はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
80系「湘南電車」のクハ86のデザインは、その後の私鉄も含めたくさんの車両のモデルとなった。
旧の80系の正面デザインは、3枚窓でしたが、この形から2枚窓になったものです。
撮影場所は、高崎線の倉賀野~高崎間。
編成両数を見ると、6両編成。
籠原以南は15両で運転している。
60年の時の流れを感じさせる一枚だ。
1962_7_11ごろの撮影