2022年12月31日土曜日

2022年は、651系のアップで撮り収め

 2022年12月31日、大晦日の一枚。

今日一日は、積極的に「撮り鉄」に取り組みました。

狙いは651系。

草津号や水上号など、臨時を含め7本撮りました。

頑張れば、もっと撮る機会はありましたが、7本が限界?でした。



2022年12月30日金曜日

「撮り鉄」への意欲

 28年前の1995_1_3 撮影 の一枚。

D51+C58の重連が高崎駅を発車します。

上越線の水上までの一往復でした。


煙室扉下には、正月飾りが付いている。

今では、ドカ雪などで水上の転車台が使えないこともあるせいか、

冬季の上越線のSL運行はなくなっている。

なお、2022年は、ある鉄道趣味誌が定期刊行されなくなったことで、発表の機会が少なくなり、「撮り鉄」への意欲がうすれた一年だった?


2022年12月25日日曜日

特急「とき」

1964年12月の撮影。


高崎線の上り線を行く特急「とき」。

流し撮り。

背景には、高崎操車場の上り到着線の貨物が写っている。

右下には、高崎第二機関区と高崎操車場とを結んでいる機走線のトンネルが映り込んでいる。


 

2022年12月23日金曜日

(再掲)80系湘南電車

 1963年12月ごろの一枚。

先頭は2枚窓のクハ86形の湘南電車で80系。

高崎線の主力として活躍していましたが、のちに115系に置き換わりました。

撮影場所は、現在のぐんま車両センターで、1年ぐらい前の「高崎車両センター高崎支所」です。


最近1か月余り、物置の収蔵物を整理していると、カメラ誌や鉄道誌が大量にでてきました。

カメラ誌は廃棄しましたが、鉄道誌の廃棄には躊躇している状況です。

また、1960年台や70年台のクルマやオートバイのカタログが、段ボール箱で2箱以上もありました。中には、めずらしいクルマもありましたし、なつかしいクルマもありました。

クルマにあこがれていた若き時代を思い出させる倉庫整理です。

この作業はまだまだ続きます。




2022年12月22日木曜日

651系「草津」号、あと3か月で交代

 2023年3月18日のダイヤ改正がJR東から発表されました。

その一つが、特急「草津」や「スワローあかぎ」号の変化で、

使用車両が651系からリニューアルのE257系に代わることです。

さらに特急「草津」号の名称が、特急「草津・四万」号になります。

四万(しま)温泉の最寄り駅であることを表に出したのでしょう。

思えば、651系は常磐線では交直流電車として誕生し、

直流化改造で185系に置き換わったのでした。

最近では、白いボディにサビが見られる編成も見かけました。

▼この一枚は、2022_9_23 撮影の「草津」号、上野行きです。








2022年12月11日日曜日

「リゾートやまどり」ラストラン

2022_12_11は、485系改の「リゾートやまどり」が上尾~長野原草津口間を往復しました。
ラストランだったようです。
当地では、送り込み回送や返却回送を含めれば、この列車は上尾までの上り下り合わせて4回のシャッターチャンスがありましたが、実際撮ったのは1回だけでした。
この一枚です。▼
新前橋の車両センターへ向かう返却回送列車ですが、よく見ると「団体」表示のままでした。
背景の山は上毛三山の榛名山で、この485系改との組み合わせは、これが最後になるようです。


2022年12月8日木曜日

都電最後の日

この12月の時期、1967_12_9の「都電が銀座から消える日」の一枚を毎年アップしていました。
あれから55年経ちました。

この一枚の都電は、「茅場町」行きの15番系統ですね。
こちらにやってくる自動車は、プリンスのグロリアだろうか?
当時から、プリンス自動車は、デザインに秀でていた感じです。

そうそう、2023年のお正月が来ると、いよいよ「後期高齢者」です。