2019年12月30日月曜日

2019年の撮り納めは231系

年末の2019_11_27。
高崎線烏川橋梁を渡る231系。
すでに日没時刻を経過したころの一枚。
本来は、「安中貨物」の撮影を待っていたのですが一向に通過しませんでした。
この待ち時間に通過したのがコレ。
鐵道写真は、基本的には「車両」が写っていることが必要です。
もちろん、車両が写っていなくても「立派な鉄道写真」となる場合も多いが、
この橋梁を通過する狙いからは、EH500の姿はどうしても必要でした。
でも安中貨物は、撮影可能時間には通過しませんでした。
この日は、折からの強風が吹き荒れ、バックには雪雲のような「暗雲」も流れて「絶景」が出現していました。
安中貨物の代わりに撮ったこの一枚が、結局2019年の撮り納めとなりました。

2019年12月29日日曜日

絶滅危惧種?DD51895

高崎車両センター高崎支所のDD51895が、午前9時半ごろ田端操まで訓練に出かけていきました。2019_12_24撮影。
コレは▼
そのDD51を上り高崎線の高崎操車場わきで撮影した往路です。
すでに高崎車両センター高崎支所には、DD51はこの895と842の2輌だけとのことなので、このDD51は絶滅危惧種かも?
それでも、このように訓練をやっていることなので、いましばらくは活躍をするのでしょうけど・・・。
話変わって、昨晩GTVで草創期の群馬交響楽団(群響)を採り上げた「ここに泉あり」が放映されました。
C50やEF53、草軽電鉄などが写っていましたので、終戦後まもない当地のようすが懐かしく感じられた映画でした。また、映画でも紹介されていましたが、小学6年生のころ体験した群響の「移動音楽教室」のことも思い出されました。
いい映画です。


2019年12月24日火曜日

烏川橋梁へ

2019_12_24 は、高崎線の烏川橋梁へ。
12月23日も訪問しましたが・・・。
連日通いました。
というのは、DD51の単機訓練が毎日行われ、ココを通過したのです。
2日共、夕日がとてもきれいでした。
(高崎線 新町~倉賀野)
DD51通過前の一コマ▲。橋脚を写しこまないので、「231系電車が空中を飛ぶ」ように見えます。

2019年12月21日土曜日

上信オリジナルの7000形

2019_12_21 は、佐野のわたし駅のお立ち台へ。
お目当ては、「クリスマストレイン」。
700形第二編成が使われていました。
これは、その通過の前の一コマ。
上信オリジナルの7000形で、外装は地元の高校生がデザインしたものです。

なお、JR東日本の「大人の休日倶楽部パス」が発売になっているので、今日、購入手続きをしました。1か月後の旅行が楽しみです。

2019年12月18日水曜日

土シ-キモ57

2019_12_15 上信電鉄の下仁田で撮影。
このモーターカー、名前が奇抜。
「土シ-キモ57」という名前。
製造は昭和50年2月、富士重工製で、型番はTMC200C軌道モーターカー。
クレーンも付いているのでレールなどの積み下ろし用らしい。

2019年12月15日日曜日

700形第4編成に乗ったよ

2019_12_15 は、上信電鉄の700形第4編成に乗車してきました。
明日からこの編成は営業運転に入るそうです。
高崎から下仁田間を1往復したのち、乗り降り自由のこの切符を利用して、富岡の町歩きをしてきました。
昼食には、やや遅かったけど、「ひもかわうどん」を食べました。腰があって、すべすべして、箸ではつかみにくかった・・・。1,100円とわりに高価かな?
▼上州富岡で停車中の一コマ。ヘッドマークは、下仁田方に掲出。

2019年12月13日金曜日

700形第4編成による特別臨時に乗ります

上信700形の第4編成が、近々営業運転で登場する。
それに先駆けて、2019年12月15日に特別臨時列車として運行されるという。
乗車の他、撮影会もある。
参加費は大人3,000円で、今日申し込んだ。
下仁田までの往復だが、「楽しみ」だ。
この一枚▼は、2019_3_10撮影の第1編成。
今回の第4編成は、元107系の「リバイバルカラー」だそうだ。

ただ、この編成の登場で「廃車」となるのは、何形だろうか?

