2021年12月22日水曜日

操重車を発見

めずらしい車両を見つけました。

車体の表記は、「MALTI TASKER 810N2」 で、JR東日本の東京工事事務所の操重車です。

最大吊り上げ能力は、73.5tとも書いてありました。

公道からの撮影ですので、形式写真としては障害物が入り込んで物足りません。


2021_12_22 撮影


2021年12月18日土曜日

今度はE2系がラストラン?

 2021_12_17 JR東の来春のダイヤ改正が発表されました。

上越新幹線関係では、E2系12本がE7系になるとのことです。

今年、E4系がラストランを終えたばかりですが、

来年の秋には今度は、E2系がラストランを迎えるのでしょうか。

今日の一枚▼は、2021_9_15 撮影のE2系で、高崎駅に進入するカットです。





2021年12月9日木曜日

銀座四丁目の都電

 また、都電。

1967年12月9日は、都電最後の日だった。


この一枚で読み取れる「文字」は、都電の番号は「5501」で、

5500系のトップナンバーだろう。

系統は「1系統」、行く先は「万世橋」。

車体に掲示された横断幕には「ながい間ご愛用ありがとうございました」。

バスのほうは、「71系統」で、行く先は「目黒駅」。

背景のビルは、「三越銀座支店増改築工事」と読める。

画面左には「銀座四丁目」の表示も・・・。



2021年12月3日金曜日

都電最後の日

 1967_12_9 は、「都電最後の日」だった。

毎年、写真を変え、このブログにアップしている・・・。


撮影場所は、これも銀座だろう。

モールに飾られた都電が、混雑した銀座通りを行く。

行く先は、上野駅。

お客さんの乗車率も高かったようだ。

54年前の一枚だ。



2021年11月28日日曜日

pushするEF641001

昨日と今日は、EF641001とEF65501のpush pull編成を捕捉に近場へ。

この一枚▼は、朝の上り回送で、


熊谷までの旧型客車回送列車の後部。

夕方の高崎までの上りは、新前橋では日没後になるので、撮影は限界だった。

Twitterを見ると、伊勢崎~駒形間などは激パだったようですね。

2021_11_28 撮影。




 

2021年11月26日金曜日

沿線広告

 1963_9 ごろの一枚は、165系上りの準急。

このころは、アプトの碓氷旧線が廃止になったので、鉄道趣味に目覚めたころと一致する。

撮影場所は、新町~倉賀野間の旧国道17号線「中山道」の陸橋。

背景には、鉄道沿線広告が目立つ。


その後、広告規制が加わったのでしょうか?

時代の移り変わりを示す一枚になっている。



2021年11月20日土曜日

引っ張りだこ EF641053

 C6120が大宮から高崎車両センター高崎支所に帰ってきたあと、2021年11月15日から試運転が行われています。

駅南の電留線や上越線での本線試運転時には、出区時に「汽笛」が自宅にも聞こえてきました。

「ああ、今日は試運転があるのだな?」と確認できました。

2021_11_19 ▼の一枚は、ロクヨンEF641053です。


本務機は、もちろんC6120で、補機としてロクヨンが最後尾に連結されています。

ロクヨンの37と1052号機が秋田に回送されたあと、この機番のロクヨンが最近引っ張りだこになっています。



2021年11月17日水曜日

カメラが離せない

 2021_11_17 は、「131系600番台日光線用」の配給を捕捉。

昨日はC6120の試運転があり、今日は131系の配給、明日も試運転があるらしい。

毎日カメラが離せない。


2021年11月14日日曜日

高まっている「電機」人気?

