はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
線路端の名を知らない雑草?が満開だ。
傍らを185系「草津号」が通過していく。
画面の左上には、駅のこ線橋も写っている。
撮影地は、その後の2014年には線路付け替えによって新線に移り、
ダム湖の底に沈んだ。
185系電車も今や651系から257系に代わり、時の流れを感じさせる一枚になった。