2019年12月10日火曜日

サミット「龍ケ森」をめざす「ハチロク」貨物

2019年12月の「大休パス」1日目の目的は、その後の「龍ケ森」を見たかったのです。

今では「安比高原」と名を変えている「龍ケ森」。
その33.3‰の急坂は、50年前と同じだった。
シーズンオフ?のせいか、「安比高原」駅は、とても静か・・・。
その50年前、1969_3_4 撮影の一枚▼。
「ハチロク」こと、8620の貨物列車が赤坂田側からサミット「龍ケ森」をめざしている。

2019年12月8日日曜日

「大休パス」4日目は、猊鼻渓と仙台へ

2019_12_7 の「大休パス」4日目最終日は、まず猊鼻渓(げいびけい)へ。
一ノ関から大船渡線で30分ほどでした。
HISの100円引きのクーポンが使え、それでも1700円の乗車賃でした。
ロッテの「雪見だいふく」のサービスがあり、往復1時間20分ほどの行程。
「この冬の舟には〈雪見だいふく〉が似合う」というわけですね。
川の流れも緩やかで、船頭さんの竿一本で、川を上りました。
夕方は、「仙台の光のページェント」を鑑賞し、「牛タン」で一日を終わりました。
▼落葉になったケヤキに電球を巻いたもので、午後6時には一旦「消灯」し、また「点灯」するという「見もの」もありました。
 なお、仙台~大宮間は、「はやぶさ」で1時間ちょっとの短時間なので、仙台がとても身近に感じました。

「大休パス」3日目は、「海里」に乗車

2019_12_6は、一路酒田へ。
出発地から~新潟~「いなほ1号」で酒田へ。
(新潟では、同じ階のホームなので、乗り換えがとてもスムーズでした。)
酒田では、「本間美術館」と「土門拳記念館」を訪問。
酒田には、これで4回目の訪問でしたが、この2つは、いままで行ってなかったのです。
特に「土門拳」さんの写真に感動しました。
大判カメラでのアップの写真の数々には圧倒されました。
写真は、アップの撮影で、個性が出るのですね。
どこを切り取るかで、撮影者のねらいが出てきますし、
また、ライティングも大事ですね。
私の「鉄道写真」にも、おおいに参考になると感じました。

帰りに乗車したのが新型の「海里」です。
2号車は個室?風で、4人部屋です。
知らない同士の4人ですが、黙って座っているのもかえって変?ですので、
旅の感想などをおしゃべりしました。
酒田駅に停車している「海里」と「いなほ」▼。
 この「海里」、ハイブリッドのせいか、音も静かで乗り心地もよく、好くできた車輛でした。座席などを移動して座面が平になるので、靴を脱いでの乗車もできました。

「大休パス」2日目は、鹿角花輪の町歩き

「大休ぱす」2日目は、後生掛温泉から出発。
最寄駅の「鹿角花輪」の町歩きでした。
「鉱山城下町 鹿角花輪の歴史を感じる」という駅からハイクで、5キロを3時間あまりでめぐりました。13000歩あまりでした。
この一枚▼、駅で交換するキハがホームに入線してきました。
周辺の積雪は40センチほどで、線路も雪に覆われていましたが、脱線もしないでよく走れるものと感心しました。→線路の除雪もないのに、ぐんぐん走りぬけて行きました。


急坂を難なく登るキハ110系でした

「大人の休日倶楽部パス(大休パス)」4日間の1日目。

行程は、大宮~盛岡~鹿角花輪---送迎バスで、後生掛(ごしょうがけ)温泉へ直行。
行程上、一番の注目箇所は、花輪線の安比高原で元は、龍が森といいました。
鹿角(かづの)花輪駅にも写真が展示されていましたが、「ハチロクの三重連」が走った路線で、安比高原(龍が森)はこの路線のサミットです。前後33.3‰という急勾配ですが、キハ110系は、難なく登って行くことが出来ました。
「ハチロクの時代」は、「バッバッバッ」と喘ぎ喘ぎ登っていました。
深雪の高原は、ひっそり・・・。
▼この一枚、サミットの安比高原に向かうキハの車窓からの撮影で、2019_12_4の午後でした。


2019年12月3日火曜日

夢の中?のEH500

12月になったと思ったら、今日はもう12月3日。
2019年もあと1か月。
久しぶりの築堤に出かけた。
夕陽の沈む時刻と列車の通過時刻の組み合わせで、
今日撮れたのがコレ。▼
ピントが外れ、「なんとなく、夢の中の一枚」のような絵になった。
意図して外したのでなく、連写の最初の3コマほどは合焦していたのだが、
太陽の前に被写体が来た時には、ピントの迷いが起きていたようだ。
最初から置きピンにしておけばよかった。

