はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
EF6437が大宮の鉄博で展示され、この一枚は、高崎~大宮までの単機回送シーン。
鉄博では、「あけぼの」などのヘッドマークが掲出され、時間を区切った見学会・撮影会が企画されている。
JR東日本の現役直流電機は数を減らし、この37号機は唯一のEF64の0番台。
「あけぼの」のけん引が懐かしい。2021_9_14 撮影。