最近、投稿された事件や事故の写真や動画で、「縦構図」が目立つようになっている。
スマホでは、撮影開始までの流れが、「縦構図」のほうが、一行程少なくなっていることや握りやすさが理由だろうか。
この一枚は、1962_6_10 撮影の「縦」構図。
画面の先には、高崎第一機関区が見える。
信越本線の下りホームで、D50321牽引の旅客列車が発車の時を待っている情景だ。
なお、このころの高崎~横川間は未電化で、D50やD51などが最後の活躍していました。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
5月になって初めての投稿です。
あれよあれよという間に5月の連休が過ぎて、今日は2022_5_19になっていました。
今日の昼前、私にとって「めずらしい」動物を捕捉しました。
「イタチ」です。
日本中どこにでもいるそうですが?
実際、目の当たりにしたのは初めてでした。
それも、「線路端」で・・・・。
背景はJR貨物のEF652096が、高崎機関区から機走線を経て高操にはいるところです。
この一枚では、イタチが線路に「侵入」し、横断しています。
近くの原っぱで「キジ」は見かけるのですが、イタチはまさにはじめてで、最初はこの動物の名前はわかりませんでした。
これも「鉄道写真」。