はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1966_5_5 は、信越本線の横川へ。そして軽井沢へ。
この一枚は、横川機関区のEF63形14号機の「重連」。
仕業の合間の休憩だろう、パンタが降りて一休み中だ。
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何度この横川に通っただろうか?
10回や20回ではきかない。
おそらく30回40回ぐらいは、通い詰めているはず。
横川駅並びに碓氷地域は、「わが撮り鉄人生」の中の、白眉 かもしれない。