はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2020_9_12の投稿。
だいぶ間が空いてしまった。
EF1596が高操と第二機関区との「回送線」を走っている。
回送のため、「片パンタ」だ。
右には、建設中の「キリンビール高崎工場」らしい建物が見える。
左の住居には、VHFのテレビアンテナの高いポールが立っているが、
東京からの電波なので、写りは悪かった。
このころの、町のスナップ写真には、このアンテナが写っていることが多い。