はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
この一枚も思い出になってしまった。
2012年8月1日撮影の「あけぼの」。
日の長い時期には、毎朝早起きし「あけぼの」を追った日々だった。
写真奥に建設中なのは、ラスクの工場。
当地の「お土産」の有名ブランドになっている。