2021_10_28 は、「群馬県民の日」。
児童生徒の通う学校はお休みになっている。
そのためか、信越線の横川往復の臨時快速「DL/EL群馬県民の日」号は、
家族連れでにぎわったようです。
雲一つない青空の中の撮影は、気持ちのいいひとときでした。
この一枚は、その群馬八幡~安中間でのもの。
「East i E」が走りさっていきました。
はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2005_11_26 には、駅南の電留線で「電車・機関車大集合」が催された。
EF551の展示は、このときの目玉だったと思う。
コロナ禍で、こういったイベントが中止されていましたが、あちこちでイベントの開催情報が、伝えられているのは喜ばしい。
2021_10_22 は、高崎駅の新幹線ホームへ。
10月1日にE4系の定期運行が終了したことから、E7系ばかりが目立つようです。
そうなると、E2系の存在は貴重になってきますね。
現美新幹線が消え、E4系が消え、そして来春には「とれいゆ つばさ」が消えていきます。
かつて、「0系新幹線」が登場したころ、写真に収める人は少なかった?と聞いたことがあります。
また、「DD51」登場のころもそうでした。
私自身、「200系」新幹線の撮影コマは、皆無に等しい有様です・・・。
ここ毎日、線路端へ出かけている。
2021_10_20 は、E131系600番台日光線用の配給だった。
TN9とTN10編成で、小山所属の新車。
冬季の配給だと雪と泥で新車の車体がよごれるが、今回はピカピカのままで、「新車の香り」をただよわせていた。
牽引機は、EF641032で、両頭連結器をもっていることから、
電車でも客車でも貨車でも牽けるので、廃車の配給でも重宝さをもっている電機だ。
2005_11_26の撮影だから、16年前の一枚▼。
D51498は、
①補助(前照)灯がないこと
②主灯に庇(ひさし)がついていること
の2点が現在と異なっている。
ちなみに、撮影地は、高崎駅南の電留線で開催された「電車・機関車大集合」の会場でした。
*今日、2021_10_14はE131系500番台の配給がありいつものとおり、ロクヨンが牽引していました。
E4系の最終列車を見に駅に・・・
16両編成のE4系は、「たにがわ」と「とき」の348号、21時39分発が上りの最終だ。
(このあと、22時11分発の8両編成の「たにがわ」416号が本当の最終。)
駅13,14番線ホームは、大勢のファンでいっぱいで、
小さな子や小学生を連れた親子連れもめだちました。
駅が用意した「Max ありがとう」の横断幕の前で、駅長さんたちと記念写真に納まっていました。
▼2階だての1階の窓枠は、ホームの高さすれすれ。通常の列車では味わえない高さ。この感覚は今日限り。2021_10_1撮影。