 2021_11_13 は、「DL/ELぐんま よこかわ」を追った。

往路の「DLぐんま よこかわ」は、群馬八幡~安中間で、復路は北高崎~高崎間で待ち構えた。

特に、北高崎付近では小学生と一緒だった。

5~6年生ぐらいだったが、ニコンの一眼で本格派?だった。

「撮り鉄」情報も豊富な感じで、モニターを見せてもらったが、撮った写真も「水準」だった。

この一枚▼は、復路の「ELぐんま よこかわ」が高崎駅に到着後、12系客車5両を電留線に押し込んでいるようす。


JR東の電気機関車の廃車削減情報を受けてか、最近電気機関車の人気が高まっているように見えます。


2021年11月11日木曜日

茶色のEF641001

 2012_3_6 撮影の一枚は、「茶色のEF641001」がけん引している「工臨」です。

2021_11_10 には、秋田で整備を受けたEF641001が、高崎車両センター高崎支所に帰ってきたようです。

塗装は、国鉄色の「青色」でした。

好みからいえば、「茶色」のほうが好きです。




2021年11月4日木曜日

迎えの「車」

 2021_11_4 は、C6120を大宮まで迎えに行く「車」、EF641053とオヤ121を捕捉。

でも、フレームアウトの構図です▼。

と言っても、連写したうちの最後のコマですが・・・。

本来はフレームアウトでないコマをアップしたいのですが、

ピンが甘くなっているので差し替えました。

C61が帰ってくるようです?ので明日の線路端は、にぎやかになりそう。




2021年11月2日火曜日

上信電鉄の「顔」

 


上信700形の第一編成、701編成。

元JR107系が上信電鉄に有償譲渡されてからカラーリングが変わり、

700形は、すっかり上信の「顔」になりました。

撮影は、林の中?を駆け抜ける700形。

左右の電柱が目障りかも?

2021_10_31 上信電鉄に団体臨時列車が走った日です。


2021年10月28日木曜日

East i E

 2021_10_28 は、「群馬県民の日」。

児童生徒の通う学校はお休みになっている。

そのためか、信越線の横川往復の臨時快速「DL/EL群馬県民の日」号は、

家族連れでにぎわったようです。

雲一つない青空の中の撮影は、気持ちのいいひとときでした。


この一枚は、その群馬八幡~安中間でのもの。

「East i E」が走りさっていきました。


2021年10月26日火曜日

目玉だったEF551

 2005_11_26 には、駅南の電留線で「電車・機関車大集合」が催された。

EF551の展示は、このときの目玉だったと思う。


コロナ禍で、こういったイベントが中止されていましたが、あちこちでイベントの開催情報が、伝えられているのは喜ばしい。


2021年10月22日金曜日

写真の被写体は何?

 2021_10_22 は、高崎駅の新幹線ホームへ。

10月1日にE4系の定期運行が終了したことから、E7系ばかりが目立つようです。


福井への北陸新幹線の延伸時にも、E7W7系の増備になるのでしょう。

そうなると、E2系の存在は貴重になってきますね。

現美新幹線が消え、E4系が消え、そして来春には「とれいゆ つばさ」が消えていきます。

かつて、「0系新幹線」が登場したころ、写真に収める人は少なかった?と聞いたことがあります。

また、「DD51」登場のころもそうでした。

私自身、「200系」新幹線の撮影コマは、皆無に等しい有様です・・・。




2021年10月20日水曜日

新車の香り

 ここ毎日、線路端へ出かけている。

2021_10_20 は、E131系600番台日光線用の配給だった。

TN9とTN10編成で、小山所属の新車。


冬季の配給だと雪と泥で新車の車体がよごれるが、今回はピカピカのままで、「新車の香り」をただよわせていた。

牽引機は、EF641032で、両頭連結器をもっていることから、

電車でも客車でも貨車でも牽けるので、廃車の配給でも重宝さをもっている電機だ。




2021年10月14日木曜日

D51498ココが変わった

 2005_11_26の撮影だから、16年前の一枚▼。


D51498は、

①補助(前照)灯がないこと

②主灯に庇(ひさし)がついていること

の2点が現在と異なっている。

ちなみに、撮影地は、高崎駅南の電留線で開催された「電車・機関車大集合」の会場でした。

*今日、2021_10_14はE131系500番台の配給がありいつものとおり、ロクヨンが牽引していました。

 



2021年10月13日水曜日

始発のE4系

2020_1_26 の一枚。

高崎駅にて撮影。

1月の朝は、暗い。

始発の通勤新幹線、E4系が停車中だが、まだ客扱いしていない。


*ところで、朝のNHKーBSプレミアムを視聴している。

中井精也氏の「鉄道写真旅」。

氏とは何度かご一緒したことがあるので、毎日、番組を楽しんでいます。



 

