2020年7月26日日曜日

ぶら下がるC61

「乗って楽しい列車」が復活しました。
2020_7_25 高崎~横川の「EL YOGISHAよこかわ」と「SL  YOGISHAよこかわ」。
梅雨の雨模様の中、撮影に出かけました。
▼高崎駅を発車し、下りの信越線の本線を行く「EL YOGISHAよこかわ」です。
帰りの「SL YOGISHAよこかわ」のため、行きの横川行きのC61はぶら下がりですね。ELの機番は、EF641053でした。


2020年7月21日火曜日

「房総カラー」のE131系を初撮影

2020_7_21 E131系の配給を高崎操車場わきで撮影。
房総地区向けの新車の輸送で「房総カラー」が新鮮でした。
けん引機は、EF641030。
通過時刻は、「早め」の12時11分過ぎ。
今回、ネット検索がうまくできたので、「早め」通過の情報をキャッチできた。


2020年7月18日土曜日

キハ16「桐生行き」

1966年7月の一枚。
東海道線の根府川に撮影に行くついでに撮ったのだろう。
キハ17系のキハ16の「桐生行き」。
この当時は、両毛線も電化していなく電化完成は、たしか「ヨンサントウ(昭和48年の10月)」の頃だった。

EF15

1963年7月撮影。
この年の7月15日には、碓氷新線が開通し、アプトとの併用運転が始まっている。
▼撮影は、高崎第二機関区だろう?
検修施設?の改修が進んでいる横のEF15。
このころの関心事は、どちらかというと新型のEF62や63だった。

2020年7月15日水曜日

霧雨の県境

2020_7_14。
朝早く、群馬と埼玉の県境の丹荘~群馬藤岡間へ「工臨」を撮りに出かけました。
5時半ごろには10数名のファンが、三脚を据えていました。
雨模様なのでカメラの防水にはみなさん気を使っていました。
6時過ぎ、神流川橋梁を渡ってやってきたのは、DD51にチキ4両でした。
意外に短い編成でしたので、アウトカーブでも十分フレームに収まりました。
▼これは、その「工臨」の来る前のキハ。児玉始発高崎行きです。
霧雨に煙っています。



赤城山ケーブルカー


これも絵葉書。
題名は「紅葉の美しい鳥居峠を往くケーブルカー」。
赤城山の風景シリーズで、
発行年は1964年。
赤城山へは、前橋からの有料道路開通以前は
赤城山東面からのケーブルカーで登っていた。
この写真の構図も典型的な「日の丸構図」。
この写真のような風景だったら、ぜひ乗ってみたかった。
でも、このケーブルカーについては、ワタシ自身なじみはなく、
廃線後、山頂駅跡を見に行ったぐらいである・・・。

2020年7月11日土曜日

久しぶりのC6120

2020年7月に入り、早11日。
ようやく「鉄分」補給に、安中へ出かけました。
被写体は、「SLぐんま よこかわ」の撮影です。
ちょうど雨があがり、薄日が差してきました。
ここに集まったのは、7~8人ほど。
最盛期の半分ほどでした。
でも、数か月ぶりのSLの発車に接して、胸の高まりを覚えました。
信越線 安中駅東方で撮影。
2020_7_11