はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2021年9月30日木曜日
E4系の併合シーンを見てきた
2021年9月29日水曜日
2021年9月28日火曜日
ロクヨン37号機帰還
高崎車両センター高崎支所の「EF6437」が大宮の鉄道博物館で展示されていたが、今日(2021_9_28)夕方18時30分過ぎ帰還した。
以前一時、廃車報道もあったが、元気に単機で帰ってきて喜ばしい。
▲町の明かりの中、基地に帰るロクヨン37号機。
小野上工臨用「ホキ800」7連、廃車回送へ
2021_9_28 は、「小野上工臨」で使われている「ホキ800」の廃車回送。
朝、食事もそこそこに小野上駅まで出かけました。
1時間ちょっとかかりましたが、
すでに、ファンが数人・・・。
ホキ800は、空車の7両が留置されていました▼。
10時少し前、けん引機のDD51842が、単機でやってきました。
(この時点で、ファンの数は20名ほどに増えていきました。)
機回しと入れ替えの結果、上りホームに据え付けられた回送編成は、11時30分少し前、「ピーッ」という汽笛を残して発車していきました。
今後は、「長野」に向けて「廃車回送」されるようです。
2021年9月23日木曜日
D51498と12系戻る
2021_9_23 は、東北DCからD51498と(SL伴走車)オヤ121、4両の12系客車の帰還回送を狙った。
*帰還とは本来戦場などから帰ることを言いますが・・・。
牽引機はEF81。
高操南のお立ち台は、珍しく大勢のファンでいっぱい。
そこで、場所を変えて高崎機関区南で待機したが、
逆光ぎみの場所なので、後追いで撮影▼。
全国的に、客車列車は少なくなっているので、回送とはいえ貴重な一枚になりました。
D51の後藤工場風デフは元にもどされていましたが、輸送のためか、煙突にはフタがかけられてるようでした。
2021年9月21日火曜日
上越北陸新幹線と赤城山
2021_9_20の投稿は、「山と新幹線」の2回目。
背景は「赤城山」。
地元の上毛カルタでは、「すそ野は長し赤城山」と詠われている山で、100キロ以上離れている「東京スカイツリー」からも望める。
標高は1828メートルで、我が家からも見ることができる。
高架橋を走り抜けるのはE7W7系新幹線で、東京までは50分ほどで着く。
画面左のビルは、群馬県庁だ。
よく見ると、(画面内に)トンボが映り込んでいる。
2021年9月19日日曜日
上越北陸新幹線と子持山(こもちやま)
上越新幹線のE4系のLast Runを目前に、「山と新幹線」をテーマに撮影。
上州の山の背景には、「谷川岳」が欲しいのですがうまくいきません。
代わりの、この一枚の背景は「子持山」で、
E7W7系を配しました。
当地からは存在感のある山です。
このお立ち台からは、角度を変えれば、「赤城山」も撮れますが、残念ながら頂上付近の雲が切れていませんでした。
あすも晴れるようなので、再挑戦しようと思います。
ちなみに、10月2日からはE4系に代わってE7系が走るので、この区間の車両はE2系とE7W7系の2種類しか撮影できなくなります。
2021_9_19撮影。
2021年9月15日水曜日
「2階だて新幹線 みんな大好き」
「 sayonara E4series」 のポスター。
文面は、「2階だて新幹線 みんな大好き」。
13・14番線ホームに上る階段の壁に掲示されていました。
というのは、2021_9_15 の今日、
E4系の「Last Run」があと2週間と近いので、駅に出かけたのです。
今日一番の狙いは、「MaxたにがわとMaxとき」の併合シーンの撮影。
11時36分発でしたが、20分まえごろからファンが集まり始めてきましたが、
平日の水曜日とあって、それほどの混雑ではありませんでした。
でも、・・・・「混雑によってはロープでの規制」がかかる旨の予告posterも張ってありました。
2021年9月14日火曜日
2021年9月13日月曜日
BLUE IMPULSE
1984_11_3 は、入間の航空祭へ・・・。
今でいえば、まさに「密」状態でした。
家族そろって、クルマで出かけましたが、
この手の駐車場事情は大変厳しく、入場出場に相当の時間の覚悟が必要でした。
それでも、年に一回のショーなので我慢我慢でした。
「鉄」だけでなく、「ヒコーキ」にも関心がありましたが、その後本格的にのめりこむことはありませんでした。
2021年9月8日水曜日
24年前の碓氷線横川~軽井沢
2021_9_8 になってようやく9月分の投稿がスタート。
この一枚は、1997_9_28 撮影の「特急あさま」。
左にはロクサンが写っているので、撮影は碓氷線の横川~軽井沢間。
この区間が廃止になって、もう24年になろうとしている。
写真は現在を撮っても、すぐにその写真は過去の一枚になる性質を持っている、不思議さがある。
かつては「SLの録音」にも精を出したことがあったが、碓氷線廃止のこの頃は写真だけだったのが、悔やまれる。
それでも、脳裏には「ロクサン」の汽笛やブロア音が焼き付いているようだ。