2016年10月31日月曜日

今日は、盛りだくさんの高崎線!

2016_10_31 は、朝から盛りだくさん。
1  EF66 27の返却配給。▼

2  E001形四季島の高崎上越線試運転。しかも、上り下りで3回も撮影。▼


3 カシオペア紀行の回送▼

というわけで、昼食も落ち着いて食べられませんでした。


2016年10月30日日曜日

高崎鉄道ふれあいデー

2016_10_29 は、「高崎鉄道ふれあいデー」へ、孫を2人つれて出かけました。
▼目当ては、機関車の並び。
特に左のEF6627(ニーナ)が、今回の目玉。
D51498から右の3輌は、いつも見ている高崎車両センター高崎支所の所属機だが・・。
今回は、JR貨物所属機も参加(EF66の他、EH500とEH200)しましたが、
ヘッドマークの掲出はDD51だけでした。
なお、休憩車として、115系が充当されていたのは、タイムリーな選択と言えますね。
 

2016年10月28日金曜日

EF66 27「配給」回送される

2016_10_27 は、高崎線の烏川橋梁へ。
ねらいは、EF66の27号機(ニーナ)。
10月29日の「高崎鉄道ふれあいデー」での展示のため、「配給」回送でやってきた。
熊谷貨物ターミナルで、貨車を切り離し、無動のニーナを牽引してきたのはEF210。

▲パンタが揚がっていないのが、「無動」回送の証。

2016年10月27日木曜日

特急「あずさ」誕生

(再掲)
1966_12_12 は、松本駅のホーム。
▼特急「あずさ」の出発式前。

前日の夜行で松本に行き、この8時発の「あずさ」で新宿へ戻りました。
*
あとでわかったのですが、このときは、ハーフカメラでしたが、
「カメラが壊れていたのです」。
カメラの内部の、レンズを抑える丸い枠が緩んで、ほぼ全部ピンボケでした。
せっかくの歴史的現場に居ながら、満足のいく写真が撮れませんでした。

2016年10月26日水曜日

100年前の桐生駅?

自作のネガや絵葉書をスキャンしたハードディスクを検索したら、出てきました。
「View of Kiryu 桐生名勝 桐生停車場の景 」 。
(発行社は、)近江屋書店とある。
では、いつごろのものか?
他の絵葉書と一緒であれは、「1910年ごろ」か?
だったら100年以上前の一枚だ。
駅前には、荷車や荷物が写っていて時代を感じさせる。
▼残念なのは、蒸機の列車が跨線橋に隠れていること・・・。

(ただ、この本物の絵葉書は仕舞なくして、今のところ、手元には見つかっていない)
2016_10_26投稿。

特急「あさま」 「あずさ」誕生のポスター

1966_10_1 には、「あさま」が、
1966_12_12には、「あずさ」が誕生した。
これはその時のポスター。
たしか、上野駅でのもの。
撮影日は、10月1日前後だろうか・・・。
「あさま」については、10月1日には碓氷峠に撮影に行き、
「あずさ」には、夜行で松本に行き、
松本からの一番電車に乗り込んだ、という熱の入れようだった。
ポスターの下には、「愛称名当選者」が掲載されている▲。

211系 烏川橋梁を渡る

211系が高崎線から消えて数年経つ。
この一枚、2010_11_17の撮影。
6年前。
夕陽をバックに下りの普通電車が烏川橋梁を渡っている。
まだ、ほんの数年前なのに、何年も前のことのようだ。



2016年10月25日火曜日

佐野の舟橋

2016_10_25 は、ふるさとめぐりの講座に参加。
上信電鉄の「佐野のわたし駅」に集合。
万葉集東歌
「上つ毛野 佐野の舟橋 取り放し
  親はさくれど 吾はさかるがへ」
と謳われた場所を尋ねました。
▼この上信烏川橋梁の付近が、佐野の舟橋のあった場所らしい。
今、曇り空の下、ゴーッと上信電車が通過していきました。


