2019年7月29日月曜日

高崎芸術劇場

2019_7_29 、関東の梅雨が明けました。
雷の音も聞こえています・・・。
鉄分なしの今日の「+α」の一枚は、「高崎芸術劇場」前。
2か月後の9月20日には開業する、とのポスターと絡めて「劇場」を撮りました。
すでに、建物の外観は仕上がっているようです。
これからの「催し」が楽しみです。



2019年7月24日水曜日

夏空を背景に153編成を捕捉

上信電鉄の150形は3つの編成がありました。
そのうち現役で残っているのが、第2編成(153編成)です。
きょう2019_7_24、その元気な姿を佐野のわたし~根小屋間で捕捉してきました。
背景の空は、久しぶりの「夏空」でした。

2019年7月21日日曜日

RMの「今月の一枚」に感動!

「Rail Magazine」の№432 2019.9号が届きました。
毎回楽しみにしているのが、中井精也さんの「1月1鉄!」。
今月の一枚に「レイル、ホーム、マリーゴールド、若さ。すべてが眩しく輝いていました。」が選ばれていました。
すばらしい作品です。これぞ、「鉄道写真だ」と・・・。
一転して? 2019_7_21 撮影のわたしの一枚。
なんの変哲のない485系改「やまどり」の編成写真です。
時代を感じさせるため、モノクロにしました。



2019年7月20日土曜日

165系臨時急行「碓氷」と2つのトンネル

1966_7 の撮影。
上野~中軽井沢間の臨時急行「碓氷」。大きなヘッドマークを付けている。
169系でなく、165系だろう。
上野へ向かう高崎線の上り列車だ。
左右に地下トンネルが2つ、口を開けているが、
高崎操車場の改変で右のトンネルは、閉鎖されている。
なお、この線路は、高崎第二機関区と高崎操車場を
つないでいる機関車回送線となっていたものです。



2019年7月18日木曜日

屋根からの俯瞰

1964_7 ごろ撮影。
以前この日、165系の通過の一枚をアップしたが、これはその続き・・・。
自宅は2階建てで、その屋根に登り撮った一枚。
EF62の貨物が高崎操車場に到着するのだろう。
55年前の風景で、とても懐かしい一枚だ。
右にはVHFの高いTVアンテナ、まだ陸橋のない踏切などが思い出される。
この年の10月には、「東京オリンピック」が開催されたのです。

2019年7月14日日曜日

D51498上越線試運転

一年前の2018_7_13 は、D51498の上越線試運転を撮影。
ヘッドマークの無いのが、いい。
通常の営業運転では、ヘッドマークが必ず付いている。
高崎駅を発車するD51498の発車シーンは、何度となく撮っているが、50回は下らないだろうか?

2019年7月12日金曜日

205系ジャカルタ譲渡配給

205系M64編成がジャカルタに譲渡のための配給列車。
パターン化した列車なので、通過時刻はいつもと同じとみて高崎操車場脇へ。
12時過ぎの通過を待っていたが、想定した時刻には来なかった。
ダメかな?と思ったがもう少し待ってみた。
やって来ました。
牽引はEF641030で、連結器周りがものものしい。
今日の編成の、イラストは西瓜とSuicaに蚊取り線香でした。
2019_7_12は、朝方降っていた雨も昼には止みましたが、涼しい日でした。
 この205系、「メルヘン顔」だとか。

2019年7月10日水曜日

E257系がまたやって来た

E257系500番台がやって来た。
2019_7_10の昼前。
NB11編成5両で、豊田に疎開している電車。
戸塚から沼田への団体臨時列車で、先週の水曜日にも来ている。

▼撮影は、久しぶりの高崎駅北。

2019年7月9日火曜日

185系「あかぎ」

おなじみの185系。
2010_2_13 の高崎操車場わきで撮影。
上りの「あかぎ」で新宿行だ。
車輛は、クハ185-304だった。
9年前の撮影では、たくさん出会ったが、最近ではめっきり数を減らしている。
この編成の塗装は、「ブロック」。
流し撮りでわかりづらいが、背景の山は「赤城山」。




2019年7月7日日曜日

185系ストライプ柄

2019_7_7 は、185系臨時「谷川岳山開き」を高崎操車場脇でねらった。
このストライプ柄の185系の塗り分けは、登場当時、とても斬新なデザインとして注目を集めた。いまでも、そのデザインの魅力は褪せてはいない。
でも、
E257系の進出によって、数を減らしつつある。
そのせいか、上信越方面への入線はまれ。
「あかぎ」や「草津」「水上」などで、おなじみだった185系も、ここ数年で消えていく。
ところで、昨日(2019_7_6)夜放送の、NHK BS プレミアム「最果て!秘境×鉄道 インドネシア密林走る」を興味深く視聴。線路や路盤の荒れたトロッコ列車、よくぞ走っているな、と感心。鉄道趣味人として、おおいに興味を魅かれた番組でした。

2019年7月5日金曜日

後閑時代のD51498

珍しい一枚を発見!

D51498が上越線の後閑駅の構内で静態保存されていたときのスナップです。
この日、上越新幹線の試乗会があり、上毛高原まで200系新幹線に乗り、帰路は在来線の後閑から帰って来たようです。
というのは、私が行ったのでなく保育園の園児の招待で、じーじとばーばの付き添だったのです。
このとき、後閑駅ホームで撮った家族写真の背景に、D51498が写っていたのです。
上越新幹線開業は、1982年11月15日でしたが、この一枚の撮影日は1982年の夏?とあいまいです。

2019年7月3日水曜日

E257系沼田(正確には水上)からの回送

尾瀬のシーズンに入り、ぞくぞくと沼田に団体臨時列車がやって来る。
今日の経路は、戸塚→沼田で、復路は回送となった。
編成はNB12だが、豊田に疎開している編成らしい。
房総特急の運用に余裕がでたので、ひんぱんにE257系が使われていますね。
そういえば、185系の運用はめっきり減りました。
2019_7_3 大宮に向け高崎操車場脇を通過する回9734M。

2019年7月2日火曜日

去就が注目されるEF6019

高崎車両センター高崎支所所属のEF6019が、秋田に行ったようです。
目的は、廃車なのか更新なのか。
多くのツイッターでは、「廃車」の可能性を示唆している。
この一枚、2016_10_9 撮影のEF6019と「ELレトロ碓氷」のヘッドマーク。
いよいよ、鬼籍に入ってしまうのか?


2019年7月1日月曜日

E257系を正面から

2019_6_30 の一枚。
E257系500番台がやって来た。
今回のは、鴨居→沼田までの団体臨時列車。
普段見慣れていないせいか、この形と色に違和感をおぼえました。
でも、これからは頻繁に見かけるようです。
7月の水曜日には、2回ほどまた来る予定ですね。
高崎操車場わきで、正面から撮りました。