そこで、本番のDD51の単機訓練は、置きピンにしましたが・・・。

2019年11月30日土曜日

川原湯温泉駅に到着する185系

思い出の画像。
2007_11_17 旧吾妻線岩島~川原湯温泉間。
あと少しで、川原湯温泉に到着する185系、「草津」号。
このころは、まだフィルムでの撮影。
この一枚には、2つの橋梁が写っているが、手前は吾妻川第二橋梁で、先が第三橋梁。
いずれも、2019年10月からの八ッ場ダムの試験湛水を機に「水没」した。
この景色は2度と見られない。


2019年11月26日火曜日

聖火先導の「白バイ」

1964_10_6 、東京オリンピックの聖火は高崎市を通過した。
この写真の撮影場所は、「宮川博・・」との看板があることから、和田多中町と思われる。
時代がかった2台の白バイの脇には、聖火の伴走者が待機している。
沿道の屋根の上に登っている人や
VHFのテレビアンテナのポールも見える。
〈追加〉2019_12_2の上毛新聞の記事に「聖火先導の白バイ復活」の記事が掲載されていました。
復活した白バイの型番は「メグロ500K1P」とのことで、写真も載っていました。
▲この写真と比べてみると、右の白バイが同じ型番のようです。
復活の理由は「いだてん」撮影で使用されたとのこと。


懐かしい「家」が写っている

再アップ・再コメントの一枚。
1964_10 と言えば、東京オリンピック開催の年。
高崎第二機関区に新製配備されたのが、EF60の100番台牽引の旅客列車。
2両目はEF58、3両目は暖房車の「ヌ」だ。
EF58は、片パンタなので、回送かも?
EF60のボディは、新車らしく光っている。
高崎~倉賀野間の高崎線の上り方を撮影したもの。
懐かしい「家」が写っている。
貴重な一枚だ。


2019年11月24日日曜日

雨の中のDD51訓練

2019_11_23 は、雨。
夕方、高崎16時27分着のDD51の訓練を撮影。
雨の当たらない陸橋の下で、待機。
でも、暗い・・・。
本線上を走るDD51の単機運転は、結構珍しい。
この訓練は、11月24日もおこなわれている。


2019年11月19日火曜日

1/8シャッターはムズカシイ

2019_11_17 は、久しぶりの信越本線へ。
上りの「SLよこかわ」がねらい。
しかも、1/8のスローシャッターで・・・
結果は、失敗でした。
水平に動く三脚で、C61を追ったのですがピタッとピントが合わずじまいでした。
レンズは、70-200で、スタビライザーは、「流し撮り」モードでしたが・・・。

2019年11月15日金曜日

HD300

2019_11_15 は、高崎アリーナ付近へ。
DD51895が連日訓練運転に充てられているのです。
ある情報によると、尾久まで連日通っているようです。
その撮影の帰り、高崎機関区脇を通ると、▼このDLが留まっていました。
HD300の新車でした。
区名札は「新」で、製造は「東芝」です。
いよいよ、DE10(DE11)の交代期がやって来たのですね。

2019年11月10日日曜日

ついにダム湖ができました

ついにこの光景が現れました。
ダム湖の出現です。
10月12日~13日にかけての大雨の水で、ここ八ッ場ダム湖が「満水」になりました。
計画では、満水には数か月かかるはずでしたが、一晩で満杯になったようです。
満水時の水の高さは、ダムの壁に残っていましたし、木々が水に浸かった跡が白く残っていました。画面では、わかりづらいかもしれませんが・・・。
非常用の吐水ゲートまで達したのでしょうか。
今は、試験湛水で、今度は水を減らしている状態のようでした。
画面の左下の水の中には、あの吾妻線が通っていましたし、正面の下には吾妻渓谷の「白糸の滝」もありました。
なお、ダム湖の水が、澄むのにはまだ相当時間がかかりそうでした。
2019_11_8 訪問。   下の一枚は、9月13日撮影のもので再掲。

