はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
高崎操車場が縮小されてから、跡地の区画整理が行われ、
それまでは、高崎線の上下線はこの操車場を囲んでいたが、この辺りの下り線は上り線寄りに移設された。
▼写真をよく見るとELの姿も確認できる。
そして、空いた土地は住宅地として分譲された。
写真上方には、キリンビールの工場が写っているが、現在は撤退して森永や郵便の集配センターになっている。
1996_4_27 の撮影(ネガカラーで撮影したが、変色のためモノクロームに変換した)