はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
高操(高崎操車場)のハンプを押し上げているDEなので、てっきり11かと信じていました。
ただ、機番は確認しずらく、「53」か「33」号機のように見えました。
右には、車掌車の「ヨ」が写っています。
なお、この辺りには開かずの踏切があったのですが、線路を横断する「陸橋」ができています(背景の橋)。
1983_11_6 の撮影です。