2021年10月9日土曜日

上越新幹線 E2系

2021_10_9は、新幹線の撮れるお立ち台へ。

狙いは、「E4系 サンキューMax  とき&やまびこ号」。

通過時刻は公表されていないので、ダイヤを予測したら、予測のとおりやってきました。

あいにく?の曇り空なので、「空」をなるべく入れないように撮影。

背景は、マンションや建設中のマンションで、晴れていれば、北関東の山々が望める

はずでした。

そこで、今日の投稿は、▼この一枚。


E4系でなくE2系ですが、いずれ消える車両なので、今回アップしました。



 

「鉄」を離れた1枚

 2021_10_8 は好天気の中、樹木の剪定を庭で行っていました。

上空に1機現れたのが、コレ▼


18-400ミリで追いましたが、ブレのせいか鮮鋭さが欠けたのは、残念。

ネットで検索したら、「C2輸送機」のようでした。

おなか周りが太いのは、「輸送機」だからでしょう。

当地の上空はヘリコプターの航空路になっているのか、しばしばヘリは見かけますが、

今回の「C2」の飛行はめずらしいことです。

「鉄」を離れた一枚でした。



2021年10月3日日曜日

485系改やまどり

 JR東高崎支社の高崎車両センター所属の「485系改 やまどり」編成が活躍している。

昨日と今日、大宮~越後湯沢間に「谷川岳もぐら ループ号」が運転された。

撮影場所では16時9分発でも、陽は西に傾き、撮影時の光線状態は良くなく、影があちこち

にできてしまいました▼。

そのため、「モノクローム」に現像しました。

高崎駅南で 2021_10_3 撮影。


2021年10月2日土曜日

E4系最終を見てきた

 E4系の最終列車を見に駅に・・・

16両編成のE4系は、「たにがわ」と「とき」の348号、21時39分発が上りの最終だ。

(このあと、22時11分発の8両編成の「たにがわ」416号が本当の最終。)

駅13,14番線ホームは、大勢のファンでいっぱいで、

小さな子や小学生を連れた親子連れもめだちました。

駅が用意した「Max ありがとう」の横断幕の前で、駅長さんたちと記念写真に納まっていました。

▼2階だての1階の窓枠は、ホームの高さすれすれ。通常の列車では味わえない高さ。この感覚は今日限り。2021_10_1撮影。




2021年9月30日木曜日

E4系の併合シーンを見てきた

いよいよE4系がラストランを迎えます。

E4系8両の併合が昼前の他に、夜間にもあることがわかり、高崎駅の新幹線ホームへと出かけました。
「たにがわ348号」に「とき348号」が、高崎駅で併合され16両編成になるのです。
定員は、1634人で高速列車としては「世界一」だそうです。

最初に前編成の「たにがわ」が、越後湯沢から回送され高崎駅に到着し、その後新潟からの「とき」が併合。16両になった併合列車は21時39分に発車し、東京をめざしました。
▼動画の切り取りです。
新潟からやってきた、「とき348号」が、大勢のファンに囲まれて入線してきました。このあと、ソロソロと前進し、右に停車している前編成に連結されました。
併合場所のホームは混雑しましたが、織り込み済みなので、余裕?で撮影できました。
2021_9_29撮影。




2021年9月29日水曜日

貴重な「トキ」編成

 2021_9_29は、「安中貨物」。

国鉄時代は、「トキ」「トラ」などの無蓋車は珍しくなかったが、「安中貨物」の「トキ25000」は今では貴重な存在。

今日の「安中貨物」の編成は、前半の「タキ」に続いて、後半は「トキ」でした。

▼17時前、高操を発車して安中をめざす、EH500牽引の「安中貨物」。これからは日暮れが早くなるので撮影は早めがいいでしょう。





2021年9月28日火曜日

ロクヨン37号機帰還

高崎車両センター高崎支所の「EF6437」が大宮の鉄道博物館で展示されていたが、今日(2021_9_28)夕方18時30分過ぎ帰還した。

以前一時、廃車報道もあったが、元気に単機で帰ってきて喜ばしい。

▲町の明かりの中、基地に帰るロクヨン37号機。


 