2019年11月9日土曜日

廃線あとを「自転車型トロッコ」で楽しむ

2019_11_8 は、「自転車型トロッコ」の体験試乗会に行ってきました。
旧吾妻線の岩島~川原湯温泉間の廃線跡で、距離は1500メートル、
往復30分の「渓谷コース」でした。
乗車したのは3人乗りのトロッコで、左右の2人が漕ぎ手。
パナソニックのマウンテンバイク型の電動補助自転車で、変速は3段。往路は上り坂なので、変速段数はほとんど「1」のまま、気合いを入れて漕ぎました。
駆動は自転車の後輪とレールとの摩擦で、前輪はフリーになっており、レールからは浮いていました。そのため、ブレーキはハンドル左のレバーで後輪のみを効かせました。
コース途中に2か所小さな踏切がありましたが、一時停止するのは、こちら「トロッコのほう」でした。
楽しみの本格運用は、来年度とのこと。

2019年11月7日木曜日

EF56

1963_11_23撮影の高崎第二機関区。
近いので何度も出かけていた。

この時の撮影は、EF56だった。
アプト式電機のED42もこの年の9月末で用途廃止になり、ここ第二機関区に置かれていたのだ・・・。
思えば、もう56年前のこと。

2019年11月3日日曜日

一ノ倉沢の紅葉

2019_11_2は、鉄分なし。
早朝、自宅を出て「谷川岳一ノ倉沢」へ・・・。
6時の駐車場開場を待ち、トレッキング開始。
いままで、気付かなかったのですが、沢に向かって左の岸壁に穴が開いているのです。
その向こうには、紅葉が見えました。
この画面では、真中のやや下ですが、見にくいかもしれません。



2019年10月29日火曜日

吾妻線旧線を行く485系改「やまなみ」

2019_10 台風19号の大雨で、八ッ場ダム」が満水になり、旧吾妻線の橋梁が水没した。
計画では、3~4か月で満水になるはずでした。
この一枚は、2010_11_23 撮影の485系改の「やまなみ」。
この撮影の後、2014年の秋、この岩島~川原湯温泉(長野原草津口)間は、用途廃止になり、2019年の秋には、この路線の跡を利用して、「トロッコ自転車」の試乗会が行われている。
11月の初旬の試乗会を申し込んであるので今から楽しみだ。


2019年10月25日金曜日

去年、2018年の八高線の訓練列車

八高線のDD51の訓練列車。
2018_10_30 の撮影だが、今年2019年も訓練の予定があったようだ。
でも、台風19号の影響で群馬藤岡~丹荘間の神流川橋梁にヘンイ?が見つかり不通になってしまいました。
そこで、この一枚は去年の訓練をアップ。
DD51のプッシュプルで、橋梁を渡って小川町をめざします。間には12系の客車を挟んで3両編成でした。

2019年10月21日月曜日

E4系を大宮~上野間で

2019_10_20は、上越新幹線のE4系を捕獲。
大宮~上野間は、この列車の最高速度も100キロちょっとに抑えられているので、真横からのショットも撮りやすい。
露出をアンダーにしてみました。
背景の木々も隠れ、白い車体が浮き上がりました。

2019年10月17日木曜日

EF62横川発車

1997_9_28 の一枚。
身近な電機だったEF62を撮った写真は少ない。
12系客車を牽いて横川を発車したEF62。
この二日後の9月30日で碓氷線は廃線となったのです。


2019年10月13日日曜日

「佐野橋」流される

2019_10_12 には、台風19号が通過。
翌10月13日の朝、気になった「佐野橋」に行ってみた。▼

やっぱり、「橋げた」が消失し杭だけが残り、対岸の右岸には、「橋げた」が打ちあがっていました。
この佐野橋の構造は、四国の沈下橋と違い、木製の橋げたと欄干が、大水の時は外れるようになっているようです。

そのため、流される度に、これまで何回か架け替えが行われていました。▼

この一枚、2019_8_29 撮影の上信700形第一編成が、烏川橋梁を渡ってきました。
画面左が流される前の「佐野橋」です。

2019年10月12日土曜日

信越急行キハ57系

1965_12の撮影。
信越本線の群馬八幡~安中間を走る信越急行、キハ57系。
この急行の愛称として、「志賀」「とがくし」「信州」などがあった。
キハ58系とおなじだが、碓氷線通過用になっている。
いまでも、この辺りは「SLよこかわ」の有名撮影地になっているが、当時は全く家はなかったようだ。

2019年10月11日金曜日

上野動物園のモノレール

2019_10_10 は、「恩賜上野動物園」のモノレールを撮影。

モノレールには、跨座式もあるが、コレは懸垂式。
木々の間から顔を出したところを一枚・・・。

今年、11月1日から「休止」となるので、最後の乗車を果たしました。
いろいろな角度から、もっとねらいたかったので、もう一度行ってもいいかな?