2016年10月24日月曜日

C11 352

C11 352を高崎第一機関区で撮ったのは、1969_2_15。
使ったフィルムは、富士の「ミニコピー」という、コピー用のフィルム。
その代り、微粒子に仕上がる。
普段使いは、「ネオパンSS」だが、時には「SSS」も使った。
さらにコダックの「トライX」も・・・。
これは、長巻を新宿のヨドバシで買って、パトローネに装填した。
*
「ミニコピー」は本来は、硬調に仕上がるのだが、そうはなっていない。
現像の失敗もあったのだろうか。
▲C11は、いまでいう入れ替え機として活躍していた。保温のため、「稲わら」がパイプに巻いてあるのが時代を感じさせる。


「カシオペア紀行」の回送

「カシオペア紀行」の回送を倉賀野で撮影。
これの前に、廃車115系の長野配給も通過。
他には、「ばん物」客車の返却もあったようだが・・・。
*
「カシオペア紀行」の牽引機は、高崎まではロクヨンが前補機として付いていたそうです。
なお、来週の月曜日にもカシオペア紀行の回送が予定されている。
なんとも、うれしい限りです。
2016_10_24 倉賀野~新町間で撮影。
 

2016年10月23日日曜日

アプト廃止近し

1963_9_22 は、横川へ。
この9月末で、本格的に「アプト」が廃止になった。
下りの急行「とがくし」だろうか、キハ57をED42が押し上げている。
まだ、ここ横川駅構内は急坂ではないが、
すでに25パーミル程度の坂がはじまっているようだ。
碓氷新線への切り替えの工事の方だろうか、
線路内を歩いていることから、「アプト」廃止が近いことを感じさせる一枚だ。

2016年10月21日金曜日

EF65 526号機

1994_2 ごろの撮影。
現在の「高崎機関区」に留置中だったEF65 526号機。
錆がめだつので、廃車予定だろうか。
ブルートレインの特急塗装をまとったカマ。
たしか、仲間の535号機は東芝に保存されたはず・・・。
 *
「高機」のこの場所は、いまでも、廃車予定や休車がよく置いてある。

D52 72号機

D52 70号機が動いたそうです。
圧搾空気で・・・。
1963_8_7 撮影のこの一枚は、同じD52の72号機です。
普段見慣れているD51に比べ、一回り大きいのですね。
*
東京オリンピック開催の一年前の夏。
国府津機関区を訪問したのです。
目的は、このD52でした。
このときは、鴨宮の新幹線のモデル線区にも行きました。
*
そうそう、今日2016_10_21 発売のRM(Rail Magazine)に
私の投稿した「ニュース」記事が2本掲載されていますよ。 


2016年10月19日水曜日

E4系

上越新幹線のE4系の一枚。
露出をアンダーにして、周りを暗くしました。
上野~大宮間は、新幹線もユックリ走っていますので、
シャッターチャンスも得やすい。
でも、結局「当たりコマ」は、一つだけだ。
2016_10_16撮影

2016年10月18日火曜日

京王2400形

2016_10_17 は、朝から雨。
多摩動物公園駅にある「京王れいるランド」を訪問。
中でも一番の目玉は、「2400形保存車」。
1940年に製造され1969年の京王のATS化まで活躍した車両だそうです。
Nゲージの鉄道コレクションもゲットできました。
▼この写真の一番奥右が2400形保存車。

車内もきれいになっていました。

2016年10月14日金曜日

80系DC「はつかり」最終

歴史の一コマ。
1968_9_9 の上野駅。
上りの最終「はつかり」が到着した。
ヨンサントウのダイヤ改正を待たず、80系のDC「はつかり」はこの日が最終運転だった。
青森を4時40分に出発し、上野には15時15分に到着していた。
上りの停車駅は、尻内、盛岡、仙台、平、水戸の5駅だった。
今の東北新幹線「はやぶさ」並み?
以前アップした写真は、青森方だが、これは上野方。
人出は、今では考えられないほど、「空いていた」。



2016年10月13日木曜日

西松井田駅開業


1965_4_1 は、信越本線西松井田駅が開業した日。
スイッチバック駅だった松井田駅が移転し、そのあとの本線上に出来たのがこの駅。
小学生だろうか、中学生だろうか、運転士さんと車掌さんに花束を渡していた。
郷土の歴史を記録した一コマだ。




