はじめてカメラを手にしたのは、父親から買ってもらった富士フィルムの「ペット35」。小学6年生だった。その1960年代のはじめから撮り貯めた、とっておきの思い出鉄道写真と、今もバリバリ撮り続けている鉄道写真をエピソードと共に紹介します。
1967_2_22 ごろ撮影の一枚。
左後方のこ線橋あたりの煙は、入れ替えをしているC50の吐き出した煙だろう。
このころは、「鉄道友の会」の北関東支部に入会していて、何回かここ小山を訪問している。
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2022年1月の下旬、大学から卒業50年の冊子が届いた。
1970年の3月になんとか大学を卒業できたわけですが、この時は「卒業式の無い」卒業でした。
現在、70半ばになりました。