はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
倉賀野~新町間の高崎線の上り貨物列車。
けん引は、EF15。背景は、赤城山。
前景は、稲作の田んぼ。
カメラは、オリンパスペン。
デジカメ時代の今だったら、連写でもっといいタイミングの一枚がとれたかもしれない。
不満はあるが、「佳作」の一枚だろうか。