はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2021_9_20の投稿は、「山と新幹線」の2回目。
背景は「赤城山」。
地元の上毛カルタでは、「すそ野は長し赤城山」と詠われている山で、100キロ以上離れている「東京スカイツリー」からも望める。
標高は1828メートルで、我が家からも見ることができる。
高架橋を走り抜けるのはE7W7系新幹線で、東京までは50分ほどで着く。
画面左のビルは、群馬県庁だ。
よく見ると、(画面内に)トンボが映り込んでいる。