2019年6月29日土曜日

115系

2018_2_6の撮影だから、1年半前。
高崎車両センター高崎支所わき。
115系が2編成写っている。その向こうは211系。
現在高崎車両センター高崎支所の115系は、すべて撤退している。
時の経つのは早い。
今撮った一枚も、すぐ「過去」になってしまう。

2019年6月28日金曜日

205系インドネシア譲渡

205系のインドネシアのジャカルタへの譲渡配給を撮影。
牽引機はEF6430。
いつもと同じ構図で、右の背景には上州群馬の象徴、「榛名山」をのぞかせている。
いいお立ち台探しをしているが、高崎線の下りはここがベターか?
2019_6_28撮影。

大休パス4日目は、「秋田駒ヶ岳」登山

大人の休日倶楽部パス4日間の最終日(2019_6_25)は、「秋田駒ヶ岳」登山。
この山への登山は今回で3回目です。
去年予定していたのですが、悪天候のため登山は中止していたので再チャレンジです。
6時17分発の始発の新幹線でいざ、田沢湖駅へ。
9時21分着なので、3時間しかかかりません(新幹線はすごい!)
ここから駒ヶ岳八合目までは、10時5分発の羽後交通バスに乗車。
運賃は、1030円でしたが、事前に田沢湖駅で回数券(100円×11枚チケット=1000円)を購入したので、少しお得でした。
コースは、左周りで、馬場の小道(ムーミン谷)を経由しました。
時間調整をしながら、4時間かけましたが、天候に恵まれ、大満足。
帰宅は、22時前で、「鉄分」なしの一日でした。

2019年6月26日水曜日

大休パス3日目は、「みちのく潮風トレイル」を歩く

環境省の「みちのく潮風トレイル」のうち、「北山崎~机浜番屋群」間を歩きました。
午前9時30分~午後1時30分の4時間余り。
・階段の多さ。
・波打ち際砂浜。
・北山浜の断崖。
・素掘りのトンネル。
アドベンチャーの雰囲気に富んでいるコースでした。
一つドキッとしたのは、最終行程の「北山浜」から「手掘りのトンネル」間のルートがわかりずらかった点です。
本来、「手掘りのトンネル」の前に、「ラダー」つまり梯子があるはずなのに、見つからなかったのです。
仕方がないので高波よせる、「波うち際」を進んでいくと、ありました。
右後ろの大きな岩に、「ラダー」が渡してありました。
「潮風トレイル」の道標が見つからなかったせいでした。
その後、
「机浜番屋群」に無事に到着して、14時45分発の迎えの「観光タクシー」を待ちました。
なお、このコースは、「駅からハイク 海のアルプス「北山崎」を歩く、海岸美トレイル」としての参加です。大変きついコースですが、体力に自信のある方にお勧めです。
▼「ようこそ 北三陸へ!」の横断幕。
三陸鉄道の田野畑で撮影しました。平成25年度前期の「あまちゃん」のロケ地です、との文面です。6年も前のことです。2019_6_24撮影




大休パス2日目は、「北山崎断崖クルーズ」乗船

2日目は、乗り換え時間を利用して、盛岡駅西のマリオン展望ホールへ。
ココは、去年も立ち寄ったところ。
▼南側の窓から眼下の新幹線を、「はやぶさ・こまち」編成が発車して行きました。
2019_6_23 撮影
盛岡から11時5分発の宮古行き「快速」に乗車するため、すこし早めに盛岡駅2番ホームに行きました。
ガーン!と、衝撃が走りました。ローカルなので混んでいないと見込んでいたのです。
でも、すでに10人以上並んでいました。
「宮古まで座れないかも」との危機感を感じとりました。
でも、乗り込むときの「席取りゲーム」のような雰囲気の中、2人分のボックス席を確保できました。
 問題は、この後。
車輛は、キハ110系2輌編成でしたが、お客さんの半分は座れませんでした。
全員座れるのには、あと2輌は必要のようでした。
しかも、途中駅で下車する人は茂市駅ぐらいしかなく、ほとんど全員宮古までのお客さん。
2時間も立ち通しのお客さんの中には、「お弁当を車内で食べよう」と買い込んだものの、食べずじまいで宮古まで持ち込んだ人を何人も見ました。
混雑している車内では、座れないお客さんのことを考えると、心楽しく旅行をする気分にはなれませんでした。
あと2輌増結があれば、「心楽しく旅行」ができる・・・・。

宮古からは三陸鉄道の島越(しまのこし)駅を経て、クルーズ港まで行きました。

大休パス1日目は、須崎~爪木崎トレッキング

「大人の休日倶楽部パス」の東日本4日間の旅に行ってきました。
1日目。
このパスは、伊豆急にも乗れるので、新宿から伊豆急下田へ。
「スーパービュー踊り子1号」に乗りました。
海側の席でした。
下田からは「須崎遊歩道~爪木崎」のトレッキング。
雨が降っていたので、トレイルは結構大変でした。
▼新宿駅ホームに進入する「SV踊り子」をズームバックで撮影。2019_6_22撮影

