はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
前回、1964年の東京オリンピックの「聖火リレー」を再度アップ。
確か、1964_10_6 とネガケースに書いてあったので、この日に当地を通過したのでしょう。撮影地は高崎市南部の旧国道18号線(中山道)。
伴走者が立ち止まっている中を聖火トーチが通過。
短パンにランニングシャツを着ていますが、緊張している感じですね。
トーチのデザインも簡素でした。
屋根に上って見学しているのがすごい!
57年前の一枚▼。