1963_4 の撮影。
今のJR貨物の「高崎機関区」の検修庫前で撮ったEF636(ロクサン)。
この年の秋には、アプトが消え、ロクサンによる粘着運転が始まった。
ここ、高崎機関区には続々とロクサンが新製配置車が到着していたのです。
横川に行く前に整備がおこなわれていたのでしょう。
ピカピカのボディが懐かしい。
ロクサンの右に連結されているのはEF53。
画面向こうにはEF58の姿がチョッとだけ見え、蒸気が吹いている。
ロクサンとロクニでは、運転席の「窓枠」が「角かR」かでデザインが違っていた。
私的には、「角」のロクサンのほうが好みだった。