2021年3月31日水曜日

聖火リレー到着

 2021_3_31 は、Gーmesse群馬で、聖火リレーの到着を見に行きました。

到着は昼間でなく、当地では夜間帯に入っていて、

午後7時20分すぎでした▼。

心配されたのは「密」。

感染予防とイベントの実行とどう折り合うか、複雑な思いが感じられました。

1時間ほど前に場所取りをした時点でも「密」の状態でしたが、

聖火到着時点では、相当な「密」になっていました。

▼聖火到着前の盛り上がりの演出でしょうか、こんな派手な大型車が数台通過しました。




2021年3月30日火曜日

話題のEL三機

高崎車両センター高崎支所のELを1カットに収めた。
右からEF65501、EF641001、EF6437です。▼
JR東の電機の去就が気になります。
・37号機の引退の誤報?がテレビで伝えられたのは、つい最近のこと。
・3月21日と28日に運転された「ELぐんま よこかわ」も37号機のけん引だったこともあってか、激パだったところもありました。
・1001号機の動きも気になります・・・。
これらのELけん引ツアーで、催行できなかった団臨計画もあったようです。

なにかと、話題になっている高崎車両センター高崎支所のEL三機です。
2021_3_30 高崎線脇の公道から撮ったものです。






2021年3月28日日曜日

タキ12両の長編成?

   通称「安中貨物」を高操で撮った。

長年の懸案?だった「ホッチキス」が、列車と重ならない構図で撮れました。

今日の荷は、「タキ1200」が12両の長い編成で、いつもの「トキ」は無しでした。


ここ高操には、ほんの数分の停車で、すぐに安中を目指して発車していきました。

*

実は、今日の本命は昨日と同じ「651系」だったのですが、

幸い、小雨で曇り空だったので、コントラストのやわらかい一枚になりました。

2021_3_28 午後5時前。




2021年3月27日土曜日

旧客の入れ換えを見学

 2021_3_27 は、651系を中心にあっちこっちへ・・・。

今日は土曜日なので、「あかぎ号」と「草津号」の2種類の特急が走っていました。

その合間撮影したのが、これ▼


SL撮影も撮れる地の利ですね。

上りの「SLぐんま みなかみ」が、到着番線からD51498に引き出されたシーンです。

誘導係がD51に乗っています。

このあと、バックの推進で電留線に入りました。

どのように入れ換えを行うのか、真近に見学できました。





2021年3月26日金曜日

E26系カシオペア紀行

カシオペア紀行を高崎操車場わきのお立ち台で・・・2021_3_26。
上野からEF64  との重連でやってきました。
数年前のダイヤだと、高崎駅で補機を増結して上越越えをしていましたが、
今回、高崎線内でも重連でした。
せっかくの「カシオペア紀行」ですから、本務機EF81に付いていた「カシオペア」のヘッドマークをこの補機にも付けてほしかった。
この一枚▼は、そんな重連の通過中、E26系の客車を撮ったものです。



2021年3月25日木曜日

花の上信沿線

久しぶりに上信沿線へ。
2021_3_25 は、曇り空。
このような日は、「曇り空」は入れない!のがポイント。
でも・・・・
難しい。
上信電鉄佐野のわたし駅からの一枚。
手前に水仙の花を置き、遠方に上信の700系をやんわり(ぼかして)置きました。
題名は「花の上信沿線1」かなl?



2021年3月23日火曜日

お立ち台探し

 2021_3_23 の一枚。

金網越しのE235系1000番台J09編成の甲種輸送を高操脇の上り線で・・・。

けん引機はEF641031号機。

白い金網があるので、本命の写真のついでの一枚として撮ったものです。


撮る前は、金網とレンズには、5メーター以上の距離があるので、金網が目立ちすぎて、まったくものにならないと思っていました。

でも、もう少し金網に近づいて撮れば、何とかなるのではないかとも思いました。

もちろん開放絞りで、望遠域での撮影で・・・。



2021年3月22日月曜日

ガタンゴトン

 2021_3_21 は、EF6437の人気を予想して、「激パ」になるだろうと思っていました。

案の定、いつものお立ち台は大賑わいで青年層がめだちました。

カメラは「一眼」で、長い望遠レンズもめだちました。

Twitterの画像を見ても、アップが多いようでした。

カメラメーカーは、キヤノンが一番で、ニコンも次に多かったようです。

アナログの6×7の人もいましたが・・・

それと、動画を併用している人も・・・。それも、一眼での動画です。

2021_3_12 の一枚は、新幹線のレール▼。


レール同士のつなぎめのカットです。

このつなぎ方だったら、ガタンゴトンという音は出ないはずと納得。

高崎線では、ガタンゴトンの音はあまり(ほとんど)しないので、在来線でもこのやり方でやっているのかな?



