2020年10月24日土曜日

C6120の入れ替え風景

「鬼滅の刃」と「SLぐんま」のコラボ列車のけん引機を撮影。

まずは、北高崎。

そして、アリーナわきへ。

この一枚は、上りの「SLぐんま よこかわ」のけん引機、C6120の客車の入れ替え風景。

入れ替えの手順は、①最後尾のEF641053を電留線に客車ごと、バックで突っ込む。

②EF64を解放したあと、客車を隣の番線に据え付ける。

③C61を後退させ、EF64と連結する。

④2両そろって基地である高崎車両センター高崎支所へ回送線を通って向かう。

画面左奥は、「ELぐんま_よこかわ」けん引機のEF641053。
 

2020年10月23日金曜日

朝から「撮り鉄」

 今日は朝から「撮り鉄」。

1つ目は、仙台への12系3両の回送。

EF65501がけん引していました。

このPトップもいつまでも現役でいられるかが気がかりです。

DD51もEF6019もサッといなくなりましたし・・・。

2つ目は、試験走行中のGV-E400▼。

雨が降る中、傘をさしての撮影でした。

高操脇の高崎線の上り本線を走行するGV-E400。



2020年10月22日木曜日

現役時代のアプト鉄道 ED42

 紅白の幕で仕切られたのは「国鉄90周年記念公開日」のED42。


会場の高崎第二機関区には、EF80、DD13 、展望客車、マツダの軌陸車そしてED42-10などが展示されていた。写真左後方には、暖房車「ヌ」の姿が見える。

アプト鉄道のED42は、このころはまだ現役で、アプトの廃止は1963_9_30。

撮影日のこの日は、1962_10_16だったので、鉄道記念日とからめたものだった。




高操の事故

撮りためた画像ファイルの10月分を探したら、1965_10_12 の事故の一枚があった。


ちょうど東京オリンピックの1年後。

新聞は「高崎操車場初の大事故」との見出し。

この日、ハンプに貨車を押し上げていたのは「高一」のD51だった。

ワムやトムなどの貨車は、脱線の激しさを物語っている。

貨車をレールに戻すクレーン車も出場していたので大きな事故だった。

復旧には200人もの職員が動員されたようだ。 

2020年10月19日月曜日

GV-E400を高崎操車場脇で

 また、GV-E400。

試験走行風景を今度は高操わきで狙いました。

あたりは薄暗くなり、予定時刻になっても現れませんでした。

こんな時、帰ろうとしましたが・・・。

やってきました!相当の速度で通過しました。

ISO感度を3200に上げ、シャッターは250分の一にしましたが、被写体ブレが起こっています。

2020_10_19 16時30分過ぎに撮影





2020年10月16日金曜日

秋の日 GV-E400の試験走行をねらう

 GV-E400は午前の上りを一枚・・・。

10月12日以降の2回目の遠征となった?

足回りを隠すススキが通過とともに揺れました。

撮り方によっては、高原を走る小海線風?

でも、この一枚は通過後急いで撮った後追い(B級)で

列車にピンがあった一枚と、ススキにピンがあった一枚。

▼これは前者。


群馬藤岡~丹荘間で秋の日の撮影を楽しみました。


2020年10月12日月曜日

念願のGV-E400を群馬藤岡~丹荘間で

2020_10_12の午前、GV-E400の八高線の試験運転を狙いました。

念願の群馬藤岡~丹荘間で、なっとくの一枚が撮れました。


これは、そのGVが通過する前の一本で、キハ110の2連。台風14号一過、白雲を背景に狙った構図で撮れました。このキハもいずれ新型に変わっていくのでしょう。

今日の現地では、ファンの姿もなく、好きなところで撮影できました。


2020年10月11日日曜日

「鬼滅の刃×SLぐんま」走りました

 2020_10_11 は、「鬼滅の刃×SLぐんま」が高崎~横川間に走りました。

いくつかの場所で撮影しましたが、これは▼最後の場所での一枚。

高崎機関区(高崎車両センター高崎支所)に帰って来たところです。


高崎駅からは、ロクヨンと組になってここまで来て、ロクヨンが先にクラに入っていきました。その後、このD51がクラに向かいました。

久しぶりの撮影地では、「それなりの」人出がありました。