2018年7月30日月曜日

「ハマナス色」E653系返却回送

秋田県男鹿市で開かれたロックコンサートのため、E653系U107編成ハマナス色が高崎線・上越線を走った。
上野からのお客さんを迎えるためと、
返却回送を含めて、当地を4回通過しました。
その通過のうち、3回撮影に出かけ、今回はその3回目、新潟車両センターに帰る回送列車です。
普段見慣れない車両であることと、
撮影しやすい時刻であったので、何回も出かけたわけです。
2018_7_30 高崎~高崎問屋町間のいつものお立ち台で撮影。

2018年7月28日土曜日

一日駅長

2018_7_28は、台風12号による雨。
雨にもかかわらず、高崎駅へ。
ぐんま大使の井森美幸さんの
「一日駅長就任式」と「SLみなかみの出発式」を撮影しました。
こういったシーンでは、撮り位置が大事。
「一日駅長就任式」では、まあまあの撮り位置を確保できましたが、
「出発式」のシーンは広報や報道関係者だけの「プレス専売」でした。
▲JR東日本高崎支社長から委嘱状をうけとる井森さん。左端は、高崎駅長。

2018年7月27日金曜日

E653系「男鹿ナマハゲロック号」

E653系は、当地としてはなじみが薄い。
今回高崎線を通ったのは、U107編成ハマナス色。
今日の仕業は、「男鹿ナマハゲロック号」。
お客さんは上野から秋田までこれに乗って、その後は「リレー号」で男鹿市のロック会場近くまで乗り継ぐようです。

「ロック号」は、近頃では珍しい「夜行列車」です。
なお、このE653系、塗装変更後、高崎線には初めての入線かもしれませんが、舞浜便で来ているかも?
高崎18時59分発だったので、あたりは暗くなり始めました。
でも、f2.8の威力で、どうにか撮影できました。
左は、211系。
普段は並ぶことのない組み合わせですね。
▲上野まで迎えの回送列車を後追い撮影。

「SL 碓氷」などの列車名変更

快速「SL 碓氷」や「SL みなかみ」の列車名が、今年の10月から変更される。
JR東日本高崎支社の発表によると、それぞれ「SL ぐんま よこかわ」と「SL ぐんま みなかみ」になります。
「ぐんま」が挿入されていますので、群馬を強調しています。
このようにヘッドマークが変わりますので、現状のものを撮るのなら、お早めに・・・。
2017_4_30 撮影の「SL 碓氷」。D51が12系客車を電留線に送り込んでいます。

2018年7月20日金曜日

E235トウ22編成

2018_7_20 も、「上越線SL試運転」へ。
そして、E235系の配給は倉賀野で・・・。
今回で、トウ22編成になりました。
けん引機はいつものEF641030。
新車を牽いたり、廃車を牽いたりで活躍しています。

2018年7月19日木曜日

デハ205の単行運用は、2日間で終了

2018_7_18 は、上信電鉄の佐野橋近くへ。
7月13日と17日にデハ205で単行運用されていた112レを確かめに行きました。
18日には、確かにデハ205の単行ではなく、デハ251+クハ304のペアでした。
(デハがアイボリー、クハが茶色の混色2両編成)
両方の電車の窓は、全開状態でした・・・。

根小屋~佐野のわたし間で撮影。

2018年7月16日月曜日

いつもと違う場所で一枚

毎日が猛暑。
水田の水も、「かけ流し」にして冷やしています。

2018_7_16 は、いつもと違った場所で、「SLみなかみ」を撮影。
一番手前の線路が、信越本線の上り線。
次が両毛、上越の上り線。
C61の通過線が、両毛、上越の下り線。
一番向こう側に、信越本線の下り線があるので、「SL同時発車」の際は、D51とC61の並走区間となった。
なお、手前の線路は、急勾配を下ってくるので、50キロの制限がかかっている→画面右上の看板。
3連休のせいか、乗客は満席のようでした。





2018年7月11日水曜日

山手線用235系配給

2018_7_10 は、D51の上越試運転とE235系の配給の2本を撮影。
D51試運転は、広角レンズを使用。
10㎜から22㎜なので、何ミリがいいか選択。
昼過ぎ。
E235系の通過時刻が迫り、いつものお立ち台へ。
ほぼ、13時10分過ぎ、通過して行きました。
この新車、これで21編成目になるとか。
山手線は101系以来、常に新車投入の路線なのですね。

2018年7月8日日曜日

上目名駅のちらし

函館本線「上目名駅発行のちらし」。

「SL撮影愛好家の皆様へ」というチラシが保存資料の中から見つかった。
日付がないので、発行年月日は不明だが、1968年前後のものだろう。
列車名に、「104レと103レのニセコ1号・3号」の名前があるのが手掛かりになるが・・・
・まず、「SL撮影愛好家の皆様」の表現がいい。今では「SLファン」とでもいうのだろう。国鉄を利用してここまでやってきた愛好家をねぎらっています。
・「写真撮影におでかけになるときは、必ず列車の運行状態を駅側と
打ち合せてください。」と、今では考えられない好意的な文面です。
・「好条件下の撮影をするため、線路に近づきすぎますと列車に触れる心配があります。」と気遣っていますし、「グループでおでかけになるときは、注意力が緩慢になりがち・・・」と撮影上の注意をさらに付け加えている。
・右ページには、貨物列車や通過の特急、急行までの「列車時刻表」まで掲載されています。
今思い出すと、私たちの趣味活動には、このような国鉄の現場の方々の配慮のおかげがあったのですね。

115系

2018_7_7 夜、新前橋のホームへ。
そこで見たものは、「115系」電車でした。
これら6両も来週には、新津へ送られるはず。
そして、解体されるのですね。
右の211系と、どんな会話をしているのでしょうか。


2018年7月5日木曜日

思い出の連絡船

1年前の「大休パス(大人の休日倶楽部パス)」を利用した旅。
2017_8_31 撮影の元青函連絡船「八甲田丸」です。
夜の青森港に浮かぶ船体が幻想的でした。

昭和40年代の前半、何度もこれらの連絡船を利用して北海道入りをしていましたが、
連絡船の岸壁は「乗り換えを急いだ」せいか、あまり印象に残っていません。

2018年7月3日火曜日

房総色のE257系

6月28日から7月1日までの4日間、「大人の休日倶楽部パス」を利用して東北へ。
1 日目、秋田県の増田町の「内蔵めぐり」をしました。
2 日目、秋田県の仙北市大曲の旧池田家の庭園を鑑賞。
3 日目、みちのく潮風トレイルの岩手県の「洋野町コース」では
「あまちゃんで有名になった種市高校」を見学。
4 日目、青森県の十和田市の現代美術館を訪問。

帰宅後、2018_7_2 に撮影したのがコレ▼。
4月に訓練で当地にやってきた後、久しぶりの「E257系5連」。
今日は横浜の子供たちを、沼田に送ってきて豊田に戻る回送です。
白青黄の「房総色」が新鮮に映りました。
これからも、こちらにやってくるかな?