はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
足尾線も思い入れのある路線だった。
1969_1_22に水沼~花輪間で撮影。
C12の場合、重連も1~2本あったが、荷の量によって1両の場合もあった。
1月22日の撮影で、当地では雪はほとんど降らないので、この日もバイクでの追っかけ。
舗装もろくにしてない120号線は、バイクにとって走りずらかったが、この日、大間々あたりから、沢入(そうり)あたりまで行っている。