はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2年前の 2019_7_7 、わたしが185系を撮ったのは、▼これが最後の一枚だったかも?
列車名は復路の「谷川岳山開き号」で、B6編成だった。
「後追い撮影」なので、一抹の寂しさを感じさせる一枚になった。
「諸行無常」の理により、写真に写った映像は、すぐ過去のものとなっていくのですね。
いつものお立ち台で・・・。