はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1969_1_10 高崎第一機関区で撮影したものです。
ネガを見ると、このころは、このような「アップ」気味の写真がめだちます。
中には整備をしている職員さんの姿が写っているコマもありました。
その後このカマは、高崎鉄道管理局前や上越高原駅で展示され、現在は上越線水上の「転車台広場」で展示中とのことです。