はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
2022年の8月は、酷暑、集中豪雨で明けました。
EF15や16が牽引する普通列車でこの日、上越国境を越えて新潟に向かいました。
このあと長岡の手前の宮内で乗り換え、信越本線の鯨波で海水浴をしたのです。
その往路は「電機の三重連」の撮影▲という、貴重な一こまでした。
後に、東北本線の「蒸機の三重連」に魅了されたのは1967年ごろでした。