2019年10月5日土曜日

東京オリンピックの聖火リレー高崎通過

1964_10_6 は、東京オリンピックの聖火リレーが高崎を通過した。
この聖火リレーは、以前にもアップしたので再掲になる。
場所は、国道17号線。
リレーの一団が通過した直後の一枚だ。
沿道には多くの見学者の姿が写っている。

オリンピック年の東京駅

1964_9_28 撮影だから「東京オリンピック」の年。
撮影地は、東京駅。
このEF5829以外に、151系を撮っている。
残念ながら、露出不足の一枚になっていた。
今では考えられないほど、東京駅は静かだった。
つまり、今考えれば、この時期(新幹線が開業し、151系が東京駅から消えるという)「激パ」は必定だろう。

2019年10月3日木曜日

時の流れの速さ

2019_10_1 は、八ッ場ダムの試験湛水が始まった。
ダム上流側の「堤内仮排水路」が閉塞され吾妻川の水がせき止められたのです。
ダムのライブビューを見ると、ほんの少しですが水がたまり始めたようです。
この一枚、2016_9_28 撮影の、上信電鉄のホワイトタイガーこと、クモハ153・154です。右の建物が「高崎アリーナ」。
時の流れの速さを感じる一枚です。


2019年9月28日土曜日

横川駅の車止め

1998_11_8 は、碓氷新線廃止1年後。
横川駅の軽井沢寄りにできた車止め。
コンクリートで固めたものであり、信越本線はこれによって、ここ横川で途切れたのです。高崎からの信越本線は、ここ横川から、JRバスで軽井沢に向かうことになった。
画面右には、EF59 やEF30、189系などの姿も・・・・。
架線も線路もここまで、
ホームには、今は姿を消したJR107系電車が停車している。
21年前の一枚。

2019年9月27日金曜日

試験湛水前の「八ッ場ダム」

2019_9_26 も、八ッ場(やんば)へ。
試験湛水前の八ッ場の風景を捕捉したいと思い、また出かけました。
自宅から車で、1時間20分。
木曜日なので、「ぷらっと見学会」はありませんでしたので、見学場所は比較的空いていました。
この一枚、その八ッ場ダムを背景に、ダム手前左には旧吾妻線の吾妻川第二橋梁の姿。
なお湛水に際して、この橋は撤去しないのだそうです。
写真真中、下のコンクリート構造物は、仮排水取り入れ口で、工事中の吾妻川の水を迂回させて下流に流していました。
この橋以外にも、まだ、いくつかの橋がダム湖の予定地にはありますが、すべて湖底に沈むのですね。
八ッ場大橋の西では、まだ遺跡発掘調査が行われていましたので、実際の湛水の開始は、未定のようです。


2019年9月24日火曜日

上信、クモハ153・154の最終運行を捕捉

2019_9_23 は、上信電鉄のクモハ153・クモハ154の営業運行最終日。
いつもの佐野のわたし~根小屋間の沿線には、多くの?ファンが集結していました。
当日、この編成は高崎~下仁田(上州富岡)間を5往復していましたが、6地点で撮影しました。
一部は、動画も撮りました。
▼動画からの切り取りをアップ。両パンタを上げていました。



2019年9月21日土曜日

八ッ場ダム、もうすぐ「試験湛水」

2019_9_20 は、「八ッ場」ダム周辺を撮影。
ココを訪れたのは何十回目だろうか?
「八ッ場」の風景を撮ってから、10年。

この秋、2019年の10月には「試験湛水」が始まる。
その内容は、ダムの吐水設備などを閉じて水を貯め、満水にし、その後水を空にして地すべりの有無などを調べ、もう一度湛水して完成だそうです。
その完成は、来年の3月。
現在、エレベーター関係の工事や管理棟の建設がおこなわれていました。
▼堤高116M,堤頂長290.8Mのダムもミニチュアにみえますね。
クリエイティブフィルターでミニチュア加工をしました。
ダムの壁は、満水になるとこちら、上流側からは撮影できなくなりますので、湛水前の今がラストチャンス。

2019年9月18日水曜日

「カシオペア」の補機連結シーン

1年前。
2018_8_30 の「カシオペア紀行」。

上野からの本務牽引機、EF8195に連結するため、補機が連結された。
その補機は、EF641051。

この時の補機に「ヘッドマーク」が無いのは、残念。
 この後運転された「カシオペア」は上野から補機を連結したままの通しの組成で、高崎で補機が加わるのはこのときだけかも?

