2021年9月30日木曜日

E4系の併合シーンを見てきた

いよいよE4系がラストランを迎えます。

E4系8両の併合が昼前の他に、夜間にもあることがわかり、高崎駅の新幹線ホームへと出かけました。
「たにがわ348号」に「とき348号」が、高崎駅で併合され16両編成になるのです。
定員は、1634人で高速列車としては「世界一」だそうです。

最初に前編成の「たにがわ」が、越後湯沢から回送され高崎駅に到着し、その後新潟からの「とき」が併合。16両になった併合列車は21時39分に発車し、東京をめざしました。
▼動画の切り取りです。
新潟からやってきた、「とき348号」が、大勢のファンに囲まれて入線してきました。このあと、ソロソロと前進し、右に停車している前編成に連結されました。
併合場所のホームは混雑しましたが、織り込み済みなので、余裕?で撮影できました。
2021_9_29撮影。




2021年9月29日水曜日

貴重な「トキ」編成

 2021_9_29は、「安中貨物」。

国鉄時代は、「トキ」「トラ」などの無蓋車は珍しくなかったが、「安中貨物」の「トキ25000」は今では貴重な存在。

今日の「安中貨物」の編成は、前半の「タキ」に続いて、後半は「トキ」でした。

▼17時前、高操を発車して安中をめざす、EH500牽引の「安中貨物」。これからは日暮れが早くなるので撮影は早めがいいでしょう。





2021年9月28日火曜日

ロクヨン37号機帰還

高崎車両センター高崎支所の「EF6437」が大宮の鉄道博物館で展示されていたが、今日(2021_9_28)夕方18時30分過ぎ帰還した。

以前一時、廃車報道もあったが、元気に単機で帰ってきて喜ばしい。

▲町の明かりの中、基地に帰るロクヨン37号機。


 

小野上工臨用「ホキ800」7連、廃車回送へ

2021_9_28 は、「小野上工臨」で使われている「ホキ800」の廃車回送。

朝、食事もそこそこに小野上駅まで出かけました。

1時間ちょっとかかりましたが、

すでに、ファンが数人・・・。

ホキ800は、空車の7両が留置されていました▼。

10時少し前、けん引機のDD51842が、単機でやってきました。

(この時点で、ファンの数は20名ほどに増えていきました。)

機回しと入れ替えの結果、上りホームに据え付けられた回送編成は、11時30分少し前、「ピーッ」という汽笛を残して発車していきました。

今後は、「長野」に向けて「廃車回送」されるようです。


 

2021年9月23日木曜日

D51498と12系戻る

 2021_9_23 は、東北DCからD51498と(SL伴走車)オヤ121、4両の12系客車の帰還回送を狙った。

*帰還とは本来戦場などから帰ることを言いますが・・・。

牽引機はEF81。

高操南のお立ち台は、珍しく大勢のファンでいっぱい。

そこで、場所を変えて高崎機関区南で待機したが、

逆光ぎみの場所なので、後追いで撮影▼。


全国的に、客車列車は少なくなっているので、回送とはいえ貴重な一枚になりました。

D51の後藤工場風デフは元にもどされていましたが、輸送のためか、煙突にはフタがかけられてるようでした。



2021年9月21日火曜日

上越北陸新幹線と赤城山

2021_9_20の投稿は、「山と新幹線」の2回目。

背景は「赤城山」。

地元の上毛カルタでは、「すそ野は長し赤城山」と詠われている山で、100キロ以上離れている「東京スカイツリー」からも望める。

標高は1828メートルで、我が家からも見ることができる。

高架橋を走り抜けるのはE7W7系新幹線で、東京までは50分ほどで着く。

画面左のビルは、群馬県庁だ。

よく見ると、(画面内に)トンボが映り込んでいる。

2021年9月19日日曜日

上越北陸新幹線と子持山(こもちやま)

上越新幹線のE4系のLast Runを目前に、「山と新幹線」をテーマに撮影。

上州の山の背景には、「谷川岳」が欲しいのですがうまくいきません。

代わりの、この一枚の背景は「子持山」で、

E7W7系を配しました。

当地からは存在感のある山です。

このお立ち台からは、角度を変えれば、「赤城山」も撮れますが、残念ながら頂上付近の雲が切れていませんでした。

あすも晴れるようなので、再挑戦しようと思います。

ちなみに、10月2日からはE4系に代わってE7系が走るので、この区間の車両はE2系とE7W7系の2種類しか撮影できなくなります。

2021_9_19撮影。







2021年9月15日水曜日

「2階だて新幹線 みんな大好き」

「 sayonara E4series」 のポスター。

文面は、「2階だて新幹線 みんな大好き」。

13・14番線ホームに上る階段の壁に掲示されていました。

というのは、2021_9_15 の今日、

E4系の「Last Run」があと2週間と近いので、駅に出かけたのです。

今日一番の狙いは、「MaxたにがわとMaxとき」の併合シーンの撮影。

11時36分発でしたが、20分まえごろからファンが集まり始めてきましたが、

平日の水曜日とあって、それほどの混雑ではありませんでした。

でも、・・・・「混雑によってはロープでの規制」がかかる旨の予告posterも張ってありました。




2021年9月14日火曜日

EF6437

EF6437が大宮の鉄博で展示され、この一枚は、高崎~大宮までの単機回送シーン。

鉄博では、「あけぼの」などのヘッドマークが掲出され、時間を区切った見学会・撮影会が企画されている。

JR東日本の現役直流電機は数を減らし、この37号機は唯一のEF64の0番台。

「あけぼの」のけん引が懐かしい。2021_9_14 撮影。



 

2021年9月13日月曜日

BLUE IMPULSE

 1984_11_3 は、入間の航空祭へ・・・。

今でいえば、まさに「密」状態でした。

家族そろって、クルマで出かけましたが、

この手の駐車場事情は大変厳しく、入場出場に相当の時間の覚悟が必要でした。

それでも、年に一回のショーなので我慢我慢でした。

「鉄」だけでなく、「ヒコーキ」にも関心がありましたが、その後本格的にのめりこむことはありませんでした。



2021年9月8日水曜日

24年前の碓氷線横川~軽井沢

 2021_9_8 になってようやく9月分の投稿がスタート。

この一枚は、1997_9_28 撮影の「特急あさま」。


左にはロクサンが写っているので、撮影は碓氷線の横川~軽井沢間。

この区間が廃止になって、もう24年になろうとしている。

写真は現在を撮っても、すぐにその写真は過去の一枚になる性質を持っている、不思議さがある。

かつては「SLの録音」にも精を出したことがあったが、碓氷線廃止のこの頃は写真だけだったのが、悔やまれる。

それでも、脳裏には「ロクサン」の汽笛やブロア音が焼き付いているようだ。