小野上工臨用「ホキ800」7連、廃車回送へ

2021_9_28 は、「小野上工臨」で使われている「ホキ800」の廃車回送。

朝、食事もそこそこに小野上駅まで出かけました。

1時間ちょっとかかりましたが、

すでに、ファンが数人・・・。

ホキ800は、空車の7両が留置されていました▼。

10時少し前、けん引機のDD51842が、単機でやってきました。

(この時点で、ファンの数は20名ほどに増えていきました。)

機回しと入れ替えの結果、上りホームに据え付けられた回送編成は、11時30分少し前、「ピーッ」という汽笛を残して発車していきました。

今後は、「長野」に向けて「廃車回送」されるようです。


 

2021年9月23日木曜日

D51498と12系戻る

 2021_9_23 は、東北DCからD51498と(SL伴走車)オヤ121、4両の12系客車の帰還回送を狙った。

*帰還とは本来戦場などから帰ることを言いますが・・・。

牽引機はEF81。

高操南のお立ち台は、珍しく大勢のファンでいっぱい。

そこで、場所を変えて高崎機関区南で待機したが、

逆光ぎみの場所なので、後追いで撮影▼。


全国的に、客車列車は少なくなっているので、回送とはいえ貴重な一枚になりました。

D51の後藤工場風デフは元にもどされていましたが、輸送のためか、煙突にはフタがかけられてるようでした。



2021年9月21日火曜日

上越北陸新幹線と赤城山

2021_9_20の投稿は、「山と新幹線」の2回目。

背景は「赤城山」。

地元の上毛カルタでは、「すそ野は長し赤城山」と詠われている山で、100キロ以上離れている「東京スカイツリー」からも望める。

標高は1828メートルで、我が家からも見ることができる。

高架橋を走り抜けるのはE7W7系新幹線で、東京までは50分ほどで着く。

画面左のビルは、群馬県庁だ。

よく見ると、(画面内に)トンボが映り込んでいる。

2021年9月19日日曜日

上越北陸新幹線と子持山(こもちやま)

上越新幹線のE4系のLast Runを目前に、「山と新幹線」をテーマに撮影。

上州の山の背景には、「谷川岳」が欲しいのですがうまくいきません。

代わりの、この一枚の背景は「子持山」で、

E7W7系を配しました。

当地からは存在感のある山です。

このお立ち台からは、角度を変えれば、「赤城山」も撮れますが、残念ながら頂上付近の雲が切れていませんでした。

あすも晴れるようなので、再挑戦しようと思います。

ちなみに、10月2日からはE4系に代わってE7系が走るので、この区間の車両はE2系とE7W7系の2種類しか撮影できなくなります。

2021_9_19撮影。







2021年9月15日水曜日

「2階だて新幹線 みんな大好き」

「 sayonara E4series」 のポスター。

文面は、「2階だて新幹線 みんな大好き」。

13・14番線ホームに上る階段の壁に掲示されていました。

というのは、2021_9_15 の今日、

E4系の「Last Run」があと2週間と近いので、駅に出かけたのです。

今日一番の狙いは、「MaxたにがわとMaxとき」の併合シーンの撮影。

11時36分発でしたが、20分まえごろからファンが集まり始めてきましたが、

平日の水曜日とあって、それほどの混雑ではありませんでした。

でも、・・・・「混雑によってはロープでの規制」がかかる旨の予告posterも張ってありました。




2021年9月14日火曜日

EF6437

EF6437が大宮の鉄博で展示され、この一枚は、高崎~大宮までの単機回送シーン。

鉄博では、「あけぼの」などのヘッドマークが掲出され、時間を区切った見学会・撮影会が企画されている。

JR東日本の現役直流電機は数を減らし、この37号機は唯一のEF64の0番台。

「あけぼの」のけん引が懐かしい。2021_9_14 撮影。



 