2021年3月19日金曜日

E131系 房総の波しぶき

 2021_3_19 は、いつものお立ち台へ。

房総・鹿島地区で使用されるE131系の配給を撮影。

R12の2両編成で、幕張車両センターの所属。

このR12編成は、今回導入する24輌のうちの最終編成で形式番号は

クモハE131-82とクハE130-82。

新潟の「総合新津」が製造。

正面のデザインは、房総の海の波しぶきをイメージした水玉模様だそうです。



2021年3月17日水曜日

今日のEF65501

 

2021_3_17 は、駅南の電留線へ。

EF65501の姿がありました。

どうしてここに来たかというと・・・・

畑で汽笛が聞こえたのです。蒸機と電機の掛け合いのようでした。

いつもと違うな、と思い駆け付けたのです。

電留線では、D51もいましたし、このEF65501もいました。

今現在、JRの電機で人気のあるのがEF6627でしょうが、このEF65501も負けてはいませんね。

今回、EF65501が動くことに関して、どんな情報からなのか、3人ほどファンの姿を見かけました。




2021年3月16日火曜日

E235系J8編成の配給

2021_3_16 は、高崎アリーナ脇。

E235の配給を狙いました。

J8編成の4両でした。

このような機関車けん引の配給列車は、新型けん引電車の登場で、早晩活躍の場も少なくなるでしょう。


昨日3月15日は、GV-E197の信越線試運転を撮りましたが、今日16日は高崎線での試運転を撮りました。毎日、撮影の日々が続きます。

そういえば、春休みになったせいか、沿線で若者のファンを多くみかけますね。

 

2021年3月12日金曜日

E4系

 2021_3_12 は、JR東のダイヤ改正の前日。

上越新幹線のE4系をねらった。

本命は、高崎で併合されるMax同士。

その連結風景を動画で撮影です。

▼は、連結後、発車を待つ手前がMaxたにがわ316号、向こうがMaxとき316号です。

(動画からの切り出し映像)

4歳前後の幼児とそのお母さんたちも見学していました。

▼は、「谷川410号」の13番線への入線のカット。


*E4系は12編成中、5編成が引退。残った7編成で今秋まで運行するようです。



2021年3月10日水曜日

ホッパ車GV-E196形

 2021_3_10 撮影のGV-E197系。

昨日から始まったホッパ車組み込みによる試運転を撮影。

高崎~本庄間を日に数回往復しているようですが、今日の北風にはまいりました。

撮影地では、その風がさらに強まった感じで、シャッターを押すのにも大変でした。

ようやく?撮れたのがコレ▼。


俯瞰で見ると、手前のホッパ車(GV-E196形)のようすがわかります。けん引車(GV-E197形)は向こう側ですが、この上り列車では、後押しの「推進車」の役割を果たしているのでしょうか。*進行方向は右です。

性能試験の様子では、途中徐行ないしいったん停止した後、発進している場面を何回か見ました。発進時のエンジン音から、電気式気動車の「力強さ」を感じました。


2021年3月9日火曜日

GV-E197系試運転の一枚

古い一枚ばかり続いたところですが、

今日の一枚は、「最新」です。2021_3_9 撮影。

GV-E197系の一枚です。

この197系ですが、197形+196形4両+197形からなる6両編成です。

しばらくは、197形2両による試運転が行われていましたが、ようやく「フル編成」による試運転が行われました。

この一枚▼の左が197形で右が196形です。


今日は、本庄まで都合3往復したようですが、E235系の配給があり、この一枚のための撮影場所の移動ができませんでした。そこで、反対側からの撮影ですませました。

列車の進行方向は右です。⇒


2021年3月8日月曜日

駅東南部の懐かしい風景

 1965_1_6 は、まだ冬休み期間。

高崎線の上り、EF58けん引の旅客列車を一枚撮っている。

とても身近な旅客列車であったが、実際残っているネガはごくわずかだ。

今でいえば、231系や233系にあたるだろうか?

EF58というありふれた機関車でも、のちの世になってみると、希少価値どころか、まったく存在さえ消えている。

▼写真の背後に写っているのは、日本製粉の工場だが、今は取り壊されて市民体育館、「高崎アリーナ」になっている。

また、この辺りは上越新幹線の高架橋ができている場所だ。

*なおこの一枚、以前アップ(投稿)したものと重複しているかもしれません。



2021年3月7日日曜日

特急「あずさ」誕生日に乗車!

1966_12_11 は、まず松本へ。(再掲)

前日、12月11日の夜行で松本へ行き、上りの第一「あずさ」に乗車したのです。

この日12月12日は、新宿~松本間の特急「あずさ」の誕生日でした。

松本では、盛大な出発式が行われました。

楽隊も繰り出すほど、「あずさ」は地元の大きな期待に応えて登場したのです。

ただ、個人的には、この撮影で重大なトラブルが発生していました。

あとで、現像して気づいたのですが、全コマが「ピンボケ」でした。

さらに原因は、レンズを内側から締め付けるネジのゆるみとわかりました!

