では、東日本では新潟地区でしか見られなくなりました。
その115系3連が、高崎操車場わきを2021_6_8 の夕方、通過しました。
塗装は「ひげ」のN37編成で、
OMで整備をうけたので、塗装は新車のようにピカピカで、今後数年は活躍してくれるでしょう。
2021_6_1 6月になりました。
6月最初の一枚は、「越乃Shu*Kura」の吾妻線向けの試運転です。
往路の高崎と復路の新前橋・井野間の2回ねらいました。
キハ40形、キハ48形からなる3連のDCは、初めての撮影。
▼往路の高崎駅を発車した試運転列車の後追いです。
本当は、吾妻線を走る姿を撮りたかった!