はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
「鬼滅の刃×SLぐんま」の月替わりヘッドマークを付けたD51の単機回送。
左の時計を見ると、8時37分を指しています。
JR貨物の高崎機関区脇の機走線を通過する498号機で、所属機のEH200の姿も見えます。
背後からの斜光で冬の朝の雰囲気がでています。
このカマは高崎駅に向かい、旧客の横川方に連結され横川に向かいます。