2022年8月25日昼過ぎ、上信電鉄の上州新屋駅舎が新築移転されるのを前にして営業中の旧駅舎最後の姿を撮影した。
駅舎の移転は、道路の拡幅のためとのことで、新駅舎は線路の北側に新築され、駅前広場も整備されていた。
旧駅舎と新駅舎は、線路を挟んだ形で、この「景観」は旧駅舎の取り壊しまでとなっている。
▼画面左に新駅舎、右が今日で営業を終了する旧駅舎。
なお、新駅舎の使用開始は、8月26日の始発から。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2022年8月25日昼過ぎ、上信電鉄の上州新屋駅舎が新築移転されるのを前にして営業中の旧駅舎最後の姿を撮影した。
駅舎の移転は、道路の拡幅のためとのことで、新駅舎は線路の北側に新築され、駅前広場も整備されていた。
旧駅舎と新駅舎は、線路を挟んだ形で、この「景観」は旧駅舎の取り壊しまでとなっている。
▼画面左に新駅舎、右が今日で営業を終了する旧駅舎。
なお、新駅舎の使用開始は、8月26日の始発から。
2022_8_14は、北高崎へ。
狙いは、D51498牽引の「SLぐんま よこかわ」をスローシャッタで撮ること。
でも、意図したとおりには撮れませんでした。
その意図、とは・・・。
→機関助士さんをブレなく撮ること。
→機関車の動輪は「流れて」いることで動感をだすこと。
でも、何コマ連写してもダメ。被写体を追うタイミングがあいませんでした。
2022年の8月は、酷暑、集中豪雨で明けました。
EF15や16が牽引する普通列車でこの日、上越国境を越えて新潟に向かいました。
このあと長岡の手前の宮内で乗り換え、信越本線の鯨波で海水浴をしたのです。
その往路は「電機の三重連」の撮影▲という、貴重な一こまでした。
後に、東北本線の「蒸機の三重連」に魅了されたのは1967年ごろでした。