2017年1月30日月曜日

「SLレトロ碓氷」の最後部

「SLレトロ碓氷」を撮影に安中へ行ったのは、2017_1_28の午後。
C6120が旧客5輌を牽引し、最後部にはEF60 19が付いていました。
上越線のSLと違い、SL用の「転車台」が横川にはないので、
機関車が前後に付く「プッシュプル」の編成になっています。
モノクローム写真にすると、旧型客車はEF60と似合います。

2017年1月29日日曜日

草津84号

2017_1_29 は、「185系」の日でした。
定期特急はすでに、651系に代わり、185系の出番は「臨時」特急だけになっていますが、
今日午前、185系「草津84号」の送り込み回送で、高崎線を下って行きました。
 *
そして、夕方16時10分過ぎ、「草津84号」がやってきました。
6連のグリーン車なしの編成でしたが、撮影にはこの長さがちょうどいい感じです。
「温泉マーク」入りのヘッドサインを点けて通過していきました。

2017年1月28日土曜日

山の見える鉄道風景写真

2017_1_28 撮影の2枚目。
高崎操車場に立ち寄り、機関士さんが交代し、数分で出発していった「安中貨物」。
背景の山は、「浅間山」です。
左のピークは、浅間の外輪山。
右が、「浅間山(2568m)」で噴煙が写っている。
「山の見える鉄道風景写真」の一枚になった。

衣浦臨海鉄道のKE653

2017_1_28 は、多彩でした。
コレはその一つ。
「衣浦臨海鉄道」のKE653の甲種輸送を撮影しました。
時刻は17時24分過ぎ、高崎操車場をEF652096に牽引されて発車していきました。
秋田の土崎で整備を受けての回送のようで、ボディはピカピカでした。
なお、今日の撮影は、EF6019、C6120、651系草津4号、185系草津83号の回送、安中貨物のEH500などで、どこへ行っても数人の「鉄ちゃん」に出会いました。 


2017年1月27日金曜日

キハ110系八高線全通80周年記念塗装

2017_1_27 の夕方、高崎操車場の東へ・・・。
本命は、East-i、E491系。
その前の練習で撮った一枚は、八高線全通80周年を記念したリバイバル塗装で、かつてキハ38の塗装を復活させたというキハ110系。
最初から、「流し撮り」で、躍動感あふれる「イメージ」写真をねらっていました。 

2017年1月25日水曜日

赤城山麓?を行くEast-i

北西の風がとても冷たい日でした。
2017_1_25 は、快晴。
「見晴らし台」という町にでかけ、新幹線や上信電鉄の列車をねらいました。
そんな中、コレ「East-i」が通過!
新幹線の総合検測車で6両編成。
特に通過時刻がわかっていたのでなく、「偶然」でした。
背景の山は、「赤城山」で、県庁の庁舎もよく見えました。
*
以前、東京王子の「北とぴあ」の展望ホールからも見え、感激したのを思い出しました。
 

2017年1月24日火曜日

アサヒカメラ

「アサヒカメラ」の2月号は、「鉄道写真の深淵」というタイトルで「総力特集63P」を組んでいる。
ついつい、買ってしまいました。
 *
櫻井寛氏の「鉄道写真撮影のモラルとマナーを考える」の事例写真のうち、
C62重連ニセコの倶知安か、長万部での一コマです。
高校生だった彼は、(駅構内で)撮影している大人の人たちに対して
「危ないですよ」とは言えなかったですね、と語っています・・・。
この時の大人とは、私のことを指しているように思いました。
 *
2017_1_24 は、EF66ゼロ番台が来ているので、藤岡へ。
いつもとは、違い「縦構図」でねらい、四角にトリミングしました。
このカマ、本州の西端の下関からやってきたのですね。
いつまでも、ココ、倉賀野まで来てほしいです。

2017年1月23日月曜日

なめくじドーム煙突

1968_7_11には、東北本線尻内機関区へ。
この年の秋に盛岡以北の東北本線は全線電化した。
今の八戸にあったのがココ、尻内機関区。
D51の「なめくじドーム煙突」の17号機が休んでいた。
D51はいまでいう、EF65みたいにあちこちで活躍していたのでした。

2017年1月22日日曜日

リゾートエキスプレス「ゆう」

「鎌倉初詣」臨時でこちらに来ていた485系改、「ゆう」の勝田への回送を撮影。
まずは、順光での撮影のあと、撮影したのがこの一コマ。
ホワイトバランスを日陰にし、明るさをぐっと落としました。
普段は見慣れない車体に新鮮さを感じました。
 2017_1_22
▼下は、順光の一コマ
 

2017年1月21日土曜日

国鉄分割民営化の一コマ

1月21日発売の「RM(Rail Magazine)」が郵送されてきた。
昨日の「鉄道ファン」と同様、投稿したことによる、贈呈本だ。
今回は、「国鉄分割民営化から30年」に関連した写真を投稿。
掲載されたのは、21ページの「カーリターダ」の写真で、
ヤード形式の貨物輸送の大転換を象徴する一枚。
▼これもその一つ。1988_2_25 高崎操車場での撮影で、解体される「貨車」。
高崎操車場に留置されていた、大量のワム型貨車がここで解体されたのです。


2017年1月19日木曜日

模型ぽっく撮れた?