2021年9月13日月曜日

BLUE IMPULSE

 1984_11_3 は、入間の航空祭へ・・・。

今でいえば、まさに「密」状態でした。

家族そろって、クルマで出かけましたが、

この手の駐車場事情は大変厳しく、入場出場に相当の時間の覚悟が必要でした。

それでも、年に一回のショーなので我慢我慢でした。

「鉄」だけでなく、「ヒコーキ」にも関心がありましたが、その後本格的にのめりこむことはありませんでした。



2021年9月8日水曜日

24年前の碓氷線横川~軽井沢

 2021_9_8 になってようやく9月分の投稿がスタート。

この一枚は、1997_9_28 撮影の「特急あさま」。


左にはロクサンが写っているので、撮影は碓氷線の横川~軽井沢間。

この区間が廃止になって、もう24年になろうとしている。

写真は現在を撮っても、すぐにその写真は過去の一枚になる性質を持っている、不思議さがある。

かつては「SLの録音」にも精を出したことがあったが、碓氷線廃止のこの頃は写真だけだったのが、悔やまれる。

それでも、脳裏には「ロクサン」の汽笛やブロア音が焼き付いているようだ。




2021年8月30日月曜日

E4系ラストラン

 「E4系 Max」が10月1日に定期運行を終える。

9月4日、5日には高崎駅でオリジナルグッズの販売があるとの新聞発表があり、いよいよラストランを迎える。

思えば、上越新幹線開業時に高崎駅に出向いたり、200系の最終に立ち会ったり、E1系や長野新幹線のE2系の最終に立ち会ったりの「撮り鉄人生」を歩んできた。

▼2021_8_30 高崎駅14番線では、先着の「Maxたにがわ」(右)に新潟からの「Maxとき」が連結され、11時36分、16両編成で東京に向かう「316号」。


このシーンを記録におさめるため、多くのファンが集まるので、すでに「警戒」の職員が配置されている。

2021年8月29日日曜日

E6系「甲種輸送」

2013_7_27 の高崎操車場。

左はEH200、右は秋田新幹線のE6で、けん引機の交代場面。

何回か、ここ高崎線・上越線を経由してE6系の「甲種輸送」がおこなわれていた。

高崎操車場はJR貨物の施設で、EF65やEH500などの貨物のけん引機の交代が行われているので、何時も注視している場所だ。





 

2021年8月21日土曜日

上信電鉄700形


 2019_8_16 撮影の上信電鉄700形をスローシャッタによる流し撮り。

2021_8_19 に、「鉄道ファン」10月号が送られてきた。

特集は、「全国の地下鉄 最新事情」で、

表紙は、E131系相模線仕様の正面のアップ写真。

E131系は、このほかに房総線、日光線などの仕様違いがあるが、いずれも新潟で製造されたので、当地を「甲種輸送」で通過している。




2021年8月13日金曜日

トキ25000編成

通称「安中貨物」のこと。
この列車、通常はタキ+トキ編成で走っているのですが、夏場になると「タキ」が編成に加わっていない、「トキのみの編成」となっているようです。
今まで、毎日のように通過のようすを見聞きしていたのですが、知りませんでした。
▼2021_8_10 高操到着後、安中に向けて発車した「トキ25000編成」です。






2021年8月10日火曜日

E131系日光線用600番台の配給

TOKYO オリンピック 2020が終わりました。
2週間以上にわたる期間中、自宅でTV観戦していました。

ようやく、今日、2021_8_10 、近くのお立ち台にたちました。
ターゲットは、「E131系600番台」のTN1 とTN2編成の6両の配給でした。
牽引機は、いつもの長岡のロクヨン。
でも、この一枚は、モノクロームで現像しました。
それは、このカットはちょうど「日陰と日向の境目」だったのです。
カラーだと、明暗差が目立ちすぎたのです。


実は、今日のこの日の「スジ」は、一部は間違ったスジでした。
高崎からは、両毛線経由との情報が飛び交っていたのです。
でも、通りがかった人から、「高崎線経由」との情報を得て、その情報を信じました。
結果、そのとおり「高崎線経由」でやってきました。




