2023年10月27日金曜日

日本一短いトンネル

 2007_11_4 の「八ッ場(やんば)」。

吾妻線の日本一短いトンネル、「樽沢トンネル(7.2m)」を115系普通列車が通過中。

ただし、現在はダム建設に伴う吾妻線の付け替えで、「用途廃止線」になった。

この辺は吾妻渓谷のハイライトで、旧吾妻線は自転車トロッコ「アガッタン」が開設されている。




2023年10月23日月曜日

雪のたより

 猛暑は足早に、雪のたよりの季節へ進んでいる。

谷川岳も冠雪したとの報道も目にしました。


極寒の北海道旭川駅のホームに居たのは、1970年2月9日だった。

入線してくるのはC5547号で、駅の助役さんが迎えているシーン。

健さんの「ぽっぽや」と重なります?

残念ながらピントが甘く写っているが、

「ほんわか」した雰囲気が感じられる一枚になった。

C55形は、C57形との大きな違いは、「スポーク動輪」かな?

そういえば、この年の4月には、社会人になった年でした。




2023年10月20日金曜日

「豊岡新駅」の予定地

JR信越本線の新駅、「豊岡新駅(仮称」の予定地を見に行きました。
市の広報、「広報高崎」で駅の設置が紹介されたので、早めに行こうと思っていましたが、
すでに駅前広場(画面右)の整地が始まっていました。
複線の線路は、この広場より数メートル上段を走っています。
この広報によると、駅のホームは2面2線で長さ125メートルとのことなので、ギリギリ6両が停車できる長さ(211系3両+3両の編成)。
駅の開業予定は令和8年度。

2023_10_20 撮影





2023年10月19日木曜日

急行電車といえば165系


当時、急行形電車と言えば165系だった。
各駅停車の普通列車の運用もあったが、ドア数の点で無理もあった。
この一枚は、高崎線905Mの「奥利根3号 水上行き」。
今、烏川橋梁を渡り終え高崎方面に向かっているシーンだ。
屋根を見るとクーラーはまだ無かった。
貫通扉には、ヘッドマーク差しが付いているが、カラだ。
何気ない一枚も、時の経過で貴重なものになっている。

新町~倉賀野間で撮影。

2023年10月14日土曜日

棕櫚(しゅろ)の葉陰からC6120を撮った

 久しぶりの新鮮な?一枚。


2023_10_14 は、「鉄道記念日」。

当地の駅ホームでは、鉄道の日にちなんだ出発式がおこなわれた。

この日の編成は横川方から、DD51842+旧客6両+C6120でした。

信越線では、松井田以遠に25‰の勾配があるので、ほとんどのSLは高崎方に付いている。

このため、煙や蒸気を盛んに吐く光景はほとんど見られなくなった。

この日のC61も高崎方に付いていましたので、写真の下り列車(「快速レトロぐんま横川」)はぶら下がり状態です。

なお、本来この列車はD51498が登板するはずだったようです。


2023年10月8日日曜日

ロクロクゼロ番台

 2010_11_19 は、感覚的にはちょっと前に思えるが、実際は13年も前。

ロクロク(EF6629(吹))が、当時は吹田から倉賀野までやってきてたのです。

こんな一枚でも、10年を経ると懐かしさ感じるようになりました。

今では、これらロクロクゼロ番台の現役機はすべて退役しています。






2023年10月7日土曜日

交換する115系

また、JR吾妻線の線路付け替え線関連。
旧・川原湯温泉駅で115系普通電車が交換する一枚。
背景の山容が気に入っているが、調べれば山名はわかるかもしれない。
それにしても、「わが撮り鉄人生」のおおきな部分を占めるのは、ここ川原湯温泉駅周辺での撮影だ。2007_11_4 撮影。




2023年10月3日火曜日

水没前の川原湯温泉駅に115系が進入

「紅葉の秋」。
2008_10_29 は、吾妻線の川原湯温泉駅周辺へ。
「八ッ場ダム」の本体工事前の「一枚」を目指したのです。
10月も末、吾妻渓谷へのハイキング客がめだちました。
この一枚は、進入する115系高崎行き普通電車を
ハイキング帰りのお客さんが、ホームで電車を待っています。

このころ以降、「八ッ場参り」?が盛んになりました。
ちなみに、この川原湯温泉駅は、2020年4月の八ッ場ダムの完成で水没しました。