1966_8_22 は、宮津線の宮津~天橋立間での鉄研の夏「合宿」だった。
この路線は、現在では「北近畿タンゴ鉄道 宮津線」。
C58牽引の普通列車を後追い撮影したもので、
構図的には過ぎ去るものへの哀愁を感じる一枚になっている。
この合宿では、山陰の木次線、倉吉線などにも出向いた。
なつかしい57年前の一枚。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2023_8_26は、「芳賀・宇都宮LRT」の開業・発車式を見学するために出かけました。
この日、宇都宮駅に着いたのは、9時30分すぎでした。
駅構内での配布物(パンフレット)によると、「ライトライン」と名付けられたこの路線は、14.6㌔。
宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地までを48分で結んでいます。
この路線名は宇都宮市が雷の多いことから、「雷都(ライト)」に由来しているとのことです。
電車の黄色と黒のカラーリングも、この「雷」にちなんだものらしい。
なお、当日の一般乗車は15時すぎでないとできませんでしたので、試乗は後日としました。
▲発車式のため入線するLRT。ホーム周辺は一般立ち入りはできませんでした。