1965_1_6 は、まだ冬休み期間。
高崎線の上り、EF58けん引の旅客列車を一枚撮っている。
とても身近な旅客列車であったが、実際残っているネガはごくわずかだ。
今でいえば、231系や233系にあたるだろうか?
EF58というありふれた機関車でも、のちの世になってみると、希少価値どころか、まったく存在さえ消えている。
▼写真の背後に写っているのは、日本製粉の工場だが、今は取り壊されて市民体育館、「高崎アリーナ」になっている。
また、この辺りは上越新幹線の高架橋ができている場所だ。*なおこの一枚、以前アップ(投稿)したものと重複しているかもしれません。