懸案の余市~小樽間もバス化され鉄路は消える。
ここは、わが青春時代の思い出の路線で、ここをめざして渡道したのは何回だろうか?
この一枚は▼、1967_3_29撮影の倶知安駅。
北海道といえども、3月の末になると雪も線路上には積もってはいなかった。
この時、急行105レの倶知安発は、18時09分。
画面左には羊蹄山。
このあとのC62重連は、小沢、余市、小樽と停車し任務を終え、以後札幌までは電機のけん引に任せるダイヤだった。
「わが撮り鉄人生」にとって忘れられない一こま。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
「群」の区名札のEF65501の去就が注目されている。
動態保存となるか、静態保存となるか、廃車解体か?
3月に「群馬車両センター」に改称した「高崎車両センター高崎支所」周辺には鉄道ファンらしき人が目立っています。狙いは、このEF65501やEF641001などの撮影のようです。
この一枚は、ダイヤ改正当日の2022_3_13に公道から撮影したものです。
2022年3月になって、初めての投稿です。
今日3月11日は、外出するのにとても快適な気候になりました。
そこで、
明日がJR東日本の「ダイヤ改正」なので、この改正で大幅に減少する「E2」新幹線を撮りに高崎駅に出かけました。
午前10時過ぎから数本、上越新幹線のE2系がやってきますので、駅撮りなので撮影効率はとてもいい時間帯でした。
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11年前の3月11日、私がいた現場は、市内の歯医者さんの玄関でした。
ちょうど治療が終わり、歯医者さんの玄関の外に出たときでした。
地が揺れ、堀の水が左右に揺れ、電線がブンブンと揺れ、うなっていました。
その後も、余震が続きました・・・。