1980年の頃の高崎駅前。
本屋の西口駅舎やタクシーがなつかしい。
このあと上越新幹線建設のため、写真の駅舎は取り壊され現在の駅ビルになった。
この写真と現在の駅前とを比べると時代の変遷を感じる。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
最近、 C6120の活躍の場が広がっている。
2024_2_24 撮影の安中駅を発車するC6120▼「SL湯らーりといそべ」。
この春以降では従来の水上、横川だけでなく、渋川、桐生、沼田などへと広がっている。
いずれも、ヘッドマークを掲出しているので、そのデザインに注目。
今回は、地図の「温泉マーク」
1965_3_9の一枚は、大阪市電。
17歳の高校2年生の時。
対向する車内からの一枚だった。
青春のひと時を思い出させる一枚だ。
このあと1969年3月31日限りで全線廃止されたそうです。