快晴なので、上信沿線へ。
赤城からの空っ風もない日より。
バイクを駆けって小一時間ほど撮影。
烏川にかかる「佐野橋」の欄干を線路に見立てて一枚。
チョット「模型の電車」ぽっく撮れました。
線路の勾配と、欄干の勾配にずれがあり、今一つうまくいきませんでしたが・・・。
ココの上信電鉄、上り下りを撮影するので、
30分程度の間隔で、結構飽きないですみました。
2017_1_19 午前。
 

2017年1月18日水曜日

高崎線を走る211系

高崎線に211系が走っていたころの一枚。
2010_2_14 の撮影だから、7年前。
背景の山は赤城山で、雪山になっている。
撮影地は、高崎操車場なので、あと数分で高崎駅に到着だ。
車掌さんが、アナウンスをしている様子がわかる。

2017年1月15日日曜日

1月15日は、雪でした

2017_1_15 は、雪でした。
でも、午前10時ごろには止んでしましました。
太陽が瞬く間に日なたの雪を溶かしていきました。
185系の回送を撮影に行ったのは、午前11時ちょっと前。
B4編成6輌とB7編成4輌が連結されていました。
これは、▼その連結部分を撮影したものです。
▲雪が床下機器に張り付いています。


2017年1月12日木曜日

こんな近くでEF66が撮れる!

RM(Rail Magazine)の2月号の特集は、EF66。
なんと、自宅から徒歩1分のところでコレ、EF66が撮影できるのです。
A34仕業のEF66が、倉賀野に向かうため、高崎機関区から回送線を通過しています。
左の線路は、高崎線の上り、下り線です。
倉賀野では、3096レとして15時29分にコキを牽いて新座に向かうのです。
この後は、24時間後の15時59分に山口県の幡生(はたぶ)操に到着となります。

2017年1月11日水曜日

E2系をモノクロで

近くの本屋さんに行きました。
カメラ本のコーナーです。
関心を持ったのが「銀塩写真」、つまり「フィルム」写真の本です。
ほんの10年ぐらい前までは、当たり前で、
モノクロ写真は自分で現像・引き伸ばしもしました。
デジタル化したなかで、今、「フィルム」を使用した写真が面白いようです。
この一枚、2010_1_26 撮影の長野新幹線のE2系。
カラー分を捨てて、モノクロにしてみました。

安中榛名駅東方で撮影。






2017年1月9日月曜日

C12を追っかけた「いい時代」でした

1969_1_16 は、足尾線へ。
桐生機関区や大間々~相老間で待ち構えたのち、ここ、上神梅~本宿までやってきた。
90CCのホンダベンリィというバイクを駆ってのことでした。
この貨物、桐生~大間々までは、逆向きのC50とC12の重連でした。
大間々からは、C12が1両で足尾をめざしていたのでした。
ダイヤに余裕があるので、「追っかけ」が可能でしたので、草木ぐらいまでは、よく行きました。
いま、あらためてこの写真を見ると、「鉄ちゃん」にとって、まさに「いい時代」でした。



2017年1月7日土曜日

185系「成田山初詣ぐんま号」

朝の上り、成田山初もうで臨時を撮影。
朝の空気の厳しさを味わいました。
キュッと張りつめた空気感でした。
DJで調べたら、正式には「成田山初詣ぐんま号」で、185系大宮車B4編成で6連。
185系は、今や臨時便でしかここでは、見られません。

そう、成田山には、11時40分着ですね。
 

2017年1月3日火曜日

「ELレトロ碓氷」高崎発車シーン

年末の12月に叔父が亡くなったことから、新年のご挨拶のないままでした。
日の経つのは早いもので今日は
2017_1_3 になりました。
いつものことですが、自宅で
汽笛が「ボーッ」と聞こえたあと、「ピーッ」という音も・・・。
そそくさと、駅へ出かけて撮ったのがコレ。
「ELレトロ碓氷」の高崎駅発車シーンです。
最後尾のC61は、この角度からは写っていません。
300mm相当の望遠で切り取ったものです。



2017年1月1日日曜日

2017年の撮り始め

2017年の撮り始めは、高崎機関区。
なんと、「仙貨」の区名札のEH500が5輌も集結しているのです。
貨物輸送が運休のせいで、数日の休憩をココでとっているのでしょう。