はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2021年5月25日火曜日
2021年5月22日土曜日
「斜めストライプ」の185系
185系が今夏、「谷川岳山開き号」で運転されるとJR東日本から発表された。
7月3日の運転は、当地は深夜の通過なので、撮影は翌7月4日の復路となるだろう。
▼この一枚は、2017_5_20 高崎線新町~倉賀野間で撮影の185系のクハ。
4年前の撮影だが、つい最近のように思える。
「斜めストライプ」のデザインは、今でも斬新さは失わない。
2021年5月21日金曜日
2021年5月18日火曜日
DD51けん引の「小野上工臨」
2021_5_17 は、「小野上工臨」を捕捉。
撮影の問題は日時で、
いつ、どこを通過するかの情報の入手。
ヤフーの「リアルタイム検索」がそれを可能にしてくれた。
▼高操に入るDD51842けん引のホキ7両の「小野上工臨」。
2021年5月16日日曜日
2000年4月に走った「SL奥利根号 ウォーターランドみなかみ」
D51498が復活して、こんな名前のヘッドマークを付けた列車が走ったのは、2000年の4月。背景は高崎高島屋。
「SL奥利根号 ウォーターランド みなかみ」。
このD51の前照灯わきには、副灯が付いていないこと、ナンバープレートの地が黒だったのに気づきました。
昨日、2021_5_15には、「SL 横川 ナイトパーク号」のHMを掲出したD51498の列車が走りました。
2021年5月14日金曜日
OUT OF SERVICE 表示の「回送」
2021年5月12日水曜日
2021年5月11日火曜日
2021年5月9日日曜日
市役所展望ホールから
2021_5_9 は、市役所展望ホールへ。
天気がスッキリしていなかったのですが、D51けん引の「SL/ELぐんま よこかわ」を狙いました。
でも・・・。
背景の榛名山もかすみがちで、失敗でした。
*
そこで、この一枚は東南方向の窓からねらった「E7W7系」です。
「北とぴあ」の展望ホールのようには、くっきりは撮れないのが残念。
2021年5月7日金曜日
C62重連を追った夏の午後
1968_7_17 は、函館本線の目名~上目名へ「C62重連ていね」を撮影。
鉄研の先輩に倣って私も出かけたのです。
撮影地は上目名から目名よりに数十分、峠を下って行ったところ。
ヒグマの心配はしていませんでしたが、本当は怖いところだったはず?
連写機能の無い一眼レフでしたので、精いっぱいシャッターを押しまくりました。
この一枚は、最初のほうの一こまで、
ここぞという「一発勝負」の撮り方ではありません。ネガは横位置ですが、縦にトリミングしました。
時刻は、たしか昼すぎ。
2021年5月3日月曜日
ギリシア風の列柱の前で
2021_4_30の一枚。
ラスクで有名な「ハラダ」の工場には、ギリシア建築風の列柱が並んでいる。
その工場と道路の北にはJR高崎線が走っている。
工場の列柱をバックにJRの231系を配置したのがコレ。
この路線には、651系、485系改、233系なども通るので、
きめ細かにスジを追っていけば、列柱と列車を絡めた納得の一枚が撮れそうだ。
とくに、ダンディな651系とギリシア風の列柱とは合いやすいだろう。