はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1963_5_26 の撮影。
信越本線の軽井沢駅で憩う、D51形296号機だ。
この機関車の区名札は、「直」なので直江津機関区だろう。
蒸機ダメの後ろには、重油タンクが載っている。
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何しに軽井沢に行ったのか?
撮った写真を見ると、アプト式のED42が狙いだったらしい。
ただ、撮ったコマ数はわずかなのが残念。