2019年6月17日月曜日

E235配給

2019_6_17は、新津のE235系の新車の配給がありました。
いつもの輸送パターンのとおり、EF64が牽引して大崎まで行くようです。
この一枚、最後尾をフェンスをとおして撮影しました。
39の数字が確認できますので、第39編成なのでしょうか。
梅雨の中休みと言った気候の今日でした。

そうそう、今日は田んぼの代掻きを午前に行いましたので、いよいよ、明日田植えをします。

2019年6月15日土曜日

高崎駅のキハ57

1962_6_10 は、高崎駅へ。
国鉄のダイヤ改正日だった。
信越本線の長野行きキハ57系急行を撮影。
碓氷峠を通過するための気動車だ。
列車名は、「信州」「とがくし」「妙高」などだった。
キハ82の「白鳥」、D50、D51、EF53なども撮影している。
ホームは現在の2番線か。


2019年6月14日金曜日

E257系が続々とやって来た

E257系0番台がここ2日、連続して当地にやって来た。
2019_6_14は、「団体」のサインで、昨日と同じ通過時刻で
M107の9両編成でした。
このE257系は、房総や中央本線からの余裕が出ているので、185系や189系の替わりに波動輸送としての活躍が目立っています。
今度の日曜日には、沼田にやってくることになっています。
高崎操車場わきの下り高崎線を通過する0番台。

2019年6月12日水曜日

吾妻線旧「川原湯温泉駅」

2014_9_1 の旧「川原湯温泉駅」の看板。
この年の9月末には、線路の付替え工事がおこなわれた。
10月1日には、新線が開通。
岩島~長野原草津口間、10.5キロの吾妻線の線路が付け替わったのです。
後方の橋脚は、「八ッ場大橋」。
ついにこの橋からの「俯瞰撮影」は、できずじまいだったのが悔やまれる。
(10月1日の開通式までは、立ち入り禁止になっていたのです。)
あれから、もう5年になる。
ダムの完成も来春に迫った。

2019年6月11日火曜日

ロクサン重連

1969_5 は、碓氷線の横川へ。
でも、撮影コマはほんのわずか。
横川駅の軽井沢方をロクサン重連が行く。
列車のブレが目立つ。
こんな特異な鉄道(66.7‰の急坂を登り降りする鐵道)が、
こんな近くにあったとは・・・。

DD51842の中之条工臨

2019_6_11 は、朝から晴れでしたが、
午後は梅雨らしい、曇り空に・・・。
朝8時32分過ぎ、DD51842けん引の中之条工臨が高崎操車場を発車しました。
DD51のPP編成のはずだったが、1輌だけでの牽引でした。
帰りは、機回しをして帰ってくるのでしょう。
 *
そういえば、当地域の田植えは、来週に迫りました。
田植機の調子や苗の育ち具合はどうか?一瞬の胸騒ぎと緊張が走った11日の午後です。

2019年6月9日日曜日

「やまどり」

2019_6_9 梅雨に入ってから、こんな小雨模様の日が続いています。
撮影直前まで傘を差していました。
今はやりの、「晴雨兼用」の傘です。
男性も日傘が奨励される時代。
いつもの場所で、「やまどり」を撮影。
小雨の日らしい雰囲気に撮れました。
高崎操車場わきを通過する485系改の「やまどり」です。

何時でも撮れる!と思っていた「宴」も廃車となったので、
普段から撮っておこうと思いました。


2019年6月7日金曜日

旧丸山変電所

碓氷新線廃止1年後、碓氷新線と丸山変電所を訪問。
1998_11_8だった、
まだ、旧丸山変電所は修復・復旧工事がおこなわれていないので、廃墟という感じだったが、コスモスがいい雰囲気を醸し出していた。
この線路の先、峠の湯付近から軽井沢まで、旧碓氷新線をレールバイクが走るとの報道があったが、66.7‰を安全に走行できるのだろうか。



2019年6月3日月曜日

八ッ場ダム堤体の打設まもなく終了

2000年の初めのころから、「八ッ場(やんば)ダム」に思い入れがあり、通い詰めている・・・。
(なお、八ッ場の「ツ」の表記ですが、上毛新聞では「ツ」で、八ッ場ダム工事事務所では「ッ」となっています。
▼2019_6_2 ダム本体を吾妻川右岸の「川原湯湖畔公園」から撮影。

 上毛新聞の6月1日付けによると、「堤体の打設が間もなく終了し、6月12日には完了式典が開かれる」とのことです。
今年秋には試験湛水が行われ、完成は来年の3月となっています。