2021年8月4日水曜日

C58363との重連

1996_7 撮影の一枚。

C58363とD51498との重連のアップを新前橋~井野間で撮りました。

キャブの区名札は「高運」が差してあります。

長野新幹線開業の1年前、碓氷線廃止の1年前の年に、

こんな魅力的な列車が走ったのですね。


去年の2020年には、新型コロナの影響で、八高線のSL運転は中止になりました。

ここ1,2年も、いろいろなことが、あったり、なかったりの人生録です。

2021年7月28日水曜日

1997年7月、碓氷線の一枚

 1997年7月。

横川~軽井沢間、碓氷線での一枚。

まだ、デジカメが一般的でなかったときなので、フイルムでの撮影。

編成写真でなく、風景あるいはイメージ写真のつもりだった。

この年の、秋、9月30日には廃止された路線だ。




2021年7月20日火曜日

キハ40系の甲種輸送

 2021_7_20 は、秋田のキハ40系3連の甲種輸送を狙った。

まずは、高操までの一枚。EH200の4号機が牽引していました。

そして、高操到着後の様子は・・・・▼。

すでに夜間帯に入っているので、2秒タイマーを使ったバルブで撮影。

今夜、2時49分までは、ここで夜明かしをしているはずだ。

小湊鉄道での活躍が楽しみです。



2021年7月17日土曜日

D51498再び「重装備」に

 2021_7_17の土曜日は、D51498を狙った。

いわゆる「重装備」になったのを確認するためだ。

この装備は、2010年の春に披露され、2011年には、元の装備に戻っていた。

ところが、この1週間ほど前から、再び「重装備」に戻ったというのです。

▼右後ろからで、わかりにくいかもしれませんが、「後藤工場風デフ」や「長野工場風集煙装置」の「重装備」が確認できます。デフには、「動輪」マークも見えました。

水上を目指す「SLぐんま みなかみ」。


いつものお立ち台で撮影。

別件ですが、「Rail Magazine」2021年9月号(№450)の「NEWS SCRAMBLE」ページに工臨の投稿記事が掲載されました。



2021年7月16日金曜日

相模線用E131系配給

当地は2021_7_16、「梅雨明け」となった。

この日の昼過ぎ、久しぶりにE131系を待った。

いつものお立ち台は、倉賀野駅西方。

4両編成のこの新車は、500番台の相模線用のG01で、初登場だ。

この写真で見ると、機関車で回送中なのに、「パンタ」が上昇してるのが興味深い。




2021年7月15日木曜日

第一「あずさ」誕生日

 BSフジで中央線の特急「あずさ」の誕生話が紹介された。


1966_12_12 新宿から下り第一「あずさ」は、初列車として松本をめざしていた。

私は、前日の夜行で松本に行き、松本発の上り第一「あずさ」の初号列車に乗車。

→この辺のことは、このブログに何回か掲載しているので、またか?となるが・・・・

当時の時刻は

 下り第一「あずさ」 新宿8時発、松本11時57分着

 上り第一「あずさ」 松本8時発、新宿11時58分着

で、それぞれ午後には第二「あずさ」もあった。

▼この2枚の写真は、松本発の第一「あずさ」に乗車中、下り線を通過する新宿発の第一「あずさ」を撮影したもの。上りの第一「あずさ」には、記念のデコレーションがかざってありましたが、この写真で見ると、下りの第一「あずさ」には、デコレーションはなかったようです。






 



2021年7月10日土曜日

高崎駅でE5系(東北新幹線開業35周年記念号)を撮影

4年前の 2017_7_9 は、高崎駅ホームへ。

「東北新幹線開業35周年記念号」がやってきたのです。

しかもE5系で・・・。

高崎駅でE5系が撮影できる機会は、ありませんでしたので、貴重な一コマになりました。


2021年秋には、上越新幹線のE4系がラストランを迎えますね。


2021年7月7日水曜日

GOGO TRAIN

 1986_8_2 は、「EF55 GOGO  TRAIN」の運転日。

たしか?上野から水上までの行程だっかたか?

EF551の復活は、鉄道ファンを熱狂させた。

ここ高崎駅下り方ホームにたくさんの「撮り鉄」が写っているが、

カメラでなく、ビデオを担いでいるファンもみられる。


EF55は、3両しか製造されてなく、東海道線で活躍のあと、ココ高崎にやってきている。

復活したのは、1号機。



2021年7月3日土曜日

オヤ121返却回送

 2021_7_3 は、「新前橋~渋川百周年」記念号を井野~新前橋間で一枚。

オリジナルヘッドマークが狙いだった。

そして、昼には高操脇を通過するEF641001牽引の「オヤ121の返却回送」▼。



2021年7月1日木曜日

尻内機関区のD51たち

 1968_7_11 には、東北の尻内機関区を訪問。

尻内とは、今では八戸のことでしょうか?

尻内機関区は、東北本線の盛岡以北の基地のひとつだった。

D51が多数配置され、活気があった。

そんな光景はもう見られない。

53年も前の一枚▼。