2019年9月11日水曜日

700形第3編成本日運行開始

2019_9_11 は、上信電鉄の700形第3編成の運行開始日でした。
初列車は、上信電鉄のHPのお知らせによると、高崎発9時55分発の上州富岡行。
となると、上りの帰りは、上州富岡11時10分発のはずなので、
さっそくいつもの根小屋へ・・・。
お客さんはごく少数で、ピカピカのボディが印象的でした。


この一枚は、▼9月5日の上信の本社わきの電留線で待機していた700形をアップしました。

2019年9月10日火曜日

上信153F、9月23日をもって営業運行終了

2019_9_9 は、上信の高崎駅の南に行ってみました。
ひょっとしたら、700形第三編成が「試運転」をやっているかと思ったのです。
でも、留置線に止まっており、やっていないようでした。
そんな時やって来たのが、153Fことクモハ153・154の2輌編成でした。
この日、9日の上信のHPでは、153Fは9月23日をもって営業運行を終了するとの発表がありました。残り、あと2週間です。




2019年9月4日水曜日

E257系500番台の返却回送

2019_9_4 のE257系500番台。
沼田(水上)からの返却回送を高崎駅南で撮影。
すこしのタイミングで、写真後ろの231系と被るところでしたが、セーフでした。
でもズームバックしながらの撮影は、難しかった!
うまくフレームに合わなかったのです。

そう、キヤノンが新製品を2つ出します。
EOS90DとEOSM6MⅡで、両機とも魅力的です・・・。

2019年9月3日火曜日

1年前のE257系500番台房総色

1年前。
2018_9_5 は、「晴れ」だった。
背景の青空と257系500番台の青がいい感じ。
房総色の車体が、当地では珍しい。
2019年の9月にも、何回かこの「団臨」がやってくるので、楽しみだ!
高崎~倉賀野間で撮影。


2019年9月1日日曜日

E653系1000番台「国鉄昼行特急色」

2019_9_1 は、E653系1000番台K70編成の回送を捕捉。
「国鉄昼行特急色」が、残暑の太陽に照らされていました。
夕方、17時40分ごろだったか、ようやくお目当ての通過。
昨日から今日にかけては、大曲から新潟への夜行団臨だったのだ。
なお、8月30日にも当地を通過したので、今日の撮影は2度目というわけ。
いつも高崎操車場わきでの捕捉でしたが、この一枚は、上野方なので、後追い。
次回は、何時会えるのでしょうか?

2019年8月30日金曜日

大船で153系

1965_8_23はは、大船へ。
鐵道趣味誌を参考に、いい撮影地とみて出かけました。
70系、80系、153系、EH10など、多彩な車両を撮影しました。
でも、ハーフ判だったので、画質が今一つ。
この一枚は、153系の後追い写真。
今振り返ってみると、反省ばかりの駄作を増やしていたのです。

2019年8月29日木曜日

クモハ153・154編成引退へ?

上信電鉄のホームページの8月26日付けのお知らせに、
「クモハ153・154号」の営業運転終了が発表されました。

そして9月下旬に最終運転が行われるようです。
ホワイトタイガーとか、シマウマに見えるデザインで親しまれてきました。
この一枚の撮影日は2019_4_1で、いつもの場所の佐野のわたし~根小屋間です。

2019年8月23日金曜日

231系京葉車配給

2019_8_23 は、231系京葉車の土崎出場配給を捕捉。
牽引機はEF64でなく、EF81の双頭連結器付でした。
ということは、秋田~ここまで通しで牽引してきたのでしょう。
231系は見慣れていますが、このカラーリングは当地では珍しい。
高崎操車場わきで撮影。

2019年8月21日水曜日

前面の運転室越しの2枚

1965_8_23は、東海道本線の東京~大船間。
東京駅から前面の運転室越しに陣取り、ハーフ判のオリンパスペンで撮影。
この2枚を縦構図のコマを並べてみた。
茶色の旧国電と、青とクリームの「スカ色」を連写で捕捉した。


2019年8月16日金曜日

穂の出た田んぼの中を行く700形

3日連続で佐野のわたし~根小屋間へ。
2019_8_16は、「流し撮り」で挑戦。
ND8フィルターでシャッター1/10で撮影しました。
背景は流れて、700形はぶれないのが理想だが、少しのブレでも悪くはないが・・・。