2020年11月29日日曜日

「昭和40年代風」の一枚

 群馬八幡~安中間で「鬼滅の刃×SLぐんま」のコラボ列車を撮影に行った。

けん引する蒸機はD51、最後尾にはEF641001が付いている。

シャッター速度は1/8秒。

でも、ほとんどのコマは失敗だった。

それで、EOS60Dについている機能で、フィルター加工をしてみたのがコレ。


左の人物らしい影、電柱も?トリミングなしで済ました。

「昭和40年代風」の一枚になった。

2020_11_29 撮影。



2020年11月26日木曜日

E131系②のカットを投稿

 新作。

2020_11_26 撮影です。

E131系R07とR08編成が、新津から千葉まで配給輸送されました。

近くでの撮影を考え、倉賀野駅の西に行ってみました。

撮影したのはEF641031に牽かれた斜め前からの通過前の①正統派カット。

通過中の斜め後ろからの②カット。

通過後後追いした③カットで、

今回ここにアップしたのは②のカット▼。

でも、EF64(ロクヨン)にけん引されている全体像のわかる、③のカットがベストかも?



2020年11月25日水曜日

碓氷線廃止1年後

 碓氷線関連の一枚。

現在の「鉄道文化むら」ができる前に全国から電機や蒸気、電車などが集められた。

右には、ナンバーが外されたロクサン。

左には、EF59や189系の姿も・・。

1997_秋にこの碓氷線が廃止されてから1年後の姿だ。

1998_11_8 撮影。


2020年11月22日日曜日

思い入れの「碓氷線」

 1966_12 ごろの一枚。

横軽間の碓氷線の急坂を上るEF63だ。


近くには旧丸山変電所がある場所。

高崎起点から「31キロ」のところ。

ロクサンの塗装は、まだチョコレート色。

わが「撮り鉄人生」で、ことのほかこの「碓氷線」は思い入れのある地。

軽井沢駅でアルバイトした時の通勤でもここを1か月ほど通っている。



2020年11月19日木曜日

京王5000系

 「鉄道ファン」2021年1月号。

特集は「私鉄通勤形電車2020」

京王5000系の紹介もありました。

この5000系、2017_9_22に試乗しました。

この一枚は、その運転室。と言っても最後部車両。


マスコンはT字形のワンハンドルで、計器盤は白地。室内は

転換座席で魅力的な車両だ。


2020年11月17日火曜日

高崎操車場のDE10


この一枚、DE11かと思っていましたが、PCで拡大してみると、DE10でした。

高操(高崎操車場)のハンプを押し上げているDEなので、てっきり11かと信じていました。

ただ、機番は確認しずらく、「53」か「33」号機のように見えました。

右には、車掌車の「ヨ」が写っています。

なお、この辺りには開かずの踏切があったのですが、線路を横断する「陸橋」ができています(背景の橋)。


1983_11_6 の撮影です。


2020年11月16日月曜日

E235系F05編成

たまには 新作を・・・。

2020_11_16 倉賀野駅西で撮影。

新潟からのE235系F05編成の配給回送だ。


けん引機はEF641030長岡の所属。

横須賀・総武本線などで活躍する新車だが、発表によると、この12月にも本運用に入るらしい。

ここ高崎線は、廃車回送やこのような新車回送が適度?に行われており、目が離せない。



2020年11月15日日曜日

高崎第二機関区あたり

 1965_3_11 は、現在の高崎機関区わきで撮影している。

このシーンでは2コマ撮っているが、これは1コマ目。

上り線を行く特急「とき」の撮影には、まだシャッターは早すぎ。

でも、EF62とEF60の100番台が写っている。

画面左奥には、今はなき日本製粉の工場。


2020年11月の現在は、この辺りの撮影はフェンスができたり、住宅ができたりして、とても難しくなっているが、

この一枚で見ると、当時は、結構いいお立ち台があったようだ。




ED62


昭和37年(1962)2月 ごろの一枚。

鉄道模型を撮影したもの。

形式はED62で、機番は1。

実在しない形式だ。

塗装は確か交流機の赤だった?

カッターナイフの腕も、小学生以下?

軌間は、三線のOゲージタイプだが、車体の縮尺寸法はおかしい。

それでも、今となっては懐かしい写真。




都電最後の日

 このブログには何回かアップしている「都電最後の日」

1967_12_9 は、日比谷と銀座に行った。

この一枚は、皇居前の日比谷で撮った都電の②系統。

翌、12月10日にはこの都電の運行が廃止された。

銀座側では、相当の人出だったが、こちら日比谷には都電撮影目当ての人は少なめだったと記憶している。


画面真ん中にハレーションらしきものが写り込んでいる。

手前には見慣れたクルマがなつかしい。

左からセドリック、クラウン、セドリック、パブリカ、グロリアだろうか。


2020年11月13日金曜日

鉄模

 こんな「鉄道模型」を作っていた。

モデルは、C12なのか、C11なのか。

紙製で相当単純化したものだが、製作技術も撮影技術も未熟だ。

撮影したのは、1965_12 とあるので、高校三年生のころか?



EF5835

 1963_11_23 ごろの一枚。

オリンパスペンでの撮影。

高崎第二機関区でのEF5835の横顔だ。

大きな「庇(ひさし)」、角度の緩い「雪かき」のゴハチ。

右には、鉄道沿線の看板が見える。

「三桝屋 麦落雁」「駅前 高崎食品KK」と読めるが、今でも残っているのだろうか?

撮影年は、東京オリンピック開催の1年前だった。




2020年11月9日月曜日

ピカピカの新車

 E235系総武・横須賀線向けの配給があった。

いつものとおりEF64に牽かれて通過しました。

通過したのは、J05の4両編成でした。

ピカピカの新車はきもちがいいですね。





2020年11月7日土曜日

11月度、コラボSLのヘッドマーク

 11月の「鬼滅の刃×SLぐんま」の月替わりのヘッドマークを撮りに高崎機関区へ。

線路際には、「ひっつき草」が繁茂していました。

画面にも、この草がぼけたものがチラホラ映り込みました。

相棒のEF641001にも、月替わりのヘッドマークが掲出されたいました。



2020年11月3日火曜日

651系「草津」号

 11月になりました。

2020_11_2は、中之条工臨を撮影。

下り(往路)は高崎駅北のいつもの場所で、

上り(復路)は、高崎機関区脇で狙いました。

▼この一枚は、その復路を待っている間に通過した651系「草津」号のアップ。

16時40分過ぎでしたが、小雨の降っている中、ずいぶんと暗くなっていました。

直流専用に改造された651系は、今や「あかぎ」と「草津」で活躍していますが、ボディの様子から活躍の期間も長くはなさそうです。