はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
ひさびさの下りの「ELぐんまよこかわ」の撮影。
この一枚はEF641001牽引の「ELぐんまよこかわ」にぶら下がるC6120。
ココ信越線では、C6120は下り列車の先頭には立てず、常に上り方に連結されています。
撮影場所は、群馬八幡~安中間で、今まで撮れたお気に入りの場所は、「葦」が繁茂して撮影不可能になっていました。
草や木々の繫茂で、いままでとは同じようには撮れないのですね。