一生の不覚です。

なお、この「あずさ」の松本→新宿間の所要時間は、3時間58分でした。

▼新宿に到着した「あずさ」で、大きなデコレーションが付いています。

なお、この「あずさ」誕生の記事は、このブログでは何回も取り上げています。
それだけ「わが撮り鉄人生」にとって印象深い出来事だったのです。




 

2021年3月6日土曜日

水上機関区

1967_1_6 は、水上へ。

自分が住んでいるところでは、雪は一年に1、2度降るか降らないかなので、雪景色を見に出かけた。

もちろん列車で・・・。

ここ水上は、雪国新潟との「国境の町」で、清水峠という急坂が立ちはだかっている。

機関車も一輌では荷が重いので、もう一輌補助機関車がくっついて峠越えをおこなっていた。

その補助機関車の形式はEF16で、貨物用のEF15の仲間。

EF16の基地が、▼水上機関区。

数台のEF16のほか、左には雪を載せたラッセルの姿が見える。

2021年の今、ここら辺は「転車台広場」になっているのかな?



 

銚子機関支区

 1969_9_12 は、銚子へ。

途中、総武本線飯岡~倉橋間の築堤を行くC57の牽く普通列車を撮影。

銚子機関支区で、8620やC57、C58なども撮影しました。

普通列車では、すでにDE10のけん引に代わったものもあり、がっかりしました。

でも、2021年の今、写真を見ると、このDE10けん引の列車も、とても貴重な一枚だと思えます。

▼は、銚子機関支区で撮ったC5759。手前に豆炭と廃灰を置いた「三分割構図」で撮影したものです。この構図は、自然に目がC57に向かいます。






2021年3月5日金曜日

高崎操車場のDE11

1984_1_29には、「現役」の高崎操車場の姿を記録。

操車場は、坂の頂上付近から貨車を放し(突放)、行先別に区分けし、

貨物列車を組成する役目でした。

全国でこのヤード方式が廃止される前にと、周辺から撮影したうちの一枚です。

それまでは、9600やD51、D50などの蒸機が担っていた押し上げ機関車は、1970年代の無煙化によりDE11に変わっていました。

現在の高崎操車場は、貨物の拠点間輸送の中継施設として、
特に機関車交代や乗務員交代が毎日行われています。
いつも見かける電機は、EF65、EF64、EH200、EH500、EF210で、たまにはEF81も顔を見せます。


 

2021年3月3日水曜日

「さよなら」列車

 2009_1_17 は、上野からEF551が先頭に立ち、最後尾にはEF641001が付いていた。

2008年の12月から運行された「EF551 さよなら」列車の一環として、この日は横川まで乗り入れていたのです。

この一枚▼は、復路のぶら下がりのEF551ですので、進行方向は左です。


単機回送時のように、パンタは1器挙がっているだけですね。

ということで、前回のクイズの答えは、④のEF551でした。




2021年3月2日火曜日

けん引機は何んだった?

 2009_1_17 は、信越本線群馬八幡~安中と松井田~西松井田間へ。

この日の撮影目的はというと・・・、

奇跡の復活をとげた機関車です。

この日、12系客車を前後から挟んだ、「プッシュプル編成」でした。

往路の下り列車が本命で、そのけん引機が今回のクイズ。

▼復路のけん引機はEF641001ですが、往路のけん引機はとてもレアだったのです。


Q  では、この日の上野(高崎)→横川の往路のけん引機は、次のうちのどの機関車だったでしょうか?

① EF5861

② C58363

③ D51498

④ EF551



2021年3月1日月曜日

上野発米原行きは「18きっぷ」で・・・?

 1940年、昭和15年発行の「時間表」をみて気づいたこと。

上野発米原行きがあったことです。列車番号は605レで各駅停車(普通列車)で18時間19分かかりました。その時間(ダイヤ)は・・・。

上野発  23:50

高崎着 ヨ2:24(信越本線経由)

直江津着 8:34

金沢着  13:07

米原着  18:39

81年前、この605レに乗車していれば、その日のうちに米原に着いたということです。「青春18きっぷ」があれば・・・?よかった!

ところで、本日の一枚はコレ▼。


1967_8_24 撮影の北陸本線米原~田村間。D50重連と471系交直急行電車との出会いの場面。当時、この辺りは、「交直接続」のため、客貨車はD50が列車をけん引していました。折り返しで方向転換しなかったため、この写真のように、後ろ向きで走行していたのです。

交流区間では、ED70などが走っていましたが、電車はそのまま通過できました。