はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1965年3月ごろの一枚。
当地の当時の蒸機は、9600,C11,C12,D51そしてC58が配置されていました。
それ以前では、D50も見かけました。
この一枚はC58で操車掛による入れ換え風景。
シャッター速度が遅く、ブレが見られますが、高崎操車場での撮影です。
このC58は両毛線や八高線で運用されて、D51との重連運転も見られました。
なつかしい、58年前の一こま。