はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2024年1月6日の初撮りは、「開運高尾山初詣群馬号」。
E653系7連が、榛名山を背景に朝の低い太陽の光を受け通過した。
時間通りだったようだ。
今までの臨時列車は、185系で運転されていたが、最近はこの勝田のE653系が使われ始めた。
群馬の風景になじみ始めた一枚になった。