はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1965_3_11 は、現在の高崎機関区わきで撮影している。
このシーンでは2コマ撮っているが、これは1コマ目。
上り線を行く特急「とき」の撮影には、まだシャッターは早すぎ。
でも、EF62とEF60の100番台が写っている。
画面左奥には、今はなき日本製粉の工場。
2020年11月の現在は、この辺りの撮影はフェンスができたり、住宅ができたりして、とても難しくなっているが、
この一枚で見ると、当時は、結構いいお立ち台があったようだ。