転車台

1962_10_16 ごろの撮影。
場所は、高崎第二機関区。
現在の高崎機関区、高崎車両センター高崎支所。
以前には、ここには蒸機が配置されていたせいか、「転車台」がある。
そして、現在も・・・ある。
*
そして、今、この「転車台」は、高崎車両センター高崎支所の必需設備品となっている。
▲電機用にも使えるため、架線が張ってある。

2016年10月12日水曜日

カシオペアクルーズ

2016_10_12 は、「カシオペアクルーズ」の上り列車を陸橋の上から撮影。
通過時刻が不確定だったので、
一応15時とにらんでいたのですが、実際は16時前の通過でした。
北風が冷たく吹いていた陸橋の上でした。
いつかは「車上の客」として、乗ってみたいです。 


2016年10月11日火曜日

新製配置されたEF60 103

1964_9 ごろの一枚。
EF60 103が新車で高崎第二機関区に配置された。
このカマを含め4両が新製配置されていた。
写真でも、ピカピカの新車の雰囲気が感じられる。
左右には、EF58の姿も見える。
*
EF60といえば、19号機が今もここ、
高崎車両センター高崎支所に配置されているのは、奇跡だ。

2016年10月10日月曜日

伸びない写真の腕

1968_10_19 には、高崎第一機関区へ。
2両の機関車が写っている。
左は9600で、右はC58だ。
昭和43年のことなので、二十歳のころの一枚。
写真の腕、感性はこの時のまま、固定化している感じ。
今のこの場所は、上越新幹線の高架下になっている。
 

2016年10月9日日曜日

今日の高崎駅の一枚

2016_10_9 の高崎駅の南。
「SLレトロ碓氷」(「ELレトロ碓氷」)を電留線から引き出しています。
小雨交じりでしたが、撮影には影響はわずかでした。
左から651系の「あかぎ」、107系、そして「SLレトロ碓氷」牽引のC6120.。
このあと、駅北のいつものお立ち台に移動しました。


2016年10月8日土曜日

新ヘッドマークの「SLレトロみなかみ」

2016_10_8 土曜日は、シティギャラリーへ。
高崎競馬場の最後の姿を撮った写真展と高崎だるま展の2つを鑑賞。
 *
その前に行ったのが、いつもの高崎駅北のお立ち台。
先客が2人いましたが、発車時には私一人でした。
今日の「SLレトロみなかみ」の組成は、ココからバックしてホームの旧客に連結するスタイル。
▲今日から「秋バージョン」の新ヘッドマーク掲出です。

2016年10月6日木曜日

青空の下の「絵手紙列車」

EOS5DM2を使用。
秒間の連写枚数が少ないので、基本は、一発撮りだ。
やはり、一発で決めるのは、難しい。
連写枚数が多いほうが、当たりコマに巡り合える。
久しぶりに上信沿線へ・・・
台風一過の青空、こんなにも青かったのかと、感激。
そこに「絵手紙列車」がやってきた。
上信  佐野のわたし駅ー根小屋駅間で撮影。
2016_10_6 午後。 


2016年10月2日日曜日

「D51+C61の重連」高崎駅到着

2016_10_1 の「重連」の続き。
深夜22時38分、上りの「ググッとぐんまみなかみ号」が高崎駅8番線に到着。
一時は、「激パ」状態でした。
鉄道警察の警察官も2人ほど見かけました。
この後、回送となった列車は、
高崎駅南の電留線に、このままの編成で移動していきました。
このホームでは、「群テレ」?の撮影も見かけました。

2016年10月1日土曜日

5年ぶりの重連運転

十月になりました。
2016_10_1 は、「ググっとぐんまみなかみ号」の運転でした。
5年ぶりの重連運転ということで、上越線沿線には大勢のファンが集まっていた。
▼これは、その一か所。
大正橋の左岸の「お立ち台」。
数えてみると、およそ50人。
*
八木原~渋川間の関越高速付近にも、たくさん集まっていました。