はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
C6120が孤軍奮闘?
このところ、ぐんま車両センターのC6120ががんばっている。
ほんらいならD51498とのローテーションで運用されるのが、C6120ばかりに回ってきています。
モノクロームなので時代がかっているように見えますが、12年前のものです。
現役時代のC61を知る世代なので、モノクロームのほうがいい味をだしています。